【第二弾】おはぎの粉瘤記【病院編】

こんにちは、おはぎです。

さて、前回から始まりました粉瘤記!
【エピソード編】では私自身のなかなかにデカデカとした粉瘤の画像を見ていただきました。

エビソード編をまだ見てない方はぜひ見てくださいネ!

こうやって改めて見ると…マジでデカい!(笑)

手術後の今現在はもう左肩にはいないのですが、粉瘤歴20年にもなると、もはや逆に左肩に喪失感すら感じるレベルです(笑)

という訳で、今回は【病院編】!

病院に行こう!と思うまでがなかなか踏み出せなかったのですが、決心してからは早かったです!

色々な方に「自分めちゃデカい粉瘤があるんですよ~!!」と自虐的ネタとして活用していると、ありがたいもので本気で心配してくれた方から病院を紹介してもらいました。

ここまで周りの方々に勧められて行かない訳には…と良い意味で後戻り出来なくなり、いざ病院!

病院の雰囲気

完全予約制の病院。
紹介頂いた事を事前にお電話で伝えたうえで初めての通院です。良い意味でコンパクト、丁寧な受付の方の対応に安心感を覚えつつ、やはりビビり続けるおはぎ、冷や汗がとまらない。別に今日手術する訳ではないのに。

名前を呼ばれていざ問診。

なんだかぶっきらぼうな先生

「あ~これはデカいね」

淡々と語る先生。ちょっとぶっきらぼうな感じ。

手術って痛いんですか?局部麻酔の注射は痛いですか?など子供のような質問のおはぎに対して、

「そりゃ痛いよ(笑)でもこんだけ大きかったらもうやるしかないでしょ。」

そうですけど…(笑)なんか冷たくないですか(´;ω;`)

結局、「局部麻酔手術」が出来るギリギリのサイズの大きさ、と言われてしまいました。

というのも、局部麻酔と全身麻酔では使える麻酔の上限がそれぞれ違うらしく、
自分のサイズだと手術時間も考えるとギリギリ局部麻酔で行けるかな…という見立てのよう。手術予定時間は、なんと1時間。怖ぇ~!(笑)

そして、手術日はまた仕事の都合など予定をつけてこちらから予約のご連絡をすることに…

それが3月の出来事。
そのあとはコロナウィルスが蔓延…日常の大きな変化により、粉瘤手術どころではなくなり…なんだかんだで手術が出来たのは9月でした。

その6か月の間に少しずつ準備を進めながら、ゆっくり懸念を溶かして行きました。

手術の為の事前準備と懸念

まずは手術費用。

サイズにして5cm強、しかも皮下に埋もれている部分を含めたら…これは局部麻酔の中でもまぁまぁな手術になる事は明白。果たして、その手術費用は如何に。

手術方法。

粉瘤手術には2通りのアプローチがあるようでしたが、自分の場合はどちらなのか、そしてそれはどれくらい痛いのか…麻酔注射ですら怖いおはぎは恐怖でリバースしてしまわないだろうか。

意外と大変!お仕事の有給申請。

繁忙期に手術で休む、という申請も出しにくく、なお且つ命に別状がある訳ではないので危機感が伝わりにくい、理解してもらえるかな。しかも20年放っておいて何故今?と思われる可能性も。

術後の回復までに要する時間。

仕事に差し障りのある状態になるといけないので、回復して日常生活に不便が無いレベルになる日数の有給を逆算しておく必要がある…

あぁ、何だかもう段取りつけるまでがめんどくさい(笑)でももうやるしかないんです!

次回は手術までの懸案編!

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【この記事を書いた人】おはぎ

刹那主義、行き当たりばったり、面倒くさがり有段者!音楽、サウナ、ストロングゼロ...日々瞑想、迷走、そして酩酊の日々は続く。

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