充電式でコンパクトなLEDライト。懐中電灯にも360度照らせるランタンにも。『MINIMALIGHT』が最高すぎる

キャンプの予定が入ると、なぜかギアを買い足す。あっきーです!
今回は、テーブル、シュラフ、インフレータブルマット、クッカー、ナイフなどなどを購入…何でこんなに欲しくなっちゃうんでしょう?もう病気かも知れません。

そうして買い散らかした中、5050WORKSHOPの『MINIMALIGHT』っていうLEDランタンがあまりにも素敵すぎました。

今やLEDライト・ランタンはアウトドアでは必需品。いろんな製品が各社から発売されてるけど、明るさだったり色温度だったりサイズだったり価格だったり、ワガママなワタシにしっくり来るものって少なかったのです。

そんな中出会ったのが「MINIMALIGHT」。コンパクトでお洒落、懐中電灯としても360度照らせるランタンとしても使える素敵さ。ワタシと同じように、LEDランタンの旅に出ている人の参考になれば嬉しいです!

5050WORKSHOP『MINIMALIGHT』

スペック

  • サイズ / H123×W26.5×D26.5mm
  • 重量 / 約107g
  • 素材 / アルミニウム(アルマイト塗装)
  • 内臓バッテリー / 2500m Ah リチウムイオン
  • 色温度 / ハンディ 白色、ランタン 暖色/ 温白色
  • 照射距離 / 100m(ハンディ)
  • 防塵防水等級 / IP44
  • カラバリ / BLACK TRIBAL, OLIVE PAISLEY

ちなみにバッテリー充電はUSB-C。小さなことだけど嬉しい。
バッテリー充電式なので、いざとなればモバイルバッテリーとしても使える。あとは、手持ちのAnkerで試したところ、モバイルバッテリーから充電しながら点灯もできた(これもポイント高め)。

デザイン

オリーブカラーにはオシャレなペイズリー柄が施されてある。オリーブとブラックでは、本体色の他にこの部分の柄が違っているので注意。購入するときにしっかりと確認してほしい。

ON・OFFスイッチとUSB-C、それにUSB-A端子。シリコンカバーでしっかり蓋がされています。しっかりと入っているので、スイッチを押さずにはめ込むのはちょっとコツがいります。カバーのフチをグッと押し込むのがポイント。

懐中電灯部分。このレンズ部分も安っぽさは全然なし。

購入して気づいたところ。
先端をグッと伸ばすことで、懐中電灯の照らす範囲と距離を変えられます!普通の状態なら広く近く、写真の状態なら、狭く遠くまで。そしてとにかく明るい。これがめっちゃ使える!

室内だけど使ってみる

MINIMALIGHTの魅力は「360度照らせる」こと。これがやりたくてゲットしたと言っても過言はない。
というわけで、室内だけどやってみた。

写真ではわかりずらいかもしれないけど、真っ暗な室内で、光の色は白、モードは一つ暗い設定だけど、まぁとにかく明るい。ってか、ランタンは直視できないくらい明るい!書き物とか読書は余裕でこなせる。

色をオレンジにしてみた写真。この暖か味のある色が好き。ちょっと雰囲気を変えて考え事とか仕事をするときにも良いななんて思いました。でも、やっぱり直視はできません!

ちなみに、暖色があることがLEDランタンを選ぶ基準の一つです。

まとめ

ようやく出会えたLEDランタン。もうお気に入りです。

全体的に安っぽさを全く感じないこの作りとクオリティー、かゆい所に手が届くスペックがたまりません。価格も2,800円前後でお手頃。もう買い足しを考えてしまってます。

懐中電灯にもランタンにもなって、しかもコンパクト。充電式で光量も十分だから、キャンプだけじゃなくって、夜の写真撮影、ツーリングのお供、防災用にも使えそうで手放せなくなりそう。

まだキャンプでは使えてないのが残念だけど、コイツは活躍してくれること間違いなしでしょう!
初めてのLEDランタンに選んでも損はないと思うので、候補の一つに入れてみては。

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【この記事を書いた人】あっきー

バイク・ソフトテニス・写真・自転車・ギター・ベースにピアノ・釣り・キャンプが好きです。インドア・アウトドア問わず、楽しそうなことには手を出さずにいられない。ただ、何かを極めることはできず、浅く広くなっちゃうのが残念なところ。

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