【物欲】iPad Proの最新モデルが気になり始めてヤバイ

大々的な発表もなく、しれっと発売されたらしい最新モデルのiPad Pro。巷では話題になって久しい。

iPad Proの初期モデル 9.7インチを今でも愛用しているわけなんだけど、一緒に購入した純正カバー兼キーボードが壊れて使えない以外、特別不自由を感じることはありません。

しかし、ここに来て最新モデルのiPad Proが気になってしょーがないので記事にしました。

iPad Pro 9.7インチとの違いとか、とにかく気になるポイントをまとめてみる

ここからは、愛用中のiPad Pro 9.7インチとの違いをメインに、個人的に気になるポイントとか違いを書いていきます!

【気になるポイント01】新しくなったiPad Pro用Magic Keyboard

【画像】https://www.apple.com/jp/ipad-pro/

この記事を読んでいる人の中には、すでに持ってる人もいるかもしれませんが(羨ましい)、今回、大きくデザインが変わったキーボードが仲間入り。

単純に、カッコいい・機能的と思わせる魅力たっぷりのキーボード。
このキーボードの一番の魅力と言えば、標準装備になったトラックパッドだけど、フローティングデザインでiPadの角度調節ができるのも魅力的。

今まではこんな感じのキーボード。薄くて軽い反面、iPadの角度調節ができません。対してMagic Keyboradは、iPad本体との接点が変わっていることで、角度の調節ができるんですね。

ただ、難点もあるみたいで、『ひんじが硬い』『動かせる角度が浅い』『重い』なんてこともあるみたい。そんな人に向けてか、今まで通りのSmart Keyboard Folioもあるみたい。

【気になるポイント02】Magic Keyboradにはトラックパッドが標準装備

【画像】https://www.apple.com/jp/ipad-pro/

初めて写真をみたときはテンション上がりました!
iPadにトラックパッド…もうパソコンですよね。実は『iPad OS』になった時から、Bluetooth接続でマウスやトラックパッドは使えるようになっています。何度かアップル純正マウス「Magic Mouse2」を接続して使ったことがありますが、思ったより便利。ただ、そのためにマウスを持ち歩くほうが億劫。

その点このキーボードはトラックパッドも一体型なので、荷物も増やさず、シンプルに持ち歩けることは魅力的。

【気になるポイント03】第2世代のApple Pencil

【画像】https://www.apple.com/jp/ipad-pro/

iPad Proをより使いこなすためには必須のアイテム『Apple Pencil』。こいつのおかげで紙とペンを持ち歩くことなく、どこでも手書きができる偉大なヤツ。今でも現役で活躍してくれているんだけど、少し不満があるのは充電にLightningコネクタを使うこと。

こんな感じで充電するんだけど、充電中はコネクタが折れないようにとか、キャップを無くさないように、とか、結構気を遣う。

その点、現行のiPad Proは、マグネットでiPad Proの淵にくっつくけることで、ペアリング・充電が共にできてしまうので、気を遣うことなく、考え事に集中できる。見かけもスタイリッシュで良き!

【気になるポイント04】ホームボタンのないシンプルなデザイン

【画像】https://www.apple.com/jp/ipad-pro/

iPad Pro 9.7インチとの違いは一目瞭然。ホームボタンがない分、画面を大きく使える。どっちが使いやすいかはともかく、個人的にはホームボタンを省いたシンプルなこのデザインの方が好み。

すぐに購入しない理由

1kgちょいの重量

あくまでYoutube上の情報だけど、iPad本体とMagic Keyboradを合わせると、とにかく重いらしい。11インチのiPad ProとMagic Keyboradで1kgちょい。普段の持ち歩きにはちょっと重いかも。

キーボードへの信頼感

記事の冒頭でも書いたけど、iPad Pro 9.7インチ専用のSmart Keyboardは、購入してから3年後くらい経って、認識しなくなる不具合が起こりました。
詳細なやりとりはよく覚えてないけど、最終的に、Appleの判断で初期不良ということで新品交換になりました。
ここまでなら『良かったね』で終われるんですが、交換してもらったキーボードも、今では全く認識しなくなっています。永遠に使えるものなんてないんですが、ちょっと故障スパンが早過ぎじゃない?なんて思っています。残念ですが、このこともあって『新型キーボード大丈夫なの?』っていう不安が、飛びつかない材料のひとつになっています。

なかなかのお値段

11インチモデルの最小ストレージモデル(128GB)で、Magic Keyborad、Apple Pencilを全部合わせると、税込およそ145,000円(2020年5月27日時点)。一番下のグレードなら、現行のMacBook Pro 13インチとほとんど変わらない。そう思うとなかなかにお高い。

それに、トラックパッド付きのキーボードとなれば、それこそノートパソコンでいいんじゃないかと思ってしまう。

まとめ

今でもiPad Pro 9.7インチは現役で、ストレージ以外、特に不満がないことを考えると必要かどうか怪しくなる。

こうして考えれば考えるほど、冷静と物欲の間で迷子になっています(笑)必要かどうかではなくて、欲しいかどうかにスポットを当てれば答えは簡単なんですけどね(笑)

でもこうして考えてる時が一番楽しい(笑)

もし購入したときには、惜しまず思ったことをレビューしますね!

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【この記事を書いた人】あっきー

バイク・ソフトテニス・写真・自転車・ギター・ベースにピアノ・釣り・キャンプが好きです。インドア・アウトドア問わず、楽しそうなことには手を出さずにいられない。ただ、何かを極めることはできず、浅く広くなっちゃうのが残念なところ。

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