部屋に時計を置くか置かないか問題。
若い世代はスマホさえあればと思うかもしれないけど、やっぱりパッと目につく所に時計があると安心するもの。時間にきちっとしている日本人気質なのかもしれないけど、時間がいつでも見れないと何だか不安になるってことありませんか？
「機能があり過ぎてどれがいいのかわからない」「結局見た目でしょ？」という声が聞こえてきそうだけど、何度も買い直すものではないからきちんと選びたいところ。
この記事では私が実際に使っている置き時計を紹介します。購入してもう3年くらい経つけど、これ買って良かったなと思っている置き時計なので、ぜひ参考にしてみてください。
白とウッド調のシンプルなデザインが部屋に馴染む
愛用の置き時計はCITIZENのリズムシリーズから出ている電波時計。商品名は『フィットウェーブD161』で、価格は3,300円。
白とウッド調でナチュラルな印象。この配色でインテリアのコーディネートをしてる人も多いはず。Simple is best! 観葉植物も置いてあるから、あまり人工的な見た目のアイテムは置きたくない。優しい見た目に一目惚れして購入しました。
もちろん文字盤も大事。確認したい時間がとにかく大きくて見やすいのもポイント。高さ8.9cm✖️横幅13.5cm✖️奥行き4.4cmと大き過ぎず小さ過ぎずちょうどいいサイズ感。詳細は公式ウェブサイトで確認ください。
文字盤は時間がメイン。下には左からアラームの設定時間、曜日、六曜、気温、湿度が表示されている。喉が弱い私にとって気温と湿度が常に表示されているのはありがたい。
背面にあるボタンで時間の表示を12時間か24時間か選べるようにもなっている。また、電池は単三電池2個で約３年止まらずに稼働してくれている省エネな置き時計。
ズレを知らない電波時計
最近では当たり前になっている電波時計。電波を受信して時間の誤差を自動修正する機能を持つ時計だから、常に正しい時間を刻んでくれるという安心感がある。ただし、電池が切れない限り…。ズレてる時は電池が切れた時とわかりやすいのも良い。
アラーム機能付きだから、これひとつあれば大丈夫。
このON・OFFでアラームの設定を切り替えて、戻る・進むで時間の設定をするようになっている。
アラームはスマホでも設定してるけど、スマホはベッド横に置いていてすぐに触れちゃうから、アラームがなったらノールックでどこかのボタンを押してすぐ止める。二度寝への誘い…。これを回避したくて、この置き時計をベッドから離れた所に置いてアラーム設定をしている。
これが鳴れば、音を止める為に必然的にベッドから出て歩かなければならない。しかもこのアラームは意外と大きな音が鳴る。鳴り初めは1秒に1回ピッっと鳴るのが10回、1秒に2回が10回、1秒に4回が10回、1秒に8回が恐らくエンドレスの4段階。かなりしつこいので必ずベッドから起き上がることができます。あとは、ベッドに戻らない強い意志を持つだけ！
在宅ワークをするときに見る置き時計として、そしてアラームとしてこれひとつであれば大丈夫。あれもこれもはいらないから助かってる。
オレンジ色のバックライトで暗闇でも見えちゃう
上部にある白いバーを押すと、こんな感じでオレンジのバックライトが点灯する。これで暗闇でも時間がわかるけど、この機能は正直ほぼ使わない・・・。正直暗闇で時間を見たい時に側にあるのはスマホだから、この機能はなくして価格を抑えてくれた方が良いなぁなんて思ったりする。
六曜も意外と見たりする
大安、友引、仏滅、先勝、先負、赤口の6つの曜。日常生活ではあまり必要ないかもしれないけど、毎日目にすると「へぇ〜今日は大安かぁ。」とか思ったりする。「だからなんなのか。」というツッコミはお断りします。人生学びは大事なのだ。
これは選んで良かった
スマホ一つでなんでも叶う世の中だけど、やっぱりこういう時計も結構大事。インテリアとしても馴染むからこそ置きたくなるし、機能も多過ぎなくてほとんどが役に立つ機能。置き時計欲しいなぁなんて思っている人がいたらぜひオススメですよ。
この配色でのコーディネートはライティングレールでも取り入れていてお気に入りなのでその動画も見てほしい。
【CITIZEN】リズム電波時計
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【この記事を書いた人】なっちゃん
好奇心旺盛、思いたったら即行動！突っ走ったら止まらないから誰か止めてね。特技はお米を炊く事でPlamore kitchen担当しています。いつでもどこでも瞬時に寝れちゃう技もあり。人工的な大きいものにドキドキしてしまう変態気質があるんだなー。
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