【充電も持ち運びもシンプルに】バッテリーとUSBアダプターのハイブリッド『Anker PowerCore Fusion 5000』が便利すぎる!

Anker PowerCore Fusion 5000

どーもあっきーです!

深夜、Amazonの数量限定タイムセールを見てたら、前々から気になっていたモバイルバッテリー『Anker PowerCore Fusion 5000』を発見!すぐに限定数に達しそうだったので迷わずポチりました!

第2世代の『Anker PowerCore Speed 20000』を愛用中なんだけど、ちょっと出かけるのに持っていくのは、重くて…。お守りとして持っておくモバイルバッテリーも、持ち歩かないのは元も子もない。

ただ20,000mAの安心感は捨てがたいので、キャンプには20,000mA、普段使いは5,000mAみないに使い分けようと思って購入。こちらのモバイルバッテリーもそのうち記事にしてみようと思いますが、興味のある方は、一番下にAmazonへのリンクを貼ってあるので見てみてください。

それではレビュースタート!

まずは良い点とか残念な点とか

[ 良い点 ]

  • バッテリー本体の充電が手軽。
  • USBアダプターとしても使える。
  • バッテリー充電中も、スマホ・タブレットなどが充電できる。

[ 残念な点 ]

  • USB Type-Cが付いてない
  • 黒 / 白 / 赤のカラバリがあるけど、なぜか白と赤はちょっと高い。

ざっとこんな感じ。もう少し薄ければ…なんて思ったりもするけど、USBアダプター機能のコンセント部分があるから、薄くするなんて不可能。USBアダプターとしても使えるから、『Anker PowerCore Fusion 5000』が魅力的なのです。

USBアダプターとモバイルバッテリーのハイブリッド!

Anker PowerCore Fusion 5000

このモバイルバッテリーの特徴は、USBアダプターとモバイルバッテリーが一体化してるところ。
モバイルバッテリーの充電って、コンセントからUSBアダプターを経由して充電するのが一般的だと思いますが、『Anker PowerCore Fusion 5000』は、直接コンセントに挿すだけ。簡単!

つまりモバイルバッテリー本体の充電のために、USBアダプターとケーブルが必要ないので、荷物も手間も少ない。

それに、モバイルバッテリーそのものがUSBアダプターになるので、スマホとかタブレットを充電するために、USBアダプターを持ち歩く必要がなくなるのです!

容量とか付属品とか

Anker PowerCore Fusion 5000
製品サイズ約72 x 70 x 31 (mm)
製品重量約189g
バッテリー容量5000mAh
入力【AC使用時】5V=2A
出力【AC使用時】5V=2.1A(最大合計x2.1A)
【バッテリー使用時】5V=3A (最大合計3A)

付属品と製品概要はこんな感じ。箱のAnkerブルーがキレイ。
付属してきたマイクロUSBは、コンセントが使えない時なんかに、コンセント以外から本体を充電するためのものみたいです。

フルスピード充電にも対応!

Anker独自技術のPowerIQとVoltageBoostにより、スマートフォンを始め、タブレット端末、GPS搭載機器、ゲーム機やその他USB接続機器へのフルスピード充電を実現します(Qualcomm Quick Chargeには対応しておりません)。

Anker公式ウェブサイトより

付属のトラベルポーチが嬉しい!

Ankerのバッテリーは、結構しっかりした素材なので、柔らか素材で作られたトラベルポーチに入れてカバンに入れれば、他のものを傷つける心配がない。

高級感もあって安心できるしっかりした作り

Anker PowerCore Fusion 5000
Anker PowerCore Fusion 5000
ANKERロゴの横にあるボタンで、バッテリーの残量がわかる

サイズ感はこんな感じ。Ankerの公式ウェブサイトには「クレジットカードとほぼ同じ大きさ」って書いてあって、コンパクトさを期待したんだけど、厚みのことをすっかり忘れてました(笑)
確かに縦・横サイズはコンパクトだけど、厚みも加わると、ポケットに入れて出掛けたくはないかな。

Anker PowerCore Fusion 5000

外部に給電するためのUSB-Aポートが2つ、マイクロUSBポートが1つ。
前述の通り、マイクロUSBポートはバッテリー本体充電用なので、ここから何かを充電したりはできない。
もちろん、USB-Aポートは2つ同時に給電可能。

Anker PowerCore Fusion 5000

背面には、USBアダプター(コンセント)が収納されている。収納できることでよりコンパクトに持ち運びできる。

Anker PowerCore Fusion 5000

コンセント部分を収納した状態。ほぼ正方形。

Anker PowerCore Fusion 5000

コンセント部分を出すとこんな感じ。コンセント部分はしっかりしていて、収納中・出している時にグラグラすることはない。出し入れも「パチっ」として気持ちが良い。

便利さがハンパない!手放せないかも。

Anker PowerCore Fusion 5000
充電中はLEDで残量を表示してくれる

コンセントに差してバッテリー本体を充電中。前述の通り、この状態でもUSB接続でスマホとかタブレットなどを充電できる。この場合、始めに接続した機器を充電し、その後PowerCore Fusion本体の充電するので、本体の充電を忘れることがない!

Anker PowerCore Fusion 5000
給電中は残量を示す青いLEDが点灯します

iPhone Xを充電中。5,000mAとしてはちょっと大きく感じなくもないけど、コンセントに直接挿して充電、USBアダプターとしても使えることを考えると、それもあまり気にならないかな。

5,000mAあれば、ほとんどのスマホで1回のフル充電には十分だと思うので、1泊2日程度の旅行とかなら安心できそう。

まとめ

今回、Amazonの数量限定タイムセールでたまたま見かけた『Anker PowerCore Fusion 5000』。前から気になってたこともあって、買って後悔はなし!

USBアダプターとしても使えることで、iPhoneやタブレット、カメラの充電用に持ち歩いていた専用のUSBアダプターを、『Anker PowerCore Fusion 5000』1台にまとめることができたのが一番うれしい。

個人的には、カバンに入れて持ち歩く前提なら、重さ・サイズともに気にならないけど、女性の普段使いにはちょっと重いかも。

このブログの『なっちゃん』が愛用中のコンパクトモバイルバッテリー『Anker PowerCore+ mini』は女性の普段使いにぴったりだと思うので、そちらの記事もぜひ読んでみてください!

それではまた!

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【この記事を書いた人】あっきー

バイク・ソフトテニス・写真・自転車・ギター・ベースにピアノ・釣り・キャンプが好きです。インドア・アウトドア問わず、楽しそうなことには手を出さずにいられない。ただ、何かを極めることはできず、浅く広くなっちゃうのが残念なところ。

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