【Apple Watch】レザーベルトをDバックルに交換。機能的だしカッコイイ。

前の記事で書いた、Apple Watch Series 8に合わせて購入したグレーのベルト。
思った通り、服とかカバン、シーンにも合わせやすくて、かなりお気に入り。主張しすぎないオシャレっていいですね。このベルトについては、『【Apple Watch】本革でグレーのベルトが欲しくて。』で書いているので、気になる人はぜひ見てください。

で、今回は、その革ベルトをDバックルに換装したので、その辺を書いてみようと思います。

Dバックルって?

簡単に説明すると、革ベルトをワンタッチで留められるようにするパーツのこと。
メタルベルトに近いイメージ。ピンバックルと違って、ブレスレットみたいになるから、腕から時計が落ちずらくなります。

メリットはもう一つあって、革ベルトを長持ちさせられること。レザーベルトのピンバックルを使ったことがある人なら経験があると思うけど、ずっと同じポイントで留めるから、その部分の穴が広がりがち。Dバックルは、その辺のことを軽減できます。

今回換装するDバックル

初めてやることなので、色々調べたところ、AmazonでDバックルのセットが購入できました。価格は1,300円くらい。これなら失敗してもいいか、くらいの気持ちで取り掛かりました!

換装方法

早速、換装方法を書いていくんだけど、完全に自己流です。不安な方は、時計店で換装してもらうことをおすすめします。

まずは、革ベルトからピンバックルを外していきます。
Dバックルに付属していた道具を使って、バネ棒を外します。初めて知ったんだけど、この細い棒、両端が伸縮するようになっています。こんなに細いのにすごい。

ピンバックルが外れたら、バネ棒にDバックルをはめていきます。言うのは簡単だけど、パーツが小さいので、ちょっと苦労しました。

10分の格闘ののち、なんとかはめ込むことに成功。

次はもう片方の方にベルトを固定するんだけど、こっちはシンプル。

写真みたいに先端のパーツを開いて…

いつも留めているベルトの穴に通して、元通りにパーツを閉じると完成。
ベルトの穴位置を間違えても、道具を使わずにいつでも調整できるます。

完成!

初めてでも15分くらいで換装できました!
Dバックルにするだけで、高級時計感が漂ってきます。脱着方法は説明するほどではないけれど、一応書いておきます。

腕に時計を通したら、バックルの両端を真ん中に寄せるようにして、少し押し込むとパチっと留まります。これで、しっかり腕に固定されます。

外す時は、バックルから少しはみ出しているパーツ(写真の親指と中指)を内側に押し込むと、パチっと外れます。

脱着に慣れるまでちょっと扱いづらいかもしれないけれど、一度慣れてしまうとDバックルから離れられなくなるかもしれません。

まとめ

初めて、自分でDバックルに交換してみました。
普通は時計店とかでやってもらうことなので、ちゃんと交換できるのかとか、購入したパーツは大丈夫なのかとかとか、不安はあったけれど、思ったより簡単にできました。

今回購入したDバックル、まだ使い始めて2ヶ月程度なので、耐久性とかはレビューできないけれど、留め具が緩くなったりとか、塗装が剥げたりとか、今のところ何もトラブルはありません。

もし、同じようにDバックルへの換装を考えている人は、購入時にDバックルのサイズに注意です!
あらかじめベルトの幅を測って、そのサイズに合うDバックルを購入してください。

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【この記事を書いた人】あっきー

バイク・ソフトテニス・写真・自転車・ギター・ベースにピアノ・釣り・キャンプが好きです。インドア・アウトドア問わず、楽しそうなことには手を出さずにいられない。ただ、何かを極めることはできず、浅く広くなっちゃうのが残念なところ。

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