丸1日お出かけしてたら、あっという間に瀕死状態になるスマホの充電・・・。大事な時に限って使えなくなっていた私のスマホ。省電力モードに切り替えたりして何とかしのいで来たけどもう限界!
ついにモバイルバッテリーを買うことに!
色々悩んで、コンパクトで軽いものの中から『Anker PowerCore+ mini』に決定しました。
そこで、初めてのモバイルバッテリーを女性目線でレビューしてみたいと思います。
製品仕様はこんな感じ
製品寸法 | 約95 x 23 x 23mm |
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製品重量 | 約80g |
入力 | 5V – 1A |
出力 | 5V = 1A |
容量 | 3350 mAh |
- PowerIQ: スマートな急速充電
Anker独自技術PowerIQテクノロジーによって、各USBポートは接続された機器を自動的に検知し、機器毎に適した最大のスピードで急速充電を行うことが可能(最大1A)。 - LED表示
LED表示で電池残量を表示確認可能。スティック型でありながら、初めてLED表示を実現したモバイルバッテリー。 - 複数の保護システム
サージ保護機能とショート防止機能によりお客様とお使いの機器の双方の安全が保たれる。 - カラーバリエーション
ブラック / ブルー / シルバー / ピンク / ゴールド
よく分からないところもあるけれど、なんだかすごそう!
それに、どれも上品で高級感があって、すっごく細かいパールが入ったカラーでおしゃれ! 気になる方はオフィシャルウェブサイトでチェックしてみてくださいね。
サイズ感と重量感
iPhone7と並べるとこれくらいの大きさで、持ってみるとほとんど気にならない程の重さ。
大きさも重さも毎日持ち歩く事が苦にはならないかな。大きさを例えると、男性には分かりにくいかもしれないけど、携帯用のチークブラシくらい?
カバンやポーチのちょっとした隙間にもスっとしのばせて持ち歩けるのはメリット。化粧ポーチやティッシュ・ハンカチ・ミスト・汗拭きシート・エコバッグなどなど荷物の多いなっちゃんには嬉しいスリムさ。
とにかく唯一の希望 「コンパクトで軽いもの」 は達成されました。
重さは、何とさけるチーズたったの3.2本分!軽いじゃん(笑)
1週間使った感想
スマホの充電が20%を切ったところでモバイルバッテリーで初の充電開始!
約2時間でフル充電の状態に。2時間なんてあっという間に過ぎました。
私の使っているiPhone7のバッテリー容量は1,960mAhなので、この『Anker PowerCore + mini』なら約1.7回の充電ができます。
なっちゃんはiPhoneだけど、アンドロイドでももちろん使えます!
ただ、サイズが小さい分容量は少ないので、タブレットとスマホ両方持ちの人は要注意。
バッテリーの残量は光でお知らせしてくれるから便利です。
バッテリー状態
緑色:50-100%
黄緑:20-50%
赤:5-20%
赤点滅:0-5%
もちろん、充電しながら携帯も使えるから我慢なんてしなくて大丈夫。
まとめ
モバイルバッテリーを購入して1週間経ちますが、毎日持ち歩いて2日に1回は使っています。あると思うとスマホの充電に気を使わなくなるデメリットが発生しております。笑
あと、容量が小さいから、使うたびに充電しないといけないのがちょっと面倒かな。
でも、いざという時のため、心配性ななっちゃん的にはこのモバイルバッテリーを買って大満足してます!
安心・安全・Ankerで良かったー。
もう少し容量の大きいモバイルバッテリーがお好みの方は、あっきー が持っている『Anker PowerCore Fusion 5000』の記事をご覧ください。
【この記事を書いた人】なっちゃん
好奇心旺盛、思いたったら即行動!突っ走ったら止まらないから誰か止めてね。特技はお米を炊く事でPlamore kitchen担当しています。いつでもどこでも瞬時に寝れちゃう技もあり。人工的な大きいものにドキドキしてしまう変態気質があるんだなー。
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