『塩』で食事が楽しくなる!

こんにちは〜。やってきました食欲の秋!
今回は私が普段使っている『塩』についてご紹介します。

「塩は塩やろーもん。」なんて言われそうだけど、塩のバリエーションが増えると食事が本当に楽しくなる。飲食店でもこだわりの塩を使っている所もあれば、塩を選びながら食事ができる所なんかも増えてきましたよね。基本の調味料なのにバリエーション豊富で楽しめとなんだか少し贅沢な気分にもなるから嬉しい。きっと今回紹介する塩で餃子が食べたくなるはず!

梅・にんにく・トリュフの3種

私が普段使っている塩は左から『梅の旨味だし塩』『にんにく塩』『白トリュフ塩』の3種。このたった3種だけでも朝・昼・晩のご飯がかなり楽しめている。

『梅の旨味だし塩』

和歌山に旅行に行った際に購入した勝僖梅の『梅の旨味だし塩』は80gで540円。
乾燥した梅肉といわしの煮干し粉末が入っていて、出汁の効いたとても上品な和風塩。これはおにぎりに使うとGOOD!あとは和風パスタの味付けに使うとちょっとお店っぽくなる。個人的におすすめなのは、焼き鳥なんだけど家で焼き鳥なんてしないから、鳥もも肉を焼いたものをこの塩につけて食べる。これ絶対「うまい!」って言っちゃうからぜひぜひ食べてほしい。

『勝僖梅』公式ウェブサイト

和塩『にんにく塩』

今やメディアに引っ張りだこの久世福商店が販売している和塩の『にんにく塩』は65gで648円。
にんにくだけでなく、玉葱、胡椒やパセリなども入っていて、ただのにんにく塩と違って少し奥深い味わい。玉葱の旨味がいい仕事をしていて、ちょっとコンソメっぽい感じがするから子供でも食べやすいはず。にんにく大好きな私としては、これは何にでも合うとしか言いようがない。和でも洋でもいけちゃうマルチプレーヤー。

この前作って美味しかったのは、ヘルシーな豆腐グラタン。絹豆腐を手で崩して耐熱皿に入れて、にんにく塩をかけて、その上にピザ用チーズをたっぷり乗せてトースターでチーズがきつね色になるまで温めたら完成!ヘルシーなのに、しっかり味が付いていてお酒もすすみます。一つの調味料で味が決まるのは簡単で手放せない。

『久世福商店』公式ウェブサイト

『白トリュフ塩』

みんな大好きカルディコーヒーで購入できる『白トリュフソルト』は知人からいただいた。価格は正確じゃないけど、その当時25gで800円前後だったような気がします。
このトリュフ塩は白と黒の2種類あるんだけど、黒トリュフ塩は香りが強く肉料理などにおすすめされていて、一方白トリュフ塩は上品で繊細な香りなので卵料理やパスタなどにおすすめされているみたい。

私のおすすめはTKG!これは試さないと損するレベルの驚きの美味しさです。卵料理におすすめって書いてあったから、試しに卵かけご飯に白トリュフ塩をかけてみたら絶品。トリュフの香りがとても上品で口の中にフワッ〜と広がって卵を包み込む感じ。ただのTKGがなんとも贅沢な朝食に早変わりします。生卵の卵臭さが苦手な方はぜひトリュフ塩TKGはおすすめですよ〜。

ちなみに3種の塩の中で餃子に一番合うのはこの白トリュフ塩でしたよ。

白トリュフ塩 25g
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ただの塩だと侮るなかれ

この3種の塩があるだけで、料理は同じでも味わいのバリエーションが増える。料理の味付けを少し控えめにしておいて、食卓にこの塩を準備して食べながら選んで味付けする楽しさもある。食事を楽しくすることってとっても大事。

ただの塩だけど基本の調味料だからこそ、どんな料理にでも活用できて味変できる最強の3種なんです。侮るなかれ。。。ではまた〜

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【この記事を書いた人】なっちゃん

好奇心旺盛、思いたったら即行動!突っ走ったら止まらないから誰か止めてね。特技はお米を炊く事でPlamore kitchen担当しています。いつでもどこでも瞬時に寝れちゃう技もあり。人工的な大きいものにドキドキしてしまう変態気質があるんだなー。

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