【備えは大切】キャンプだけじゃない!停電対策に持っててよかった『モバイルLEDランタン』

九州を台風10号が襲いました。プレモアスタジオの地元福岡県も深夜から朝方にかけて、しっかり暴風圏に入りました。福岡県は報道されていたほどの勢力では来ませんでしたが、それでもかなり強かった…。

水・モバイルバッテリーなど、しっかり目に備えをした中で、本当にあってよかったものがあったのでご紹介します。

それは『モバイルLEDランタン』。

キャンプ用に購入したモノだけど、あまりの使いやすさに普段使いでも愛用しているモノです。これが今回の台風による停電で本当に役に立ちました!

BRISIEのモバイルLEDランタン

見かけの通り、すごく軽くてコンパクト。そして、優秀だなと思うポイントはこんな感じ。

  • 約186gで軽くてコンパクト
  • 本体はUSBで充電
  • モバイルバッテリーにもなる(2800mAh)
  • IP65の防水・防塵性能
  • 3段階の調光(ハイ・ミドル・ロー)と緊急事のフラッシュ・SOSモード
  • 安価!←大切!

軽くてコンパクト、それに安価(2,000円〜2,500円くらい)なのに、これだけ多機能なのは嬉しい。
特に、防水・防塵な上、モバイルバッテリーとしても使えるのは、いざと言う時に本当に心強い。

充電・給電端子とか

上部の電源ボタンでON・OFFと、ハイ・ミドル・ロー・フラッシュ・SOSのモードに切り替える。
「OUTPUT」は、USB-Aでスマホなどに給電することができる。

「INPUT」はLEDランタン本体の充電用。こちらはmicro USB。

暖かくて柔らかい暖色

スポットを照らすのではなくて、全体をフワッと照らすので、暗闇で何かするにはちょうどいい。特にキャンプの時は、暖かい暖色で付近を優しく照らしてくれるので雰囲気が良い。

いろいろな設置方法ができる

アウトドアだけでなく、普段使いでも使いやすい。掌サイズで軽く、フックもついているので、吊り下げて使うこともできる。本体は186gしかないので、その辺の木の枝にも吊るせる。

この写真は、パソコンデスクの足元の掃除だったり、配線する時にマグネットで貼り付けた時の様子。タンスの中とか、倉庫の中とか、明かりが取れないところにもサッと固定できるのが嬉しい。

机の引き出し・冷蔵庫なんかにくっつけておけば、いざという時に慌てて探すこともないだろう。

LEDランタンとしての点灯時間は十分!でもモバイルバッテリーとしては…

キャンプでは、一番明るいハイモードで1〜2時間、寝る時にはローモードで1〜2時間使いますが、バッテリー不足を感じたことないので、LEDランタンとしては十分。ただ、モバイルバッテリーを兼用で使うには容量不足を感じます。

その場合は、別にモバイルバッテリーを持っておくか、同じシリーズでもバッテリー容量の大きなものをお勧めします。

もしもの時の備えは大切!

冒頭の通り、本当はキャンプ用に買ったモノ。キャンプグッズを買う時のあるあるだと思うけど、正直あまり必要のない物でも「災害の時に役に立つ!」って言う口実をつけて買いますよね(笑)

このLEDランタンもそうでした(笑)

けど、今回の停電では、本当に買っておいて良かったと思っています!

まとめ

やっぱりキャンプグッズって、いざと言う時の防災にはうってつけのアイテム。 もしもの時に、避難した先でも「雨風がしのげる」「灯りが取れる」「煮炊きができる」って言うのは、本当に安心感が違います。

と言うわけで、みんなもアウトドアグッズを揃えて、いざという時に備えよう!(笑)

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どうでもいいけど、ニトリのデスクチェアが壊れ気味。キャスターが取れて椅子ごと転びそうになるので、なんか良いデスクチェアを探し中。

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【この記事を書いた人】あっきー

バイク・ソフトテニス・写真・自転車・ギター・ベースにピアノ・釣り・キャンプが好きです。インドア・アウトドア問わず、楽しそうなことには手を出さずにいられない。ただ、何かを極めることはできず、浅く広くなっちゃうのが残念なところ。

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