STEADLERのavant-gardeのリフィルをジェットストリームに換装する

ステッドラーとは、文具・製図用品・画材を取扱うドイツの文具メーカー。
1835年の設立以来、世界中で愛される文具メーカーのひとつ。

ステッドラーは、随分前から愛用していて、特に製図用シャープペンシルの925シリーズは、何かを考える時に真っ先に手に取るほど、無くてはならないものになっている。

そんなステッドラーがラインナップしている多機能ペン『アバンギャルド』が便利で、ちょっとした外出時とか荷物を減らしたいシーンではよく活躍してくれる。

ステッドラー『アバンギャルド』

左 ジェットストリーム / 右 アバンギャルド

このペンを簡単に紹介すると、黒・赤・青そしてシャープペンシルの多機能ペン。
多機能ペンならジェットストリームにもあるんだけど、このペンの違いはその構造。仕組みは省くけれど、その振り子式という構造のおかげで、一般的な多機能ペンよりも軸が細い。

今回、アバンギャルドのリフィルが、ジェットストリームに交換、それも無加工でできると分かったので、早速換装してみた。

ジェットストリームのリフィルに換装する

純正のリフィルも悪いわけではないんだけど、ジェットストリームが使えると分かってしまうと、付け替えないわけにはいかない。

早速購入して比べてみると、太さ・長さともに全く同じ。
もちろん、ステッドラーとUNIは全く別のメーカー。どうやら4Cという規格モノみたいだけど、とにかくそのまま付け替えられる。

こんな風に先端のキャップを外し、取り替えたいリフィルを出しておくと、引き抜く時と差し込むときに作業がしやすいのでおすすめ。

外したリフィルのところに、ジェットストリームのリフィルを差し替える。
同じ要領で、シャーペン以外のリフィルを全て差し替えたら、あっと言う間に換装は完了だ。

書き心地

手に馴染んだこの書き心地。サラサラかける感じはさすがジェットストリーム。
少し不安だった、押し込んだ時のたわみとかは、さすがに同じサイズのリフィルだけあって一歳ない。

まとめ

簡単ではあるけど、ステッドラーアバンギャルドのリフィル換装を記事にしてみました。

一度この書き心地を知ると使い続けたくなるジェットストリーム。そのリフィルをステッドラー『アバンギャルド』に換装することで、より一層使いやすく・使いたくなるペンになりました。

もし、アバンギャルドを持っていて、書き心地に不満がある人は、ぜひ一度試して見てください!

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【この記事を書いた人】あっきー

バイク・ソフトテニス・写真・自転車・ギター・ベースにピアノ・釣り・キャンプが好きです。インドア・アウトドア問わず、楽しそうなことには手を出さずにいられない。ただ、何かを極めることはできず、浅く広くなっちゃうのが残念なところ。

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