桜の時期も終え、過ごしやすい気候になってきた。洋服を買いにいくともう夏物が展開されてて、そろそろちゃんと体を引き締めないといけないなぁと思う。さあ！今年こそは夏に向けて頑張ろう。
そこで注目したいのが炭水化物の置き換え。今回は新主食として注目の「大豆麺」が結構ハマるかもと思ったのでチェ〜ック！あと、過去記事にしているBASE BREADももちろん炭水化物の置き換えダイエットにもおすすめだから気になったら見て欲しい。
大豆麺 汁なし坦々麺風
キッコーマンから発売されている『大豆麺』シリーズはご存知ですか？最近スーパーでよく見かけるようになったからどこでも手に入りやすい。今現在でのラインナップは全部で以下の６種類。
- 汁なし坦々麺風
- 香る生姜かきたま
- かきたまチゲ風
- 濃厚ボロネーゼ
- ゆずおろし
- えび塩焼きそば
『大豆麺』と言っても半分は小麦粉が入っているから、大豆を使った麺特有のボサボサ感はあまりなく、適度な喉ごしも楽しめるようになっている。なんと言っても嬉しいのはこの麺はダイエットにおいて重要な高タンパク・低糖質であること。麺１食でタンパク質19.3g、糖質は24.4g。タンパク質はコンビニにあるスティック上のサラダチキンと同じくらいで、糖質はうどん1玉の40％オフくらいだそう。これが麺料理で叶うなんて最高ですね。
温でも冷でも！鍋でも電子レンジでも！作れちゃう
今回は温かい麺を鍋で作ることにしました。麺は少し大豆の粗い感じがあるけど、茹でたらつるんとしていて滑らか。沸騰したお湯で５〜６分茹でてしっかり湯切りしたあと、付属のソースを絡めたら出来上がり。今回は残っていた見にトマトを乗せて、卵黄を真ん中に落として最後にネギを散らしたら完成〜。あっという間にできて時短にもなって助かる〜。
電子レンジで作る時は、耐熱容器に麺・水450mlを入れてそのままレンジ600Wで約9分。そのあとの工程は同じだからどちらで作っても時間はあんまり変わらないかな。夏の暑い時期なんかは鍋で作ると暑いから、電子レンジで茹でて湯切りした麺を冷水で冷やして作る、汁なし冷やし坦々麺も良いかもしれないですね。
これでヘルシーなら毎日でも食べたい
食べてみると生姜とニンニクが効いたしっかり味のソースが旨味があってどんどん箸が進んでしまう。大豆麺のボサボサっとす感じはほとんどないけど、普通の麺に比べると良い意味で食べ応えがある。一食でかなりの満足感があって腹持ちも良い。「これが高タンパク・低糖質なんて信じられな〜い！」って感じです。しかも１食当たりのエネルギーは336kcalと感動のヘルシーさ。罪悪感ほぼなしのヘルシー麺料理なら毎日でも食べたいから、他の５種類もすぐに買いに行きました。
麺の長さが絶妙
個人的にジワッと感動したのが麺の長さ。麺料理の難点は麺が跳ねて汁が飛ぶことだったり、箸で食べる時に食べにくいことはないですか？一般的なパスタ麺は25cm前後だそうですが、大豆麺の長さは17cmと8cmも短い。食べている時に箸で掴むと簡単に麺がすくえて、麺が跳ねずに食べることができたことがとても心地よかった。小さなことだけど、箸を使って食べたい日本人としては嬉しいポイント。
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【この記事を書いた人】なっちゃん
好奇心旺盛、思いたったら即行動！突っ走ったら止まらないから誰か止めてね。特技はお米を炊く事でPlamore kitchen担当しています。いつでもどこでも瞬時に寝れちゃう技もあり。人工的な大きいものにドキドキしてしまう変態気質があるんだなー。
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