思いついたらすぐに書く!ずれたりめくれないから、筆記に集中できるクリップボード「magflap」。

ちょっと前からなんだけど、このブログ記事のプロットとか、ちょっとした考えをラフにまとめるときに、よくA4コピー用紙を使うようになりました。パッと出して、ササっと書き殴れる手軽さが一番の魅力。もちろん今でもモレスキンを使うこともあるけど、もったいなくてなかなか殴り書きには使えません。

その点、コピー用紙なら何度でも新しい紙を使えるから、「キレイ書かないと!」っていう思考から解放されて、考えることに集中できるからオススメです!

ただ、コピー用紙だと机のスペースだったり、デコボコだと書きにくかったりするもんだから、クリップボードが欲しい。色々使ってみた中で、今お気に入りのクリップボード、キングジムの「magflap」をご紹介します。

キングジムの「magflap(マグフラップ)」

ありそうでなかったクリップボードっていうより、こんなのが欲しかった。
ここからは、マグフラップの魅力とか、もう一歩あればってところを書いていきます。

紙を上下で挟む

ワタシだけかもしれないけど、クリップボードって、書いているうちに、紙がずれたり、めくれたりしません?それが地味にストレスになって、どれを使ってもしっくり来るものがなかったんだけど、マグフラップは、上をクリップで、下をマグネットで固定してくれる。

ただ、挟む上下のスペースには書き込めないので、意外とA4用紙も小さく感じます。これはちょっと勿体無い気もしないでもない。上は約2.6cm、下は約2.2cmがデッドスペースです。

センターが分かる

よく見ると、クリップの両サイドにガイドがあります。このガイドにA4用紙の端っこを揃えると、綺麗にセンターが取れる!実は最近になって気づいた所なんだけど、気が利いていて気に入っているポイントですね。

レポート用紙みたいにめくって使える

これはよく考えてあると思いました!
マグフラップ、背面にもマグネットが付いていて、レポート用紙みたいにめくって使うことができます。
30枚程度は挟めるそうなので、マグフラップだけで、ちょっとしたノートの代わりには十分なりそうですね。

書き心地

やっぱり書き心地は大切。
筆記面の素材には「PPフィルム貼り表紙」って書いてあるんだけど、触った感じはかなり硬めの厚紙。ただ、厚紙ほど柔らかくはなく、プラスチックよりも硬くない。ちょうど真ん中くらいの硬さなので、プラスチック製のクリップボードの、ボールペンのペン先が跳ね返ってくる感触はなくて、絶妙な柔らかさ。
鉛筆・シャーペン・ボールペン・万年筆・ミリペンをよく使っているけれど、どれでも違和感なく筆記ができます。

腕時計には注意!

それは、ズバリ磁石です!
磁石があるからこそのアドバンテージなんだけど、この磁石は気をつけないと、腕時計への影響が怖いところ。

決して軽くはないボールペン「Parker アーバン」が落っこちないくらいしっかりくっついています。
例えば会議とかで使うこともあると思うけれど、そんな時は、大切な腕時計が磁性を帯びないよう、外して使うとかの注意が必要ですね!

まとめ

紙の上下をしっかり固定することで、筆記時に紙がずれづらいとか、レポート用紙みたいに紙をめくって使えたりとか、ワタシが探していた中では、ありそうでなかったクリップボード「magflap」。
常にコピー用紙を挟んでデスクに置いておくだけで、すぐにアイディアをまとめたりできるので、今ではなくてはならないモノです。

モレスキンみたいな高級ノートに書き殴るっていうのも憧れるけれど、やっぱりコピー用紙ほどの「手軽さ」はないので、コピー用紙で雑にまとめたものを、モレスキンに書いてブラッシュアップっていう楓にしています。

もし、使いやすいクリップボードを探してる!って人がいれば、ぜひ一度使ってみてください!

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【この記事を書いた人】あっきー

バイク・ソフトテニス・写真・自転車・ギター・ベースにピアノ・釣り・キャンプが好きです。インドア・アウトドア問わず、楽しそうなことには手を出さずにいられない。ただ、何かを極めることはできず、浅く広くなっちゃうのが残念なところ。

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