【お米食べ比べ】いろいろ試して自分好みのお米を見つけたい！

日本人で良かったと思える日本を代表する食べ物の個人的ランキング〜！わぁ〜パチパチパチ。

第一位：白米
第二位：緑茶
第三位：味噌

です。笑

海外旅行に行ったときに、必ず恋しくなる日本食。今回はそんな日本食の中でも私が大大大好きな白米について。

鮮度・栄養抜群！【ライスロン】自宅で精米、ワンランクアップのおいしいご飯。の記事でも紹介しましたが、今までは実家から玄米を貰って精米機で精米してから炊飯するという生活をしていました。なんですが、ここ最近実家からお米がもらえません。在庫も底を尽きそうになったので、どこかで購入しないといけなくなりまして、困った。

田舎で育った私はお米って自分で選んだことなくて、「どんなお米が好きなのか」とか「どのお米が美味しいか」なんて考えたこともなかったし、知識もなく全然わからないことに気付きました。そこで、お米の食べ比べをしてみて選んでみようかな〜と思って6種類のお米が入った『お米食べ比べ』をネットで購入してみることにしました。

鮮度・栄養抜群！【ライスロン】自宅で精米、ワンランクアップのおいしいご飯。

【米問屋蔵之助】お米ギフト

話題の希少品種米を含む6種のお米が入った食べ比べセット。今回購入したのは2合袋(300g)のセットで価格は3,280円でした。「いろいろ試して自分好みのお米を見つける。」というキーワードに惹かれて【米問屋蔵之助】から購入しました。

【精米】お米ギフト食べ比べ化粧箱入り(2合袋(300g)x6種類)

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一つのサイズ感はこんな感じ。真空状態で袋に詰められていて新鮮さが保たれているところも良い。

入っているのは「魚沼産こしひかり」「龍の瞳」「さがびより」「北海道産ゆめぴりか」「森のくまさん」「つや姫」の6種。特に今回期待しているのは「あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト」で2年連続で日本一位になっている「龍の瞳」！特徴はコシヒカリの約1.5倍の粒の大きさで、弾力・粘り・香り・甘味があること。だそうなので楽しみで仕方ありません。

開けてみるとこんな感じ。2合ってこんなに少なかったっけ？と思ってついつい計量しちゃいましたが、きちんと2合入ってました。笑

『魚沼産こしひかり』と『森のくまさん』を炊いて食べ比べ

魚沼産こしひかり

お米の代表選手、新潟県魚沼産のこしひかり。綺麗に精米されていて見た目がとても美しくて、もう美味しそうです。

炊いてみると、粒がしっかり立った炊き上がりに。魚沼産こしひかりは強い粘りが特徴的で、冷めてもおいしいお米なのでお弁当やおにぎりには最適！

塩をパラパラと振りかけて食べてみると、確かに粘りが強くかなり噛みごたえがあって、噛めば噛むほど甘みが押し寄せてきます。おにぎりにもしようと思って、少し硬めに炊飯したのもありますが粒感が口の中でもしっかり感じることができました。やっぱりお米の代表選手、魚沼産こしひかりは安定の美味しさです。

熊本産森のくまさん

ネーミング効果もあってか、ここ数年人気の「森のくまさん」はヒノヒカリとコシヒカリの掛け合わせて生まれた良食味米。平成元年から約8年かけて開発されたお米だそうです。熊本県で生産されているお米なので、九州に住んでいるとたまに目にするお米ですが、なかなか手に取ることがなかったため今回このセットに入っていて嬉しい限りです。

まだ生産量はさほど多くはなく、市場に出回っておらずとても貴重なお米なのでギフトとして送ると喜ばれるそうですよ。

「森のくまさん」はおかずに合うお米として評価が高いらしい。粘り・香り・弾力・甘味ともにしっかり感じられて美味しいお米と評価が高いです。

炊き上がりは魚沼産こしひかりと同様、しっかり粒が立っていてややツヤもあり良い感じです。

お米を混ぜてみると、少しお米自体が柔らかくややもっちりした感じ。ん〜少しベタっとした印象かなぁ。
実際に少し食べてみると、口の中でモチモチとした後にすぐに解れる柔らかさがあって食べやすいお米です。お米そのものを楽しむというよりも、確かにおかずと一緒に食べると美味しさが高まりそうな癖のないお米です。

ちなみに

お米と同封されているそれぞれのお米の説明もきちんとあって親切です。お米によっては浸水時間や水の量などが違ったりするので、説明書をきちんと読んでから炊飯することが大切。

説明を読んでいると、「米問屋蔵之助」のお米に対する愛情を感じることができます。ただお米を購入しいて炊いて食べる。に、お米を好きな人のコメントやおすすめトークなんかがあるとより一層美味しい仕上がり＋＋美味しい気持ちになります。今回は「米問屋蔵之助」からお米の食べ比べを購入して良かったなと思いました。

まだ、6種のうち2種しかご紹介できてませんがもう終わりみたいな感想になっちゃった。笑

そもそも一番期待していた「龍の瞳」はまだ食べんのかい！って思ったかもしれませんが、そういうのは後に取っておくタイプなんです。だから最後に炊いちゃおうと思います。

残りの4種も炊飯したら記事にしていきますので、引き続きPlamore Studioのブログの閲覧をどうぞよろしくお願いしまーす！では〜。