iPhone14が2022年9月16日に発売になりましたね。
この記事を書いている今は、iPhone14・iPhone14 Plus・iPhone14 Pro・iPhone 14 Pro Maxがラインアップされています。
今回この記事では、iPhone Xからの機種変更に、無印iPhone14を選択した経緯とか、iPhone14の簡単なインプレッションとかを書いていこうと思います！
特に、iPhone X前後の機種を使っている人の参考になれば嬉しいです！
今さらiPhone Xから機種変した理由
ズバリ、バッテリー問題です！
4年8ヶ月の間、ずっと相棒だったiPhone Xも、ついにバッテリーがもたなくなったのです。フルフルからポケットに入れて出すともう70%って感じ。
外装も含めて、バッテリー以外に何の問題もないから、バッテリーの交換も検討したんだけど、Apple公式での下取りが最大18,000円ってことだったので、この先長く使うことを考えて、機種変更にしたというワケです。
購入したiPhone14の概要
カラーは「スターライト」、ストレージは256GBを選択。価格は134,800円(税込)。円安の影響もあるのか、いいお値段しますね〜。大切にします。
デザインとか外観とか
サイズは6.1インチ。iPhone Xの5.8インチから少し大きくなりました。
全体的に丸みのあったiPhone Xと比べて、角ばったデザイン。最近のApple製品って感じのデザインですね。ケースをつけない状態の感覚だと、iPhoneXよりも握りやすい。丸みのあるiPhoneXは、油断するとツルッと滑りがちだったけど、iPhone14はそんなことはなさそう。思わぬ落下事故も減りそうな感じです。ちなみに、ボタンの位置とかはさほど変化はなかったので、使い心地は今までのまま。
そして、存在感のあるカメラ部分。ざっくりiPhone Xの3〜4倍ありそう。こうやって比べてみると、カメラの存在感、すごい(笑)
このタイミングで無印iPhone14にした理由
冒頭でも書いたけど、今では無印iPhone14のほかに、iPhone14 Plus・iPhone14 Pro・iPhone 14 Pro Maxがラインナップ。ワタシがiPhone14を購入したのは10月11日なので、その時点で全てのProやPro Maxが選べたのに、無印を選んだ理由。それは、『オーバースペック』だから。
ワタシのiPhoneの使い方って、電話・メール・LINE・メッセージがメイン。iPhoneの目玉でもあるカメラについては、ちょっとした記念撮影程度にしか使っていないのです。
美しい写真が手軽に撮れることに越したことはないんだけど、そんな時はSony α7ⅢとかNikon D750で撮っちゃうから、ProやPro Maxほどのカメラ性能がいらないっというワケです。
無印iPhone14でもこんな写真は撮れる！
それでもさすが最新機種って感じ。これくらいの写真は簡単に撮れちゃいます！
そしてビックリしたのは暗所での撮影。これはiPhone14になってからの進化らしいんだけど、さすがにこれはすごいと思いました。ちなみに、上の2枚の写真は、撮ったまま、無加工です！iPhone14、なかなかやりますね。
このほかにも、iPhone14シリーズから搭載された、何だかすごい手ぶれ補正「アクションモード」とかもあるんだけど、その辺はこれから試すって感じです。
結果、無印iPhone14でよかった！
かなりザックリとだけど、iPhone XからiPhone 14に変更した経緯と理由でした。
なかなかiPhone Xから機種変する人っていないかもしれないけど、特にカメラに関してはかなり進化を感じます！ProとかPro Maxはもっとアップグレードされてるみたいなので、手軽に綺麗な写真とか動画を楽しみたい人にはピッタリかもしれません。
逆に、ワタシみたいに、写真はちゃんと撮る派の人には、無印iPhone14でも十分満足できるのでは。
とにかく、これから長い付き合いになる相棒、大切に使いたいと思います！
【この記事を書いた人】あっきー
バイク・ソフトテニス・写真・自転車・ギター・ベースにピアノ・釣り・キャンプが好きです。インドア・アウトドア問わず、楽しそうなことには手を出さずにいられない。ただ、何かを極めることはできず、浅く広くなっちゃうのが残念なところ。
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