モバイルバッテリーと言えばAnker！
過去記事をみてもらえるとわかるように、ワタシ、Ankerばっかり購入しています(笑)
モバイルバッテリーなんか1つあればいいだろ、なんて声も聞こえてきそうですが、TPOに応じて最適なモノが欲しくなる。今日はスマホだけだからこれでいい、今日はカメラがあるからコッチを持っていかないと心許ない、なんて具合。
そうこうしているうちに、iPad Pro 2020を購入しちゃったもんだから、USB-C対応のモバイルバッテリーが必要になりました(欲しかっただけ)。
このモバイルバッテリー、自宅ではiPhoneやiPadの充電アダプターとして使い、必要なときはそのままモバイルバッテリーとして使える超優秀なヤツ。しっかりした作りのAnkerで、比較的買いやすい価格の設定なので、旅の荷物をなるべくコンパクトにしたい人とか、初めてのモバイルバッテリーとしてもオススメです！
USB充電アダプターとしても使えるモバイルバッテリー
以前記事にも書いた「Anker PowerCore Fusion 5000」の後継機。USB-Aが2口だった機種に、USB-AとUSB-Cが1口ずつに変更された。PD充電にも対応したことで、これまでよりも短時間で充電ができるようになったこともさることながら、iPad Proとかカメラ、イヤホンなんかも変換ケーブルなしで充電できるようになったのが個人的には嬉しいトコロ。
▼Anker PowerCore Fusion 5000については以下の記事を見て欲しい。
サイズ感とか外観とか
白いボディーにアンカーのブルーがなんとも爽やかなデザイン。
このモデル、Ankerには珍しく、カラバリは白の一色。
大切なサイズ感は、iPhone7と比較しても、そんなに大きくない印象はあると思う。すごくコンパクトとまではいかないけど、モバイルバッテリーと充電アダプターを持ち歩ことこを考えたら許容できるサイズ。
バッテリー容量は4850mAhなので、そんなに大容量ではないけれど、一般的なスマホであれば、フル充電することができると思う。1泊2日とかの旅には心配だけど、普段の持ち歩きとかちょっとした外出には最適。
本体の充電にケーブルはいらない！
一般的なモバイルバッテリーの場合、本体の充電にはケーブルとアダプターが必要だけど、『Anker PowerCore III Fusion 5000』は収納式のプラグが搭載されているのでケーブルもアダプターも不要！コンセントにそのまま挿せば、本体の充電もデバイスへの給電もできてしまう。
注意点は、充電アダプターとして使う場合、まずはデバイスを充電し、その後モバイルバッテリー本体の充電をするので、両方を同時進行で充電することはできないみたい。
収納式のプラグを出すとこんな感じ。あとはコンセントに挿すだけのシンプルな使い心地。
デバイスに負担をかけない低電流モード
残容量のインジケーターを長押しすることで低電流モードへの切り替えができる。低電流モードを使うことで、イヤホンとかに負担をかけずに充電することができる。個人的にはあまり使うシーンはないのだけど、今のスピードでモバイルバッテリー対応のデバイスが増えると、こういう機能も必要になってくると思う。
まとめ
個人的にだけど、普段使いからちょっとした外出には、本当に最高のモバイルバッテリーだと思います！
これまでは「Anker PowerCore Fusion 5000」を普段から愛用してきたけど、その使いやすさはそのまま受け継ぎつつ、PD充電にも対応した『Anker PowerCore III Fusion 5000』がレギュラーになりました！
これ一台で、iPad Pro 2020とか、ソニーα7ⅲの充電ができてしまうので、カバンの中も荷造りもシンプルにすることができました！ありがとうアンカー！
冒頭にも書いたけど、初めてのモバイルバッテリーを検討している人とか、普段の荷物を少なくしたい人だけじゃなく、モバイルバッテリーをすでに持っている人にもオススメです！
Anker PowerCore III Fusion 5000(PD対応 18W USB-C モバイルバッテリー搭載USB充電器 4850mAh)
Amazonで見る
【この記事を書いた人】あっきー
バイク・ソフトテニス・写真・自転車・ギター・ベースにピアノ・釣り・キャンプが好きです。インドア・アウトドア問わず、楽しそうなことには手を出さずにいられない。ただ、何かを極めることはできず、浅く広くなっちゃうのが残念なところ。
About Us！Plamore Studioについて
