新しい年の始まり、初詣に始まり、新年会やお年玉の準備に挨拶回り、やらなきゃいけない大切なことがたくさん。
その大切な中の一つが、新しい年の『手帳』の準備。
あっきー、今までメイレイ藤井のブランド、『Davinci』のシステム手帳を20年近く愛用してきました。システム手帳って、中のリフィルを変えるだけで、ずっと同じモノを使い続けられるのが魅力なんだけど、毎年中身は新品でも外側が変わらない。ちょっと飽きてきた(笑)ことと、今年は気分を変えたいのもあって、今まで使ったことのない手帳を購入しました！
1月の半ばを過ぎて、新しく手帳を購入する人は少ないかもしれないけど、参考にしてもらえると嬉しいです。
MOLESKINE ウィークリーダイアリースケジュール＋ノート
まだ使い込めてはないけど、2週間程度使った感想とか気付きをメインにご紹介しますね！
数ある手帳の中から選んだのは『MOLESKINE ウィークリーダイアリースケジュール＋ノート』。深い理由はなくて、モレスキンのクラシックノートを愛用してるせいで、どうしても使ってみたかったのです！
サイズとか、カラバリとか、カバーとか
- サイズ：XL・ラージ・ポケットの3サイズ
- カラバリ：ブラック・サファイアブルー・スカーレットレッド・スナッピーピンク・マグネティックグリーン・ライブイエローの6色展開。
- カバー：ハードカバ・ソフトカバーがある
あっきーは、『ポケットサイズ』『ハードカバー』『ブラック』をチョイスしました。
(なぜかモレスキン公式サイトでは見つけられず、Amazonで探しました)
中身はこんな感じ
まずは同梱品。
手帳の一番後ろのポケットに、3種類のシールと取説みたいなもの、そしてQuality Controlシール(写真撮り忘れ)が入っています。このQuality Controlシール、一冊ごとに固有のナンバーが割り当てられてて、欠陥があった場合の原因追求に使われるのだとか。
1年のカレンダーが見開きで確認できます。ひと目で曜日が確認できるのは嬉しいけど、祝日の表記がなくてちょっと残念。
タイムゾーン。こちらもひと目でわかるようになっています。海外への旅行・出張が多い人には嬉しいモノなのかも。
こちらはマンスリーページ。
写真では分かりにくいけど、左のページは1月、右のページは2月。つまり見開きで2ヶ月分。
日付・曜日の他、新月・半月・満月がアイコンでプリントされています。
このページでも、祝日の表記がなかったのが個人的には残念。
そして、この手帳の大半を占めるウィークリー。
1月1日から12月31日分のダイアリースペースがあります。左のページに、日付と祝日、右のページにはメモスペース。ようやく祝日表記が出現！ここまで祝日表記がなくてソワソワしたので一安心。
しかしここで気づきが！
その日の細かいスケジュールを書く左側のページ、月曜日〜金曜日までは大きくスペースがあるけど、土曜日・日曜日はその半分しかありません。土曜日・日曜日もしっかり目に書きたい人にはあまり向いていないかも。
ウィークリーが終わると、最後の6ページくらいがフリーのメモスペースです。1年分のメモとか、考えをまとめるにはちょっと少ないかも(> <)
サイズ感
絶賛愛用中、モレスキンクラシックノートブック(ラージサイズ)と、ウィークリーダイアリースケジュール(ポケットサイズ)を比較してみました！ラージサイズと比較するとかなりコンパクトで薄いです。
同じく、メイレイ藤井のDavinciシステム手帳と比較。システム手帳はごく一般的なバイブルサイズ。
こうやって見ると、ウィークリーダイアリースケジュールのポケットサイズのコンパクトさがよく分かります。
あと、モレスキンユーザーならお分かりの通り、ペンホルダーは付いていません。
まとめ
まだ使い始めて間がないので、良いところ・残念なところがわかるのはまだまだ先だとは思うけど、ポケットサイズをチョイスしたこと、ちょっとだけ後悔してます。
比較写真の通り、この手帳、すごくコンパクト。カバンを圧迫しないし軽い、ポケットにも入れられるくらいお手軽サイズな反面、スケジュールとかメモをしっかり書くにはスペースが狭い。色々と書き込みたい人には、最低でもラージサイズをオススメします。
ただ、この辺は慣れもあると思うし、付箋でスペースを広げるとか、工夫もできると思います。それに、カスタマイズがモレスキンの醍醐味！2倍くらいに膨れ上がったモレスキンってカッコいい！
ともかく、一年間の相棒として選んだこの手帳、楽しい予定とか野望とかアイディアで埋め尽くそう！！
モレスキン 手帳 2020年1月始まり 12ヶ月ウィークリーダイアリー ハードカバー ポケットサイズ
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【この記事を書いた人】あっきー
バイク・ソフトテニス・写真・自転車・ギター・ベースにピアノ・釣り・キャンプが好きです。インドア・アウトドア問わず、楽しそうなことには手を出さずにいられない。ただ、何かを極めることはできず、浅く広くなっちゃうのが残念なところ。
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