お気に入りのバッグとか新しいバッグって、大切に扱いたい。
スペースがない手狭なお店とか、汚れたお店とかでバッグを床に置きたくない時に活躍してくれるのが、バッグハンガーです。ちょっとしたお出かけでも、とりあえず持っていけば何かの時に役立ってくれるからオススメです。
バッグハンガーって
テーブルとか机に引っ掛けて、バッグ・カバンをぶら下げるスペースを作る便利アイテムのこと。
もちろん、バッグ・カバン以外にも、買い物袋や紙袋とかにも使えます。雨の日で床が濡れたお店でも、大切な買い物袋も床に置かなくて済むのです。
バッグハンガーといえば有名なのが「Clippa」だと思うけれど、人とカブるのが嫌なワタシ、他にもないか探していた時に見つけたのが、今回紹介するクリフハンガー。
Stream Trail(ストリームトレイル) クリフハンガー
女性的なイメージのClippaに対して、無骨で男性的なデザインです。購入したのはLサイズのオリーブ。
Lサイズ以外にも、少しコンパクトで耐荷重10kgのSサイズもラインナップされています。
価格は、どちらもAmazonなどで1,000円前後で購入できるので、バッグハンガーを初めて使う人にはおすすめです。
Lサイズのカラバリとスペック
- サイズ : 幅7.5×奥行1.5×高さ9.5cm
- 耐荷重 : 15kg
- 素材 : プラスチック
- カラバリ:ブラック / ブルー / ライトグリーン / オリーブ / オレンジ / レッド / ホワイト / イエロー
ここからは簡単にだけど、クリフハンガーの特徴を。
マグネットとロック機構が付いていので、バッグやリュックの取っ手に付けて持ち運んでも勝手に開いてなくすこともなさそうなのが嬉しい。ちなみに自動で閉じたりはせず、開くときも人力です。
テーブルとかデスクの設置面には、滑り止めと傷付け防止のためのラバー。これだけ大きなラバーなら、お店のテーブルを傷つける心配もあまりしないで良さそうです。
実際に使うときに気になるのは、引っ掛けたバッグの滑り止め。せっかくバッグハンガーを使ったのに、バッグが滑り落ちたら元も子もないわけだけど、その点も、引っ掛けるところの「返し」のおかげで、よほど大きなバッグでない限りは何の問題もなさそう。
クリフハンガー:SサイズとLサイズの違い
耐荷重
大きな違いはやっぱり「耐荷重」。Sサイズの10kgとLサイズの15kgは大きいです。
ワタシの場合、先日ご紹介した『カメラとちょっとしたお出かけに。カメラバッグには見えない「off toco」』を持って出かけることも多いので、15kgの耐荷重は安心です。
▼ ちょっとしたお出かけにもカメラを持って行きたい人にオススメのカメラバッグ。こちらもぜひ読んでみてください。
ロック機構
Sサイズにはないこのロック機構、個人的に嬉しい。
ワタシの場合、クリフハンガーをバッグとかリュックの持ち手に通して持ち歩くことが多いのだけれど、実は、以前に購入したSサイズは無くしています(泣)
マグネットだけで止めるSサイズに対して、こちらのLサイズに付いているロック機構があれば、ワタシみたいに無くすことはグッと減りそう。
気になるトコロ
無くしてしまったSサイズと比べると、サイズはかなり大きめ。
記憶の通りなら、手のひらサイズのSサイズに対して、こちらは手のひらにあまる大きさ。無骨なデザインと質感も合わさると、バッグの組み合わせによってはなかなかの存在感になります。
リュックとか元気にお出かけするスタイルならともかく、ビジネスバッグとかおしゃれなバッグにはちょっと合わせ辛いかも。
通常使い以外にも使えそう
この無骨なデザインなら、たとえばアウトドア・キャンプで、ランタンを引っ掛けたりしてもカッコいいかも。まだ試してないから何ともいえないけれど、アイディア次第で色々な所で使えそうな感じ。
まとめ
存在は知っていたけれど、なかなか購入まで行かなかったバッグハンガー。使用頻度を考えるとそこまで必要ではなかったのがその理由。
購入のきっかけ、というほどでもないけど、今のご時世的に、お店の限られたスペースでバッグも汚さす、安心してバッグを置けるようにしたいと思ったこと。
購入して2ヶ月くらい経って、実はあまり活躍してはいないけど、持っているのと持っていないので、違いは大きい。これは買ってよかったと思います。
あって良かったと思えるモノなので、一つは持っておいて損はないと思いますよ!
Stream Trail(ストリームトレイル) クリフハンガー L(オリーブドラブ)
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Amazonで見る【この記事を書いた人】あっきー
バイク・ソフトテニス・写真・自転車・ギター・ベースにピアノ・釣り・キャンプが好きです。インドア・アウトドア問わず、楽しそうなことには手を出さずにいられない。ただ、何かを極めることはできず、浅く広くなっちゃうのが残念なところ。
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