プライベートから仕事まで愛用しているノート「モレスキン」。
普段はコピー用紙とかの駄紙に書いたコトなんかを、モレスキンに書き直してフィックスしたり、大切な内容なんかを書き残したりしています。
普通のノートと比べると高価なモノだけど、こうして大切なコトとかを1冊の中に残していけるっていうのはなんか良い。
ただ問題も。ワタシの愛用しているモレスキンは240ページもあるから、「続きを書きたい!」「どこに書いたっけ?」ってなった時、すぐにそのページにアクセスできない。
しおりひももついてはいるけれど1本だけなので、何かいい方法はないかなって思って見つけたのが、MIDORIの「INDEX CLIPS」。
今の所、これがすごく良かったので、簡単に記事にします!
INDEX CLIPS
「MDノート」とか、ちょっとこだわりのある文具で有名な「MIDORI」の商品だけあって、パッケージもクリップもシンプルでオシャレ。
1パッケージに8個入っていて、ワタシがチョイスしたオレンジは銅製。時間が経つことで風合いの変化も楽しめるので、革製品とかが好きな人にはたまらない。オレンジの他にはステンレス製のシルバーも展開。
デザインとか
第一印象はとにかく薄い!0.15mmしかないので、一瞬頼りなさそうにも見えるけれど、手に取るとしっかりしていて、銅の色合いと素材感がかっこいい!
ここまで薄いと手を切らないか心配になりそうなものだけれど、丁寧に角を取ってあるので、手を切ったり刺さったりするような心配はなさそう。この辺の使う人のことを考えた仕上げはさすがです。
モレスキンに挟むとこんな感じ。モレスキンみたいに、薄い紙もちゃんと挟んでくれる。
ページからの出っ張りも少ないし、幅もそんなにないから、付けたまま書くのにもほとんど邪魔にならない。
ただ、こうして閉じてみると、ほんの数ミリだけれど、モレスキンから出てしまう。
デスクの上に置いておくなら大丈夫だけど、バッグに入れて持ち運ぶ時は、バッグとか他のモノを傷つけるたり、何かに引っかかってブックマークが取れてしまう可能性もあるので、少し気にかけておいた方がいいかもしれません。
ちょっと注意
少し厚めの紙に一度使った後、薄い紙を挟む場合、やっぱりちょっとクリップが広がっているようで、挟む力が甘くなってしまいました。とは言え、ゆるゆるってほどではないけれど、厚みの違う紙で使い回す場合は、ちょっと気をつけた方が良さそう。
まとめ
これで、大切なページにすぐにアクセスできるようになって、今まで以上にモレスキンの使いやすさと、考えを書き溜める楽しさが上がりました!
ブックマークも、マグネットとかシールとか色々あるけれど、書くときの妨げになるようなモノを避けたかったワタシ的に、この「インデックスクリップ」は最高。何よりかっこいい(笑)
耐久性とかはまだまだこれからだけど、ダメになった時に買い替えやすい価格も嬉しい。
モレスキンとか手帳、普通のノート以外にも、使えるシーンはたくさんありそうなので、気になる人は一度使って見てください!おすすめです。
ミドリ クリップ インデックスクリップ チラット オレンジ
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Amazonで見る【この記事を書いた人】あっきー
バイク・ソフトテニス・写真・自転車・ギター・ベースにピアノ・釣り・キャンプが好きです。インドア・アウトドア問わず、楽しそうなことには手を出さずにいられない。ただ、何かを極めることはできず、浅く広くなっちゃうのが残念なところ。
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