こんにちは、おはぎです。
サウナ、お菓子、カレー…とトピックがあまりに混沌としてきました、おはぎのコラム。
人の役に立つ情報発信!というコンセプトを立てているPlamore Studioのブログではございますが、自分だけあまりにも自由にやらせてもらっています(笑)
そんな混迷極めるおはぎコラムに金字塔を打ち立てる、とっておきのトピックについに着手します。今回のトピックはきっと誰かの役に立ちます!
ニキビの親玉。粉瘤、知ってますか?
皆さん。「粉瘤(ふんりゅう)」ってご存じですか?
今や、有名にもなりましたが、いってしまえばできもの。
原因もわからないのですが、端的に言えばニキビの親玉(笑)
実はわたくし、おはぎはかれこれ20年程、粉瘤持ちだったのです。
先日、遂に手術で切除してきました。
20年もの間、放置してきた中で色々な思い出もあるのですが。
その手術に至るまでの心境、手術中の描写、切除後の生活などなど、
これから粉瘤手術を控えている方の背中を押せる記事になれば、と思いました。
自分も手術前は不安だったので、色々な手術体験の記事などを見て勇気づけられたり、むしろ更に怖くなったりしたので(笑)
なるべくポップに書きたいな、、と思ってます。
とはいえ、20年間、人生の半分以上を粉瘤と共にした人生の間、特に痛みがあるわけでもなく、むしろ話のネタにもなるくらいだったのでほったらかしにしていたのですが…
流石にこれはデカい(笑)
左肩に約7㎝くらい…これは流石に邪魔!
取ろうと決心した出来事
20年、少しずつ知らず知らずのうちに大きくなっていたので、そこまで邪魔に感じていなかったですが、ある日、サウナで「兄ちゃん、肩の出来物、デカいな~!大変だよな~!俺も手術で取ったよ!ホラ、ここ!手術の跡!早く取りに行きなよ!」と謎の粉瘤トークで盛り上がってしまった事が原因でした(笑)
別に話しかけられた事自体は嫌ではなかったのですが、こんな大きなできものを見つけてしまったら、サウナで他の人に気を使わせてしまうな~と思ってしまったので、あーこれは潮時だ、と痛感したのでした。
粉瘤に関してはネタにしていろんな人に話していたぐらいだった事もあり、仲の良い知り合いが腕の良い病院を調べて紹介してくれたり、同タイミングで色々な方に「今取ったら、絶対人生が上に向く。その怨念めいた出来物を早く取りなさい」とスピリチュアルな事を言われたり、
これは今取るしかないな、と決めたのでした。
そして、病院を予約…まず気になるのは手術スタイルと費用でした。
次回「病院編」はこちら!
【この記事を書いた人】おはぎ
刹那主義、行き当たりばったり、面倒くさがり有段者!音楽、サウナ、ストロングゼロ...日々瞑想、迷走、そして酩酊の日々は続く。
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