スターバックスの店舗から出るミルクパックのゴミを集めて作られた『スターバックスキャンパスリングノート』。コクヨの「Campus」とコラボして作られたエコなノートブック。
表紙と裏表紙に「ミルクパック」を主原材料とした再生紙を使用しているそう。
定番とホリデーシーズン限定カラー
カラバリは左下から『ネイビー・ホワイト・グレー・ピーチピンク』の定番4色。上は2020年ホリデーシーズン限定カラーで『レッド・グリーン』の2色。
サイズは縦21.0cm 横15.7cm 厚みは1.1cmのA5サイズ、重さは138gと適度に薄めで軽量なノートなので持ち運びにも便利そう。
リングタイプになっているノートの表紙と裏表紙がミルクパックを主原料にした再生紙を使⽤している。紙なんだけどプラスチックに近い触り心地でしっかりした作り。手書き風のフォントやイラストが「おしゃかわ」。
そして表紙と裏表紙の内側をよーく見ると再生紙によくある赤や黒の点が混ざっていてこれもまた乙で良い。こういう形で社会に貢献しようとする会社の姿勢とセンスはとても好き。
中はどんな感じ？
中紙のタイプとか紙の薄さは重要な人もいるはず。線や裏写りもチェックしてみよう。
切り取れるシンプルな方眼罫
中紙はシンプルな方眼罫で用紙はやや薄め。例えるならメモ帳のRHODIAの定番ブロックメモに使われているような感じ。罫線ではなく方眼なので、文字や図形、イラスト、デザインなど幅広く使えて良さそう。
裏写りはどうなの？
ノートで重要視される一つが裏写りですよね。ペン先の細さによる違いまでこだわり抜く強者もいるのだとか。
今回は家にあったいろんなペンで裏写りをチェックしてみました。その結果・・・
裏写りなんて気にしない、気にしない。
ちょっと見えにくくて申し訳ありません。ページをめくって裏側に書こうと思って気にならないので「シャーペン」「フリクション」までかなぁ。マッキーは論外だし、意外だったのが蛍光ペンの裏写りがかなり強めなことでした。
大切な記録とかではなく、日頃の雑多メモとしてだったら「ゲルインクのボールペン」と「油性のボールペン」までは許せる範囲だと思います！
いらないページは切り取れる
リング側にマイクロミシン目が入っているので、少し型をつければサクッと切り取れます。いらなくなったメモは切り取ってしまえるところが便利。書いたメモを人に渡したりすることってデジタルの現代でも結構あるよね。
ワクワクする段ボールのデザイン
今回初めてスタバのオンラインストアで注文したけど、一番テンション上がったのは段ボールのデザイン。至ってシンプルだけど、『THE STARBUCKS』って感じでテンションが上がります！
ネット注文をして私のワクワク感が最高潮になるのは段ボールを受け取った時。「やっと届いた！」「実物はどんな感じなんだろう。」「早く使ってみたーい！」とぞくぞくと感情が押し寄せてくる。
それに拍車をかける要因の一つが私にとって段ボールのデザインなんです。笑
あと、今回は頼まなかったけどオンラインストア限定のギフトラッピングは500円(税抜）でしてくれるそうなので、プレゼントとかにも良いですね！
ではまた〜。
【この記事を書いた人】なっちゃん
好奇心旺盛、思いたったら即行動！突っ走ったら止まらないから誰か止めてね。特技はお米を炊く事でPlamore kitchen担当しています。いつでもどこでも瞬時に寝れちゃう技もあり。人工的な大きいものにドキドキしてしまう変態気質があるんだなー。
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