

Apple Watchをデビューしてから、多分5〜6年くらい。当時は、そんなに欲しいと思って買ったわけではなくって、一緒に行った友人となんとなく盛り上がってその場で購入。それから、Series 3をずっと愛用してきた今は、いつの間にかApple Watchの便利さがしっかりと刷り込まれています(笑)
相棒だったSeries 3も、流石に傷だらけになったし、ちょっとバッテリーも弱ってきた感もあったので、Series 8に買い換え。
で、今回は、Series 8のインプレッションとか、なぜSeries 8にしたのかを記事にします。
まずはSeries 8にした理由。
Apple Watchが気になっている人は知ってのとおり、今は「Ultra」「Series 8」「SE」の3種がラインナップされています。SEは37,800円〜とお手軽だけど、Ultraは124,800円。Series 8は真ん中で59,800円〜。ケースのサイズによっても違うんだけど、価格はざっくりこんな感じ。
最初に消えたのはUltra。理由は単純で、オーバースペック。冒険心はくすぐられるけれど、ダイビングも登山もしないワタシにはここまでのモノはいらないかな。
で、Series 8とSEだけど、心電図とかを除くと、実はほとんど差がない。ならば必要十分なSEと思ったんだけど、ただ一つ、Series 8は「キーボード」が使えて、メールやLine・メッセージがiPhoneを出さずに使えるってところに、とんでもない魅力を感じて、決定打となりました!
超簡単だけど、ワタシがシリーズ8を選んだ理由はこんな感じ。
デザイン

ここからは、新しい相棒をご紹介。
購入したのは、ミッドナイトアルミニウムケースの45mm。Series 3の42mmとたった3mmしか変わらないのに、使ってみると画面はすごく大きく感じます。ちなみにレザーバンドは別途購入したものなので、別の機会にご紹介します。
文字盤のデザインもカッコいいものが多いのと、画面も明るい。シリーズ3と比べると、動作もサクサクで気持ちがいいです。

ケースの裏側。いろんなセンサーとかが男心をくすぐります(笑)

向かって右側。デジタルクラウンやサイドボタン、間の小さな穴はマイク。
積極的に使うことはないけど、Apple Watch単体で通話できるのは、ふとした時に便利だったり。
そしてシリーズ3にはなかったと思うんだけど、デジタルクラウンを回すと、ちょっとした振動が伝わってきます。意外とこの振動が、高級感を感じるのはワタシだけでしょうか。

向かって左側。細長いスリットはスピーカー。通知音だったり、通話の時の相手の声はここから聞こえます。通話とかくらいなら全く問題のない音質。ほんとよく出来てると思います。
こうしてみると、ケースのマテリアルとかちょっとした所のデザインとか、シンプルだけど飽きのこないカッコ良さは、さすがアップル。
サイズ感とか着け心地

さっきも書いたけれど、ケースのサイズは45mm。シリーズ8には41mmもあるけれど、ワタシが男であることと、キーボードも使うことを考えると、この画面の大きさがちょうど良い。
そして、Apple Watchらしく、着けていてもあまり邪魔にならない所も、ずっと使い続けていきたいポイントです。
まとめ
Series 3からSeries 8に飛び級したんだけど、動作のサクサク感、画面の美しさ、本体のデザインと文字盤のデザインなどなど、良い意味であらゆることが変わっていて、所有欲と満足感を満たしてくれています!
ワタシはseries 8を選んだけれど、初めてApple Watchを購入する人とか、シリーズ8じゃなきゃダメな理由がない限り、SEでも十分満足できると思います。気になる人は、ぜひ一度手に取ってみてください!使い始めると、なかなか手放せなるかもしれませんよ(笑)
【この記事を書いた人】あっきー
バイク・ソフトテニス・写真・自転車・ギター・ベースにピアノ・釣り・キャンプが好きです。インドア・アウトドア問わず、楽しそうなことには手を出さずにいられない。ただ、何かを極めることはできず、浅く広くなっちゃうのが残念なところ。
About Us!Plamore Studioについて