【第六弾】おはぎの粉瘤記【手術後の生活編】

おはぎです。
前回は手術が終わり、大安堵…と思いきや、まだこれから始まる不自由ライフに不安を覚えた事を書きました。
今回は、術後の実際の不自由加減と感想を記事にしたいと思います。

過去記事はこちら!

手術後の帰り道の開放感

手術した帰り道、患部をあまり動かさないようにオススメされた三角巾を購入。
見た目的には左手を骨折したようなルックスに。
これで街中を歩くのはちょっと恥ずかしかったですが、こればかりは仕方ない。
しかし、恥ずかしさや痛みよりも「終わったー!」と言う開放感が半端じゃなかった!

徐々に来る不便や不安

無事に帰宅。しかしながら三角巾にぶら下げた左手無しでは何も生活出来ない事に気がつく。買い物時も財布すら出せない。

不自由過ぎたので意を決して、左手を普段通りに使ってみると…意外とイケる!

しかし、無理をして術後の患部に血が溜まってしまったら…また切開して血を取り除かないとならないので、やはり注意は払いつつ。傷口の痕が綺麗に消えるかどうかも、無理をしない理由の一つです。

無理矢理シャワーを浴びる

術後の最大の不安、シャワーを浴びれない事。これはもう第一優先でどうにかしたかったので、結果的には入りました。幹部にはしっかりとテーピングしてもらえていたので、なるべく濡らさぬよう、しっかり髪も洗いました。これでシャワー問題も解決!しかし、湯船は当分お預け。必然的にサウナもNGです。

寝返り怖い

お次の心配は、就寝中の寝返り。患部が布団に擦れないか、圧迫されないか。色々と考えた結果、大きめのぬいぐるみを抱えてその状態をホールドして寝る、と言う不思議な作戦を決行(笑)これが案外良かった。もうやれる事は何でもやる姿勢です(笑)

次の日の検診

次の日は術後翌日の検診。この治り方如何で色々今後の流れが変わるので、緊張しましたが、綺麗な状態で、血溜まりも無く、良好!まぁまぁ無理した割には優秀な結果でした。先生にはバッチリじゃないか!と嬉しそうに褒めてもらいました(笑)

あとは引き続き無理せず、且つ1週間くらいは湯船も飲酒も禁止で、普段の生活に戻りました。

こちらが今の術後の傷です。完全に塞がって、粉瘤の膨らみとかも全くありません!

という訳で!これにておはぎの粉瘤記は終わりになります。20年も連れ添い、それなりに謎の愛着も湧き、色々な人に心配してもらえた粉瘤ともさよなら。

と、思いきや?

実はもう一つあるんです(泣)来年、取ります…という事で、取り敢えず終わりです。

サウナ、粉瘤、と来て次のトピックはなんでしょう!

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【この記事を書いた人】おはぎ

刹那主義、行き当たりばったり、面倒くさがり有段者!音楽、サウナ、ストロングゼロ...日々瞑想、迷走、そして酩酊の日々は続く。

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