
11月後半、仲間に誘われて冬のキャンプに行ってきました!
キャンプといえば夏のイメージだけど、空気が澄んで虫も少ない冬のキャンプも最高なんです。ってかむしろ冬キャンの方が好きです。
白い息をはきながら食べる暖かいキャンプ飯、日も落ちた暗闇の中、ランタンの灯りに暖かい焚火を囲みながら淹れたてのコーヒー。心もほっこりして、おしゃべりも盛り上がります。
非日常の始まりはプチ夜景から。

今回のキャンプ場は山の上にあります。夕日と街のあかり、焚火の灯りと炭火の香り、そして楽しそうな笑い声に、非日常を感じ始めます。
テント・タープの準備が出来たら、炭火をつけてお楽しみの『キャンプ飯』です!
野で食す!『キャンプ飯』はどうしてこんなに美味いのか。

焼き台を囲んで好きなものを食べる。
定番の焼肉からコーンバター、豚汁にピザなどなど。特別手間のかかった料理ではないけど、キャンプで食べる料理はどうしてこんなに美味いんでしょう。
特に、白い息を吐きながら、熱々の豚汁をハフハフしながら食べる…体も心も温まって、最高の贅沢でした。
夜はこれから!焚火とランタンはロマンに満ちている!
ここからは自己満足の写真ばかりですが、ぜひお付き合いください(笑)

仲間の一人が購入、あっきー初見の『Petromax(ペトロマックス) HK500』。
抜群の存在感と無骨な美しさ、機能面ではマントル式ランタンらしい明るさに圧倒されました!
フュアーハンドが相棒のあっきー、初めて買うマントル式ランタンはペトロマックスと心に決めました(笑)
あっきーの相棒『FEUERHAND(フュアーハンド)ベイビースペシャル276ジンク』については、こちらでご紹介しています。ぜひ覗いてみてください!

あっきーのテーブル周り。
相棒のフュアーハンドを中心に、ビアレッティの直火式エスプレッソメーカー、シェラカップにコーヒーカップ。テーブルはキャプテンスタッグの『アルミロールテーブル』です。
(一番下にアイテムのリンクをご紹介してますので、ごゆっくりご覧ください!)

炭火でお湯を沸かす。なんてことない風景も、焚火とランタンがあるだけでロマンが溢れ出ます。
真ん中奥にはしれっと武井バーナー。みんなコダワリの逸品を持ち寄ってきます。

お腹もいっぱい。みんなでお菓子をつまみながら焚火を囲んで暖まる。
なんで焚火って飽きないんでしょう。ずっと見てられるし、何より癒されます。

サイトを照らしてくれる焚火の灯り。丸太のオノ、地面の薪、焼き台とケトル。こんな風景はキャンプだからこそ。無骨とロマンのインフレが止まりません。

丸太をテーブルがわりに、フュアーハンドの灯りと淹れたてのコーヒー。カップから上る湯気がそそります。今回の写真の中で一番グッと来るカットになりました。
こうして幸せな夜を過ごしつつ、焚火の火も消えていく頃、名残惜しみながらテントに潜り込むのです…。
最後に
写真の雰囲気に引っ張られて、ちょっとシリアス風味な書き方になっちゃいました(笑)
冬にキャンプ。あっきーの周りではあまり行った話を聞かないので、キャンプ場は閑散としてるのかなと思いきや、想像よりもたくさんのキャンパーさんがいて少しびっくりしました。ってか、キャンプブームで年々増えてる気がします。
寒さのせいか、夏のキャンプほどアクティブに動き回る人は少なくて、それぞれのサイトで焚火・キャンプ飯・おしゃべりを楽しんでいる様子でした。イメージ的にはシチューのCM。伝わります?(笑)
冬とはいえ、キャンプ場の気温は7℃〜8℃くらいで極寒ではなかったけど、やっぱり寒かったです。しっかりと防寒対策をして行けば、冒頭にも書いた通り、虫が少ないキャンプを楽しめます!
自然の中で不便を楽しむ。たまには仕事とか嫌なこととか忘れて野に出ましょう!
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミ ロールテーブル ケース付
Amazonで見るビアレッティ 直火式モカエキスプレス
Amazonで見るFEUERHAND(フュアーハンド)ランタン 276 ジンク
Amazonで見るスノーピーク(snow peak) シェラカップ
Amazonで見るロゴス(LOGOS) LOGOS the ピラミッドTAKIBI
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Amazonで見る【この記事を書いた人】あっきー
バイク・ソフトテニス・写真・自転車・ギター・ベースにピアノ・釣り・キャンプが好きです。インドア・アウトドア問わず、楽しそうなことには手を出さずにいられない。ただ、何かを極めることはできず、浅く広くなっちゃうのが残念なところ。
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