こんにちは!さぁ、今日はスマートウォッチを買った話です。
『Apple Watch』をついに買いました〜!ここ数年では腕時計を選ぶ際の選択肢にほぼほぼ入ってくると言っても過言ではなさそうな勢いですよね。
このデジタルな社会ではスマホ、PC、TV、タブレット、スマートスピーカーや空気清浄機さえ時間を知らせてくれる。それでも腕時計を身につける必要ってある?そもそもApple Watchってなにが良いの?と購入するまで思っていた私がApple Watchを購入までの経緯と使ってみて分かったことを書いてみたい。
買ったのは『Apple Watch SE』
ずっと気になっていたApple Watchを実際に選ぶとなるとかなり悩みました。自分にはどんな機能があれば満足なのか?豊富な機能を使いこなせるのか?等からシリーズを選び、そのあとデザインや色を選んでいく。Apple公式HPの「好きなスタイルを作る」から選ぶ時間が一番ワクワクしました。色々悩んで選んだApple Watch SEの詳細はこんな感じ。
- サイズ:40mm
- ケース:シルバーアルミニウムケース
- バンド:サドルブラウンモダンバックル(Sサイズ)
- ネットワーク接続:GPSモデル
- 価格:税込44,880円
Apple Watch SE(GPSモデル)- 40mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド
Amazonで見るApple Watch SE(GPSモデル)- 44mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド
Amazonで見るなんで欲しくなったの?
きっかけは「AirPods Pro」を購入したことでした。
もっと具体的に言うと、音楽を聴いたり歩きながら通話したりすることが多く、毎回ポケットやバッグからスマホを出し入れするストレスから解消されたかと思っていたんですが、有線のイヤホンの「EarPods with Lightning Connector」にできてワイヤレスイヤホンの「AirPods Pro」にできないことがあったからです。
それは・・・音量の調節
イヤホンを装着している時はTPOに合わせて音の調節を普段から細かく行なっていました。例えば、歩いているときは周りの足音が聞こえる程度に。電車やバスに乗っているときは少し大きめに。遅延などの案内放送が聞こえたら小さくするか停止。みたいな感じです。
今まで耳の下あたりにあったリモコンで調節ができていた音量はどうやって調節したら良いの?AirPods Proでは音量調節できないじゃーん!と装着早々に壁にぶつかりました。
AirPods Proの音量の調節がApple Watchで出来ることは以前から知っていたので、この悩みに直面した時から何となく頭の中でApple Watchが気になり始めたのが欲しくなった経緯かなぁと。
▼持ち運びやすさ・快適な装着感・音楽も通話も快適であるという条件を兼ね備えたワイヤレスイヤホン欲しいな〜と思って買った「AirPods」の記事はこちらの記事を見てみてください。
Apple Watch series6とSEの違いって?
せっかく購入するなら最新ものをと思い、Apple Watch series6かApple Watch SEのどちらを購入するかで悩みました。
series6にしかない機能はたくさんあったけど、個人的に気になった機能や仕様はざっくりこんな感じ。
- series6だけのウェルネス機能
- Retinaディスプレイの常時表示
- ケースが素材とカラバリが豊富
血中酸素濃度の測定と心電図の記録
series6最大の目玉は『血中酸素濃度の測定』と『心電図の記録』。
ここに魅力を感じたら絶対にseries6を購入した方が良いと思う。健康管理の目的でApple Watchを使いたい人には断然おすすめなんではないでしょうか?
ただ、まだまだ人生これからで健康診断も引っ掛かることなんてない健康体な私にとって、ウェルネス機能はそれほど魅力を感じない。確かに「おぉ〜!」っていう驚きはあるけど、だからと言って活用はしないと思ったから。血液検査と心電図は年に一度の健康診断で十分かな。
常時表示Retinaディスプレイ
腕を下ろしている時や使ってない時は画面が暗く非表示になる画面もseries6は常時表示。いつ誰から見ても腕時計として認識できる画面になっていると言うことですね。
でも腕時計ってずーっと見ているものでもないし、触っている間表示されているのであれば常時表示じゃなくても問題なさそう。
ケースの素材とカラバリが豊富!
Apple Watchの良いところは、シンプルかつ洗練されたデザインとカラバリだと個人的には思ってます。Apple Watch SEのケースはアルミニウムでカラバリはスペースグレイ・シルバー・ゴールドの3色。素材感もカラーも他のApple製品との統一感があり十分満足できるラインナップ。
series6のケースはアルミニウムの他にステンレススチールとチタニウムがあり、見た目のおしゃれ感も去ることながら素材の耐久性が高く、着けたままスポーツを行う人にとってはおすすめなのかもしれません。
そして、ケースのカラバリに(PRODUCT)REDとブルーが加わったことで選択肢が増え自分好みのApple Watchになること間違いなし。
人と違った見た目が良い!耐久性や色にこだわりたい!ならseries6を選ぼう。
『Apple Watch SE』で十分満足
「自分にはどんな機能があれば満足なのか?」「豊富な機能を使いこなせるのか?」の疑問に対する答えはseries6とSEの違いから確信できました。私が使いたい、と言うより使いこなせる機能はApple Watch SEで必要十分!
実際に約1ヶ月使ってみて感じたのは「便利!」の一言です。特にApple製品を使っていると、全てが連携できていてとてもスムーズに生活が送れます。
Apple Watch購入のきっかけになったAirPods Pro使用時の音量調節は画面右横のクラウンを回せば調節できてとても便利。また、iPhoneで設定しているApple PayやSuicaもApple Watchで使えてお買い物や電車・バスも支払いもストレスフリーです。極め付けはApple Watchを身につけていれば、Macのロックを解除できることです。パスワードを入力しなくてもPCの近くに居れば、Macがスリープ状態から復帰する快適さ。
Apple Watch SEはローコスト、ハイパフォーマンス。
ほとんどの人は満足に至るに違いないと思うな。だからApple Watchを初めて購入しようと思ってて、迷っていたら『Apple Watch SE』にしたら良いやん。
一緒に購入したレザーバンドや夏に追加したシリコンバンドなどはまた今度記事にしますね〜。
【この記事を書いた人】なっちゃん
好奇心旺盛、思いたったら即行動!突っ走ったら止まらないから誰か止めてね。特技はお米を炊く事でPlamore kitchen担当しています。いつでもどこでも瞬時に寝れちゃう技もあり。人工的な大きいものにドキドキしてしまう変態気質があるんだなー。
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