冬はルームシューズがいい。AMOJIのルームシューズを買ってみた。

冬って、暖房で部屋は暖かくても床は冷たいですよね。
特にデスクに向かってじっと仕事をしてる時って、足元からどんどん冷えてきて、仕事に集中できなくなっちゃいます。今だと、デスクの足元に仕込めるコンパクトなヒーターとかもあるけれど、今回はお手軽にルームシューズを買ってみました。

とは言っても初めてのルームシューズではなくって、今使っているものは、インナーがモフモフでものすごく暖かいんだけど、トイレとかに行くときにすごく脱ぎずらい。そこで、Amazonブラックフライデーを覗いていた時に、たまたま見つけて気になったから購入してみたというもの。

結論から言うと、すごく暖かいわけではないけれど、足がぽかぽかする程度には十分暖かいし、履きやすさ・脱ぎやすさも今のところは問題ない。そしてとにかく軽い。真冬のポテンシャルについてはこれからだけど、十分満足いくルームシューズだと思う。っというわけで、ここからは今回購入したルームシューズをご紹介します。

AMOJI ルームシューズ AM1018

AMOJIとは、サンダルとかルームシューズを中心に展開する、中国の会社のブランドらしい。
最近の中国製品ってちゃんとしてるものも多くなりましたよね。このルームシューズもそうで、縫製のほつれとか、仕上がりの雑さは見られません。ちなみに価格は2,000円くらい。

デザインとかスペックとか

Amazonで見る限り、カラバリ「オレンジ」「ネイビー」「パープル」「ブラック」は4色展開。サイズも23cm〜30cmと豊富なので、男女問わず選べると思います。

表面はサラサラしていて光沢のある生地。ネット情報なので定かではないけれど、中にはダウン素材が使われているらしく、とにかく軽い。ちゃんと爪先部分までダウンが入っているので、爪先が冷えるようなことは今のところありません。ぱっと見、撥水性もありそうだけれど、そんなことはないので注意。

履き口はゴム素材なので、一度履けば簡単に脱げることはない。スリッパなんかは自宅の階段の途中とかで脱げそうになって危ない思いをすることもあるけれど、このルームシューズはその点安全だと思います。

インソールは低反発素材で履き心地・歩き心地に不快感はなし。アウトソールはほどよく柔らかくて、床を傷つけにくく、静音効果もあるらしい。

確かにワタシの他のスリッパとかルームシューズと比べると、歩くときに床を擦るような音とかはしないので、スペックの通りっぽい。

もちろん、床の冷たさを感じることはないので、スリッパ・ルームシューズとしての機能もしっかりあります。強いて言えば、もう少しソールが厚ければ嬉しいかな。

インプレッション

開封して思ったのは、とにかく軽い。こんなに軽くて暖かいのかと思ったけれど、自宅で使うなら、十分な断熱性と保温性。今は、サッと履けて軽いこのルームシューズを思わず履いてしまいます。

履くとこんな感じ。スニーカーくらいのサイズ感で、くるぶしよりも少し低い位置まで。足首までしっかり履けるルームシューズと比べると、暖かさや保温性は劣るけれど、真冬以外なら、個人的にはこれでも十分かな。

そして、スリッパみたいにかかとを踏んで履くこともできる2way仕様なので、トイレに行く時にも脱ぎやすいのが嬉しい。

ちょっと気付いたコト

このルームシューズを履いていて気づいたことだけど、ピアノのペダルの感覚が取りやすい!
これは嬉しい誤算でした。

冬って、いくら部屋を暖めても足元は冷たいし、ペダルも冷たい。なのでスリッパを履いて弾いたりするんだけど、スリッパがずれたり、ソールが硬くてペダルの感覚が取りずらかったりするんだけど、このルームシューズのほどよく柔らかくて薄いソールは、すごく快適に弾きやすくなりました。

まとめ

AMOJIのルームシューズ AM1018。
Amazonのブラックフライデーで見かけて、まぁ失敗してもいいかな、くらいで購入したものだけど、今のところ不具合も不満もなく、快適に使えています。

正しい使い方かはわからないけれど、折り曲げられるから、ちょっとした旅行とか、真冬以外のキャンプにも持っていけそうで、今後は活躍の幅が広がりそう。

最後に、こうして記事を書くためにいろいろ調べていて分かったのだけれど、サクラチェッカーではちょっと怪しめな評価になっています(笑)
幸い、劣悪品とかではなくて、値段相応以上だと思えるモノなので不満はないんだけど、もしその辺が気になる人は、他のブログとかでも調べることをおすすめします。

AMOJI ルームシューズ AM1018
Amazonで見る
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【この記事を書いた人】あっきー

バイク・ソフトテニス・写真・自転車・ギター・ベースにピアノ・釣り・キャンプが好きです。インドア・アウトドア問わず、楽しそうなことには手を出さずにいられない。ただ、何かを極めることはできず、浅く広くなっちゃうのが残念なところ。

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