片手で開ける『Repel 防風トラベルアンブレラ』。メインにもお守りにも行ける折り畳み傘。

ついに傘を購入!
何を言ってるんだと思われるかもしれないけど、基本が車移動、ドアtoドアなので、意外と傘って必要なかったんです。

それでも、ごくたまーに必要な時があって、ようやくその時のために折り畳み傘を購入しました。

Repel Umbrella 防風トラベルアンブレラ

持ち運びを考えて、選んだのは折り畳み傘。
これを選んだ理由は、Amazonでの評価の高さと、価格の手軽さ。

特徴は、ワンプッシュで傘の開閉ができること

持ち手のボタンを押すと、一気に傘が開きます。
個人的にはあまり今まで見たことないギミックだけど、必要なときに片手で傘が開けるのはすごく便利。特に車から出るときなんかは、ドアを少し開けた隙間から傘を出せば、あとはワンプッシュ。これでドアを全開にしても濡れることはない。

閉じるときにも使うこのボタン。

画像はAmazonからお借りしています


ボタンで閉じるのは傘の部分だけなので、 持ち手部分をグッと傘部分に押し込む必要があります。
男なら対して気にはならないけど、女性にはちょっと力がいるかもしれない。

突風に耐える仕組み

実はこれ、買って気がつきました(笑)
ベントウィンドプルーフダブルキャノピーっていう名前らしくて、要するに傘の内側に入ってきた風を外に逃す仕組みらしい。要するに傘が風でひっくり返りにくくする仕組みかな?

ここのスリットに手を入れると…

外に貫通しています!このスリットが9面全部にあります。

貫通しているから風がここから逃げて行くってコトですね。ちなみに、雨が入って来ないか不安になったけれど、多少の雨なら、今のところ漏れてきたりはしていません。

サイズ感とか色々と気がついたところとか

一般体型のワタクシ(男)がさすとこんな感じ。ちゃんと体全体が傘に隠れていますね。
折り畳み傘としては普通のサイズだと思います。ただ、ちょっと大きめのリュックなんかだと、ちょっと手狭に感じるかもしれません。

今までのところ、特に気になるとこはない、というか、価格を考えれば、レビュー・評価の通り、十分な傘ですが、ちょっと気になるところもあります。
まず、普通の折り畳み傘と比較すると、畳んだ状態がちょっと太い。自動開閉ギミックがあるから当たり前かもしれないけど、容量の少ないバッグで持ち歩きたい人にはちょっと圧迫感があるかもしれません。

あと、以前に当ブログのなっちゃんが購入した傘『T.220』と比較すると、少し重い。もちろん比べなければ分からないコトではあるけれど、やっぱり軽い方がいいなぁなんて思ったり。ちなみに、『T.220』の方が、ほんの少し広かったです。『T.220』については、なっちゃんが記事にしてくれているので、気になる人はぜひ参考にしてください!

まとめ

ようやく購入した折り畳み傘。
傘としての機能と自動開閉の仕組みを考えればコスパ良し。特に、ワタクシみたいに、傘が必需品じゃない人が、お守りとして持っておくには、これくらいで十分!

とは言え、ベントウィンドプルーフダブルキャノピーとか耐久性については、まだ購入して間もないのでこれから。その辺は、また気付きがあったら記事にしようと思います。

Repel Umbrella 防風トラベルアンブレラ
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【この記事を書いた人】あっきー

バイク・ソフトテニス・写真・自転車・ギター・ベースにピアノ・釣り・キャンプが好きです。インドア・アウトドア問わず、楽しそうなことには手を出さずにいられない。ただ、何かを極めることはできず、浅く広くなっちゃうのが残念なところ。

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