2022年の10月に買い替えたiPhone14。バイクに乗る時はスマホホルダーにつける都合で、しばらくはクリアケースに入れて使っていたんだけど、やっぱり手帳型レザーケースが欲しくなった。
手帳型ケースって、開いて使わないといけない煩わしさがある反面、バッグの中とかで画面を守ってくれる安心感だったり、クレジットカードとか名刺とかを収納して持ち運べるメリットもあります。まぁその辺は建前で、単純に手帳型ケースが好きなんです(笑)
で、なんかお手頃な手帳型レザーケースはないか、Amazonを徘徊して見つけたのが、今回記事にする『VISOUL 本革手帳型ケース』。とは言え、実は3ヶ月前に購入して、今でも気に入って使い続けています。せっかくなので、今回はこのケースの良いところ・良くないところなんかを書きつつ、紹介して行くので、興味のある人はぜひ読んでください。
このケースを選んだ理由
Amazonを見ているだけでも、手帳型本革ケースってたくさん見つけることができます。そんな中からこれを選んだ理由はこんな感じ。
- 本革
- 色はグレージュかそれに近い色味
- マグネット式で、ケースがパカパカ開かない
そして、価格も2,000円前後でお試しに購入しやすい値段だったことと、レビューと評価が比較的高かったってことが決め手。
デザインとかディテール
購入したのはブラウン。グレージュよりもちょっと濃いけれど、一番近い色味に見えたのでこちらを選択。結果的には、汚れが目立たなくて正解でした。
加えて、柔らかいシボ革で傷が目立ちにくくて、触り心地が良い。ツルツル滑ることもなく、しっかり握ることができます。
裏面も綺麗なシボ革。
真ん中あたりの線は、スマホをモニターみたいに立てるために曲がる部分。
写真ではわかりづらいかもしれないけれど、iPhoneの飛び出しているカメラ部分も革の厚みの中に収まってくれるので、カメラ面を下にして置いても、レンズ部分が干渉することはありません。
特に珍しいことはないけれど、こうやって使うこともできます。
カードホルダーが3箇所と、紙幣とか薄めのメモ用紙くらいなら収納できそうな大きめのホルダーが1箇所。ちょっとした外出ならこれだけで十分。
ただ、強めのマグネットが付いているので、ICチップの付いていない磁気タイプのクレジットカードとか、キャッシュカードは気をつける必要がありそうです。
オシャレって褒められる
自分が選んだモノが褒められるって嬉しいですよね。
このケースを使い始めて、特に女性から褒められることが多くなりました(笑)
だから何だって思うかもしれないけれど、大切なコトなので敢えて書いておきます。
良いところとかそうでもないところとか
使い始めて3ヶ月。当然毎日使うわけだけど、革のめくれとか、糸が解けてきたなんてことは全くなし。この価格帯であまり期待していなかったんだけど、これはコスパ良い感じです。
ただ、欲を出すとやっぱり気になるところもあります。
例えば、通話の時は表のカバーを開かないといけない。耳に当てるところに穴が空いている手帳型ケースもあるけれど、残念ながらこれにはありません。
そして一番残念だったのは、愛用してるAnkerのワイヤレス充電器「PowerWave 10 Stand」で充電ができないこと。おそらくレザーが厚いことが原因だと思うけど、乗せていてもうまく充電できません。なので、今は有線で充電しています。
ただ、モバイルSuicaとか、非接触のApple Payは問題なく使えます。
まとめ
久しぶりの手帳型ケース。特に、今回は本革のモノが欲しかっただけに、値段も含めて良い買い物ができたと思っています。
例えばハイブランドとかも候補に入れれば、所有欲まで満たしてくれる良いモノもあるんだけど、個人的に、そこはただのスマホケースって割り切ってます。高いケースを手に入れても、機種変したら使えなくなる可能性も高いワケで。
もし、気になる人がいたら、Amazonを覗いてみてください。カラバリも豊富で、購入しやすいお値段でもあるので、ワタシみたいにお試しで使ってみるのもアリかもしれません。
VISOUL iphone14 ケース 手帳型 本革 レザー マグネット式
Amazonで見る【この記事を書いた人】あっきー
バイク・ソフトテニス・写真・自転車・ギター・ベースにピアノ・釣り・キャンプが好きです。インドア・アウトドア問わず、楽しそうなことには手を出さずにいられない。ただ、何かを極めることはできず、浅く広くなっちゃうのが残念なところ。
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