先日、iPad Proを購入したっていう記事を書いたんだけど、iPad Proで使うガジェットを少しずつ紹介していこうと思う。
早速だけど、iPad Proのメリット、それは外部ストレージを使えること。
iPad Proを手に入れたからには、効率アップも考えてこの機能はぜひ使っていきたい。
iPad Proで撮影した写真とか動画って、Google Driveとかのクラウド経由でパソコンに移したりしてもいいけど、ファイルが多かったり、サイズが大きかったりするとどうしても時間がかかってしまう。
そんな時に、外部ストレージを使えば、パソコン間をフラッシュメモリでデータを移し替えるようにできてしまう！すごい！
iPadで外部ストレージを使うって、ちょっとハードルが高そうに思えるけど、本当に簡単だから、ストレージ不足で悩んでる人はぜひ試して欲しい。
SanDisk USBメモリー128GB
今ネットで探すと、たくさんのフラッシュメモリが見つかる。今回は、iPad Proに直接挿せる「USB-C」タイプという縛りで探してみた。iPad Proから直接吸い出したデータは、これまたUSB-Cに対応しているiMacに逃がす予定。
とりあえずこれくらいを目標に探してみて見つけたのが、「SanDisk USB3.1 Gen1-A/Type-C 両コネクタ搭載Ultra Dual Drive Luxe 回転式」。
びっくりしたのはお値段で、128GBもあって2,500円くらい。16GBとかでも3,000円とかしてた時代で記憶が止まってるのであまりの安さに驚き。
回転させるとUSB-Aにも対応！
一体どういうこと？と思ってたけど、答えは簡単！
この通り、USB-Cの端子とUSB-Aの端子が両端についてるので、くるっと回せばどちらでも対応ができる優れもの。
USB-Cしか挿せないなっちゃんのMacbook Proからデータを移して…
くるっとさせて…
USB-Aに反転。
それを受け取ったら…
USB-C端子がついていないあっきーのMacBook Proでデータ受け取り完了。
iPad Proでも簡単
購入した目的である、iPad Proに挿したみた。
冒頭にも書いたけど、iPadに外部ストレージをつけるなんて…全くイメージがつかないまま、とりあえず挿してみるしかないってことでブスっとやってみると…
挿しただけだと何も変化はないので、「フォルダ」アプリを見てみるといた！(SanDisk_128っていうデバイス名はMacでフォーマットした時につけた名前です)。
ここまで出来れば、iPad Proにある写真とか動画データを移すだけ。やったね！
ちなみにiPad Proから抜く方法だけど、そのまま抜き取るだけ。パソコンに慣れてると、「このデバイスを取り外す」の儀式をせずに抜き取るのは怖いけど、どうやらそれでいいらしい。
伝われ！この高級感とコンパクトさ。
価格の安さと同時に驚いたのがコンパクトさと高級感。
手持ちのフラッシュメモリーとの比較。
長さだけなら1.5cmは差がありそうな感じ。TOSHIBAの方はずいぶん昔に買ったものなので比較対象にはならないかもしれないけど、そこは大目にみて欲しい。
手に持ってみると、SanDiskの方は手の平ですっぽり隠せてしまうほどコンパクト。
そのくせ、金属のしっかりした質感と心地よいずっしりした重さで何とも言えない高級感。フラッシュメモリーに所有欲を満たされたのは初めてかもしれない。
まとめ
今回手に入れたSanDiskのフラッシュメモリーのおかげで、iPadで陥りがちなストレージ不足の不安から開放されました！せっかく購入したiPad Proだから、仕事でもプライベートでも使い倒していきたい。まずはその第一歩。
で、気になるのはiPad ProとMac間で共通して使えるデータの移動。
動画とか写真以外のデータ、例えばPagesとかNumbers、PDFとかillustrator・PhotoshopのデータをMacとiPad Proで行き来できるのかは、まだ試していません。
基本的にはiCloudとかCreative Cloudで共有してるから、フラッシュメモリーの出番はないかもしれないけれど、いざという時に使えれば心強いので、今後の実験課題かな。
唯一、端子部分にカバーがあったらよかったなぁなんて思ったりはするけれど、とにかく、満足度の高いフラッシュメモリーです！
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【この記事を書いた人】あっきー
バイク・ソフトテニス・写真・自転車・ギター・ベースにピアノ・釣り・キャンプが好きです。インドア・アウトドア問わず、楽しそうなことには手を出さずにいられない。ただ、何かを極めることはできず、浅く広くなっちゃうのが残念なところ。
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