こんにちは、キッチン担当なっちゃんです。
今日は、朝食で食べるパンに塗るスプレッドを探していた時に見つけたものを紹介していきます!
なんと、あのロータスのクッキー『ビスコフ』がスプレッドになってたんです。
なめらかなスムースタイプ(200g)とザクザクのクランチタイプ(190g)の2種類あって、今回はクランチタイプを買ってみました!
ロータスのビスケット『ビスコフ』
ベルギー生まれのコーヒーによく合うビスケットとして人気のあるお菓子。
カラメルの風味と、絶妙なシナモンの香りがハマってしまう事間違いなし!
気づいたら3~4枚はペロリ(笑)
1932年創業から現在までビスケットのレシピは変わることはないそうですよ。
シンプルな味なんだけど、香ばしくてなんとなくきな粉のような懐かしさを感じる独特な味。
袋の裏を見てみると、原材料に何と大豆粉を使ってました!
大豆と思うと一気に罪悪感が無くなりますよね?
ビスケットとクッキーの違いは?
これ知ってます?
私も以前TVで見て調べたんですが、実はビスケットもクッキーも同じ意味だそう。
ただ、国によって言い方が異なり、イギリスではビスケット、アメリカではクッキー、ちなみにフランスではビスキュイやサブレ、ドイツではビスキュイートと言うそうです。
しかし!
真面目な日本ではビスケットとクッキーに明確な違いを下記のように定めていました!
- 小麦粉を主原料とする焼き菓子で、糖分と脂分が40%未満のものをビスケット。
- 小麦粉を主原料とする焼き菓子で、糖分と脂分を全体の40%以上含んだ、手作り風の見た目を持つものがクッキー。
「へー、そうなんだ!」って感じですよね?
糖質と脂質→つまり砂糖やバターの量の違い?でビスケットはサクサクしていて、クッキーはしっとりしていますよね!
実食!オススメの食べ方も。
ビスケット自体は美味しいけど、ビスケットをパンに塗るって想像したらなんか複雑な気持ちに。
だって炭水化物 on 炭水化物。
つまりカロリー爆弾。
要するにデ〇まっしぐら。
疑いながらも一口、二口、三口っ!!!!
これ、美味しいぃ〜!
パンなのに「おかわり」の勢いなんです!笑
中にビスケットが細かく砕けたものがザクザク入っていて、口に入れた瞬間クッキーそのままの味が楽しめます。
甘じょっぱい感じが癖になって、毎朝のように食べてしまいます。
よく飽きないなぁって自分でも思うくらい。
「190gも食べきれるかな…」という不安は、あっという間に消えてなくなります(笑)
なっちゃん的には、こだわったパンよりも普通の5枚切りくらいの食パンがスプレッドをシンプルに楽しめる気がします!
パンだけじゃなくクラッカーやワッフルとかにもオススメなんだとか。
なっちゃん的オススメな食べ方
私はスプレッドをゆーっくり牛乳で溶かして、シリアルにかけて食べるのにハマってます。
本当はシリアルにかけずにそのまま飲みたい。
だから最後はもちろん飲み干します!笑
ぜひ一度食べてほしい
とにかく食べてみるとわかる!
びっくりするほどビスコフと同じ味でおいしい。
置いてない店舗もあるかもしれませんが、百貨店やカルディカフェ、北野エース、成城石井、PLAZAなどで取り扱っているようなのでぜひ食べてみてください!
ビスケットにビスケットスプレッドを付けて食べたら奇跡が起きそうじゃない?笑
あとでこっそりやってみよっ‼︎
ロータス ビスケットスプレッド クランチ 190g×4個
Amazonで見る【この記事を書いた人】なっちゃん
好奇心旺盛、思いたったら即行動!突っ走ったら止まらないから誰か止めてね。特技はお米を炊く事でPlamore kitchen担当しています。いつでもどこでも瞬時に寝れちゃう技もあり。人工的な大きいものにドキドキしてしまう変態気質があるんだなー。
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