【キャンプ初心者】オイル(ガス)ランタンでもっと雰囲気を良くしたい！

こんにちは。ハイジです。

最近休日の昼は外に道具を出して簡単にアウトドアご飯を楽しんでいます。

最近思うのが、やはり日が落ちて暗くなってからの方が雰囲気があって好きなのですが、
やはり本物の火を使った明かりがあるといいなぁと思って色々探しています。

ちょっと気になっているオイルランタンをつらつら書いていきます。

フュアハンド(FEUERHAND)

アッキーが使用している物と同じ物です。
デザインもオシャレで炎も独特の細く平たい形状で燃えているのが良いです。

特徴的な左右の2本のフレームの中を空気が循環し、安定した炎を作ってくれているみたいです。
この構造のおかげで強風の中でも火が消えないことから、『ハリケーンランタン』の別名を持っているとのこと。
それだけでかなり魅力を感じます。

また、火をつけたまま芯の調整をしたりできるので、かなり使いやすいかと思いました。

燃料はパラフィンオイルや灯油を使うとのことですが、一晩全然もってくれるとのことなので全然問題なさそうですね。

頑丈そうで、アンティーク調な見た目もあってガシガシ使ってあげて、ちょっと傷が出るくらいの方がカッコ良さそうです！

こちらもフュアハンドと同様にハリケーンランタンになっています。

形状や仕組みはほとんど同じらしいのですが、なんと言っても値段が安い！
現物も見ましたが、作りもしっかりしていてかなり好印象です。
ブロンズカラーのグラデーションや艶の感じがオシャレです。

キャプテンスタッグなので、信頼できるのもいいです。
フュアハンドのように使っていくうちに味が出てくるような物ではないのかなって印象で、
オシャレなキャンプ飯と食器を照らすと、とても良い雰囲気になりそうです。

こちらはガラリと見た目が変わります。
天空の城ラピュタでパズーが使用しているランタンとして有名とのこと。

マイナーとは鉱夫を意味するらしく、炭鉱で使用されてガス爆発の危険を察知する用途としても使用されていたようです。
材は真鍮でめちゃくちゃ重い！

けどこれがなんとも言えないオシャレな雰囲気が出てていいんですよね。
見た目で言えばこれが一番魅力的です！

ただ、調べて見ると中々問題点も…。

まず、燃料の容量が少ない！
30mlしか入らないらしく、燃焼時間は5時間ほどらしい。
5時に明かりをつけると、10時に消えるのか…。

もう一つ困ったことが、燃料補給のたびに芯を外してオイルを入れていかないといけない。
真っ暗な中かなり不便ではないだろうか…。

もっとやばそうなのが、火力の調整。
調整レバーが付いていないらしく(本家のE.Thomas & Williamsには調整レバーがあるらしいです。)芯を外して、素手で触って調整しないといけないらしいです。

それに、値段もめちゃくちゃ高い。
最初の1つ目にするには中々気合のいる値段です…。

ただ、そういったことを差し置いてもかなり魅力的なランタンであることは間違いないです。

これは燃料としてOD缶を使う物です。
似たような物を『ゆるキャン△』のなでしこちゃんが使ってましたね。(彼女はコールマンのルミエールという商品みたい)

魅力は圧倒的にコンパクトなこと。
ガス缶を使うので手軽なところもいいですよね。
これならバイクでキャンプの時も荷物がかさばらなくて良さそうです。

蝋燭のような火が灯ってほのかな明かりで雰囲気もいいです。
ただ、他のランタンに比べるとガス缶に直づけで趣が少ないのかなという印象です。

いかがだったでしょうか？
皆さんはどんなランタンを使っていますか？

キャンプとかアウトドアを始めたらやっぱり欲しいランタン。とりあえず個人的に気になっているランタンを備忘録的にまとめてみました。

サイズだったり、燃焼時間だったり、モノによって違いがあるので、移動方法とか使い方によって選ぶものが変わりそうです。

今後のキャンプライフを断然魅力的にしてくれるランタン、購入した時はまた記事にしてご紹介しますね！

趣味の為に生きてます。面白そうなことはとりあえずやってみよう。マイペースなスロースターターです。

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