こんにちは、あっきーです。
福岡は5月も中旬から梅雨入り。観測史上2番目の早さらしいですね。
こうして外が暖かくなってくると、心も体も自然と上がってきますよね!なんかアクティブになってきます。
そして今回のアクティブの先は…キャンプ!そう、キャンプに行きたい!
というわけで、ずっと前から気になっていたコールマンのマントルランタンを買っちゃいました!
といっても、緊急事態宣言真っ只中の福岡、さらにここ数年のアウトドア人気で、キャンプ場もすし詰め状態。外だから大丈夫なんて思えないレベル。しばらくは使えそうにないので、今回は買った理由とか、選んだ理由を簡単に記事にします。
野の夜を楽しみたい!
さて、キャンプといえば…外で食べるご飯、コーヒー、焚き火などなど楽しみでいっぱい。
そんな楽しみをいっそう盛り上げてくれる必須アイテム、それがランタン!
暗い周りを、優しく暖かく照らしてくれるランタンの灯りはロマンそのものです。
愛用ランタンは「フュアーハンド」
いわゆるハリケーンランタンの王道。シンプルな構造で消えにくく、灯油やパラフィンオイルといった手軽な燃料で使える上にメンテナンスも簡単!何より、少し大きなロウソクのような灯りが大好きなのです。
ただ、唯一とも言える弱点、それは光量。
キャンプにおいて、不要な明るさは周りに迷惑をかけるし、雰囲気が損なわれる。とは言え暗すぎるのも問題。フュアーハンドの場合、自分の手元をふわっと照らすくらいで、決して明るいとは言えない、いわばロマンに全振りのランタンなのです。
▼愛用のランタンは今までもご紹介しているので、気になる方はぜひ見てくださいね!
もう少し光量が欲しい
照らす範囲は自分の周りだけでいい、ただ、もう少し光量が欲しい時もある。
フュアーハンドを使っていて、実はずっと思っていたことなのです。
マントル式ランタンに行き着くのは自分でもわかっていたんだけど、ガソリン式マントルランタンのメンテナンスとか、持ち運びに気を使うところとか、価格とかのせいで、手を出せずにいました。
そんな時に出会ったのがこちら!
コールマン フロンティアPZランタン
他にも、コンパクトなガスマントル式ランタンはあります。例えば…
- SOTO レギュレーターランタン ST-260(CB缶)
- IWATANI 2245ランタン(OD缶)
- スノーピーク ギガパワーランタン 天 オート(OD缶)
などなど。その中で、コールマンに決めた理由は単純。
価格の安さ!安いは正義!!
そこに安心のコールマンと来れば、もう君しかいない!君に決めた!(笑)
もっと細かいところを見ていけば、明るさとか重さとか、色々判断基準はあるのだろうけど、ワタシはコンパクトなマントル式ランタンで、信頼のおけるメーカー製であれば今はオッケー!
コールマンらしい洗練されすぎないデザイン
無骨、とまでは行かないけれど、コールマンらしいグリーンは馴染みがあります。
例えばスノーピークの「ギガパワーランタン 天 オート」は、洗練されたデザインにコンパクトさもあって、おしゃれキャンパー御用達。ワタシも欲しいんだけど、スノーピークのギアって、なんだか常にキレイにしてないといけない強迫観念に襲われる。その点、この「フロンティアPZランタン」は少々やれていても味が出そうだから、ワイルドに使える開放感が良い。(←個人的な主観です)
まとめ
ついに手に入れたマントル式ランタン。
明るさの反面、マントルの焼き入れとか、破れないように気を使ったり、使っている間は「コォォォーーーー」って音がしたり、決して良い事ばかりではないとは思うけど、その面倒くささがまた魅力だったり。
食事の時にはマントル式ランタンで明るく、まったりと食後のコーヒータイムにはフュアーハンドで使い分けていく予定!
使った時には、そのレビューを記事にしたいと思います。
それでは!
コールマン(Coleman) ランタン フロンティア PZランタン
Amazonで見るFEUERHAND(フュアーハンド)ランタン 276ジンク
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Amazonで見る【この記事を書いた人】あっきー
バイク・ソフトテニス・写真・自転車・ギター・ベースにピアノ・釣り・キャンプが好きです。インドア・アウトドア問わず、楽しそうなことには手を出さずにいられない。ただ、何かを極めることはできず、浅く広くなっちゃうのが残念なところ。
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