
手帳を持つようになったのは社会人になってから。でも、入社して約10年くらいはただの日記帳みたいな感じでした。今となっては仕事をする上で欠かせないアイテムとなり、その手帳の良きパートナーは手帳に挿すペン。
思いついた時、上司からの指示が飛んだ時、会議中などどんな時でもサッと手に取り記録を残すため、ペンは手帳のすぐ隣に必要。その大事役割を果たすのが今回の主役『ペンホルダー』。
なんですが・・・、

今年購入した手帳『NOLTY アクセスA5−5』に元々付属していたペンホルダーが見事に破れました。
少し乱暴に扱っていたのかもしれません。ごめんなさい。一日に何度もバッグから出し入れするので、その度にペン先が何かに引っかかって下の部分から徐々に亀裂が入って・・・。
今年乗り換えた手帳はとても使いやすくて気に入っているので何とかしたい。何か代替品はないのかな〜と思って「手帳 ペンホルダー」で検索してみたら、あとから付けられるペンホルダーがたくさん出て来てビックリしました。自分の無知さにガッカリしたところで、購入してたペンホルダーの紹介をしたい。
気に入っている手帳は 【2021年手帳】ToDoリスト優先派の手帳は『NOLTY アクセスA5−5』がいい。で是非ご覧くださいね。
【ミドリカンパニー】Belt Seal マグネット

手帳やノート、メモ帳とかにペンを装備するための専用ホルダー。しかも嬉しいことに冊子を止めるベルトにもなってとても便利なんです。購入したカラーは白、価格は430円でした。
商品概要はこんな感じ
- カラー:白・黒・紺・ピンク・茶
- 本体サイズ:H34 × W125 × D8 mm
- 素材:ポリ塩化ビニルの合成皮革
- 対応ペン直径:13mm以下
- 開閉方式:マグネット
今回購入したのは簡単に手帳が開けるマグネット式だったけど、他にもマジックテープやスナップタイプがある。磁石の干渉が気になるとか、しっかり留めたいとかそれぞれの好みに合わせてセレクトできるところもGOOD!
取り付けは秒でできる!


シール台紙を剥ぎ、ペンをホルダーに挿す。
私が愛用してるのはフリクションボール3スリムのペン先0.38mmの超極細。ペンの直径は対応サイズギリギリの12.8mm。

ペンを挿したまま手帳の上下からはみ出ないように表と裏の粘着面を貼り付ける。たったこれだけで取り付け終了!
ここで注意したいのが、あまり窮屈にせず少しゆとりを持って貼り付けること。その方がペンの出し入れがしやすい。


貼り付けた表裏はこんな感じ。
表側にはマグネット部分の片方が手帳本体に貼り付けられていて、ベルトとくっつくようになっている。

マグネットの強さは強くも弱くもなさ過ぎずちょうど良く、背表紙部分を持ってバサバサしてもベルトは取れない。これなら少し手荒な私でも大丈夫そうです。笑
ベルトはやや硬めのツルツルした触り心地で汚れに強そう。何度も開け閉めする手帳には耐久性に優れたが塩化ビニル製の合皮が最適なのかも。
気になったところ。
対応ペン直径ギリギリだからなのか?

実際に使ってみると、ペンを引き抜く時にペンの滑り止め部分がかなり引っかかります。これはホルダーにも私のストレスにも負担をかけてきます。もうちょっと細いペンだったらもう少しスムーズなのかもしれません。

使い終わってペンを戻そとすると、今度はホルダー部分がペタンと閉じていてペンを通すに一手間かかるのも「何とかならんかなぁ。」と思うばかり。
フリクションのクリップで見事解決!

数日使っていて気づきました。このフリクションボール3スリムには、10万回はさんでもこわれないと言われるPILOTオリジナルのリフトクリップが付いていて、それでベルトを挟んじゃえばOK。

ペンを通す穴を使わずに、そのまま挟むだけで見事解決しちゃいました。
『Belt Seal マグネット』と『フリクションボール3スリム』のペアリング最強説ですね。手帳に元々ついているペンホルダーでは日の目を浴びなかったクリップ部分が活躍できて良かった〜♡
ペンホルダーが破れた時ではなく、手帳を買った時が『Belt Seal マグネット』を買うタイミングだったのかもしれません。
手帳を日々愛用している方にいはぜひおすすめですよー。ではまた〜。
ミドリ ベルトシール マグネット
Amazonで見る【この記事を書いた人】なっちゃん
好奇心旺盛、思いたったら即行動!突っ走ったら止まらないから誰か止めてね。特技はお米を炊く事でPlamore kitchen担当しています。いつでもどこでも瞬時に寝れちゃう技もあり。人工的な大きいものにドキドキしてしまう変態気質があるんだなー。
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