もう11月も後半ですよ!
一年って、あっと言う間…。もうすぐクリスマスが来て年越してバレンタインが来たと思ったら…やめときましょう(笑)
なっちゃんの記事にも書いてあるけど、来年の準備の一つ『2021年の手帳』の準備はしましたか??
今年は大きくてかさばるシステム手帳を卒業して、「モレスキン 2020ウィークリーダイアリースケジュール+ノート」を使ってきたわけなんだけど、来たる2021年はどうするのか?
やっぱりシステム手帳に戻ります!(ドドン)
で、システム手帳に戻るに当たって、心機一転、一昨年まで使っていたシステム手帳をモチベーションアップのために買い替えました!
そこに至った理由とか、何を買ったのか、インストールするリフィルなんかをご紹介していくので、ぜひ読んでください(^^)
あ、ぜひなっちゃんが2021年用に購入した手帳記事【ToDoリスト優先派の手帳は『NOLTY アクセスA5−5』がいい。】も読んで、手帳選びの参考にしてください!
▼2020年に使った手帳▼
今年の手帳はコレだ。
メイレイ藤井のブランド『ダ・ヴィンチ』 の、ジャストリフィルサイズ 聖書システム手帳。
このシリーズ、大学を卒業した時からずっと愛用してきました。一度も壊れたことがなく今でも使えます。
本革なのに手に入れやすい価格で、個人的にはハイコスパなので、今回もこのシリーズからチョイス。
まだ購入したてで、しっかりレビューできるほどではないんだけど、個人的なコダワリを満たしてくれたこの手帳を紹介していきたい。
- 本体サイズ:W105 x H180 x D16mm
- 本体重量:176g(包装重量:198g)
- 素材:牛革(植物なめし)
- リング:内径8mm
- ペンホルダー:固定式。14mm径までのペン可能
- カラバリ:ブラック / ブラウン / ネイビー / グリーン / ワイン
本革で本格的なシステム手帳なのに、Amazonとかだと5,000円前後で手に入るのが嬉しい。
バイブルサイズのリフィルがピッタリ入る
一般的なバイブルサイズの手帳は、リフィルの両サイドに1cmくらいのマージンがあるんだけど、このジャストフィットシリーズは、リフィルのサイズにピッタリ。おかげで、「さぁ持っていくぞ!」とはならずに、スリムでコンパクトに持ち運べるようなって嬉しい。
この手帳、書きやすいぞ?!
システム手帳ユーザーなら、左のページに何かを書き込むとき、右に来るリングが邪魔で上手く書けない!なんてことは経験済みだと思う。
システム手帳唯一の弱点とも言える、邪魔なリングはなんとかならないものか…、と思っていた時に見つけたこの手帳、リフィルを通すリングがかなり小さくなっています。
比較対象の写真がないから分かりづらいけど、他の手帳のリングサイズが24mmか15mmなので、リング穴8mmはかなり小さい!
これで左のページに書き込むときのストレスから解放された!と思う。
ただ、リング穴が小さい分、思ったよりリフィルが入らなかったのはちょっと残念。日頃から、スケジュールやノートをシステム手帳一本にまとめている人には物足りないかも。
必要最小限のポケット
名刺サイズのポケットが2つ、その他、表と裏にポケットが1つずつ。
コレだけあれば、いざと言うときにちょっとした資料を挟んだり、名刺を挟んでおくには十分。余分な収納とかギミックがないのが高ポイント。
手帳本体についてはこんな感じ。
次は、この手帳にインストールするリフィルをご紹介したい。ここにも個人的なコダワリが詰まっているので、参考にしてもらえると嬉しいです!
リフィルの紹介
システム手帳の醍醐味と言えば、リフィルを自由に組み合わせて、自分だけの手帳を作っていけるところ。組み合わせ・使い方は自由なのです!
Date your dream リフィル フリーデイリースケジュール
もう何年も愛用しているリフィル。これを使いたいからシステム手帳に戻ったようなもの。
1日のタイムスケジュール・ToDo・メモなんかを1ページでまとめることができる。日付は自分で書き込むタイプなので、何も書くことがない日は使わなくてOK。バレットジャーナル的な使い方をする人にも使いやすいのでは。
ページ右上には、5mm方眼があるから、ちょっとした図を書いて思考をまとめることもできる。このリフィル、控えめに言ってもマジで最高です。
強いて弱点をあげるなら、あっきーの近くにある書店や文房具屋には置いていないこと(泣)
ダ・ヴィンチ リフィル 聖書サイズ 下敷き&スケール
突然ですが、あっきー、手汗星人なのです。
手汗を吸った紙って、どうしてあんなにインク乗りが悪いんでしょう…。それがイヤすぎて編み出したワザが、下敷きをペンを持つ手の下に置いて書くこと。そうすれば、どれだけ手汗を書いても、紙が吸うこともありません!
とはいえ、紙の下に置いておく下敷きも必要なので、この下敷きを2枚挟んでいます。
ダ・ヴィンチ リフィル 聖書サイズ ブックマーク
前回はどこに書いて、次はどこから書くのかを分かりやすくするためのブックマーク。コレを1枚挟んでおけば、打ち合わせの時とかに、必要なページにさつとワープできるので手放せません。
ダ・ヴィンチ リフィル 聖書サイズ カラーブックマーク(3枚入)
上の下敷きとブックマークでは足りなくなった時用のカラーブックマーク。書き込む事が多くなるにしたがって迷子になりがちな手帳の中を、コイツでスッキリさせています。
「モレスキン 2020ウィークリーダイアリースケジュール+ノート」を1年間使ってみたんだけど…
ちょっとあっきーには小さすぎた…(泣)
システム手帳の大きさから解放されたくて、ポケットサイズのモレスキンにしてみたものの、「書き込むスペースが小さい」「日本の祝日がぱっと見でわからない」「ノートページが少ない」とかで、ずっと使い続けようって言う気にならなかった。手帳で考えをまとめたりしたい派のあっきーには合いませんでした。
まとめ
いかがでしたか?
この記事が、手帳選びの参考になったら嬉しいです!
iPhoneとかiPadのデジタルで管理できるスケジュールだけど、手で書く・紙で管理することの大切さ、そして1年を1冊で振り返ることができる手帳はの楽しさは、やっぱり手放すことができません。
2020年は初めてシステム手帳以外の手帳を使ってみたけど、結局システム手帳に戻って来てしまった。システム手帳って、自分用にカスタマイズできる自由さが最高です。
そのうちバレットジャーナルにもチャレンジしたなぁなんて思ってるので、その時が来たら(来るのか?)、また記事にします。
それでは〜!
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バイク・ソフトテニス・写真・自転車・ギター・ベースにピアノ・釣り・キャンプが好きです。インドア・アウトドア問わず、楽しそうなことには手を出さずにいられない。ただ、何かを極めることはできず、浅く広くなっちゃうのが残念なところ。
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