【iPhone14】ドコモで持ち込み機種変更にした理由と、やった事

先日書いた記事『iPhone Xから無印iPhone 14に機種変!ワタシは無印iPhone14で十分だった』の通り、4年8ヶ月ぶりにiPhoneを機種変更。

今回は、キャリア(今回はドコモ)での機種変更ではなくて、Apple Storeで購入したiPhone14をドコモショップに持ち込んで機種変更する「持ち込み機種変更」にした理由とか、やったコトを書いてみようと思います。

ワタシのように、iPhone X付近からの機種変更を考えている人には参考になるかもしれないので、ぜひ読んでもらいたいです!

iPhone 14に機種変更することになった理由は▼に書いているので、この記事では省きます。

まずは結論から

いつもならドコモへ直行して、その場で機種変更するところだけど、今回はなぜそうしなかったのか。

それは、iPhone本体の価格が、Apple Storeと全然違ったから!

参考までに、iPhone14(simフリー)・スターライト・256GBのそれぞれの価格はこんな感じ。

  • Apple Store / 134,800円
  • Docomo / 161,480円

正直、これだけ本体価格が違うとは思わなかったので、すぐさまApple Storeで本体を購入してドコモへ持ち込む「持ち込み機種変更」に決定したのがその理由です。

早速、Apple StoreオンラインショップでiPhone 14をゲット

持ち込み機種変更が決まれば、早速Apple StoreオンラインショップでiPhone 14を購入。
いつもの通り、オリコを利用しようと思ったのだけど…

ここでもちょっと手間取ったので、簡単に残しておきます。

下取りがあるとオリコは選択できない!下取り+分割なら「Paidy(ペイディ)」。

Apple製品を購入するときは、オリコを利用しています。ワタシのように、金利ゼロの24回分割払いを利用している人は多いのではないでしょうか。

ところが、今回はここに落とし穴がありました。

iPhone 14の購入手続きを進めても、支払い方法の選択でオリコを選べない。何か間違ってるんじゃないかと思って、カートから消しては追加を何度もやってしまいました。

そうして判明したのが、『iPhoneの下取り』があると、オリコは選択できないということ!

Appleの下取りプログラム「Apple Trade In」では、iPhone Xの最大下取り価格は18,000円なのはわかっていたので、できれば下取り価格を差し引いた上で購入したい。

そうして色々調べた結果、『Paidy(ペイディ)』なら、iPhone Xの下取り金額を差し引いた金額で、iPhone14を金利ゼロで購入できることがわかりました!Paidy(ペイディ)というのは、要するに手軽にショッピングローンが利用できるサービス。詳しい説明は省くけど、Apple公式オンラインストアでも大きく紹介されているので、今回はPaidyを利用して購入しました。

iPhone 14を持ってドコモショップへ

こうしてゲットしたiPhone 14を持って、次はドコモショップへ。
冒頭にも書いた通り、「持ち込み機種変更」という方法で機種変更します。この場合、3,300円の手数料がかかるんだけど、本体価格の差を考えると、大した金額ではありませんね。

5G対応のプランへ変更が必要!

さて、やっと機種変更なワケなんだけど、ここでも予想していなかったことが起こる。

iPhone Xは4Gとそのプランに対して、iPhone 14は5G。要するに、iPhone14に機種変更する以上、5G対応のプランに変更するしかないということです。一応、SIMを入れ替えれば使えるらしいんだけど、推奨はされていないらしいのと、ワタシの場合はプランを変更した方が安くなることもわかったので、5G対応プランに変更しました。

ここまで来て、ようやく機種変更が完了!慣れないことが続いたので、ちょっと疲れました。

最後はiPhone Xの下取り

順番は変な気がするけれど、最後はiPhone Xの下取りです。
こんな順番になるのは、iPhone 14をAppleオンラインストアで購入するときに、同時に下取り日の予約をします。ワタシの場合、購入した日から一週間後の予約が取れました。

最終的なiPhone Xの下取り金額は…

予約した日にヤマトさんが引き取りに来てくれました。渡すのは本体のみ。大切に取っておいたiPhone Xの箱に入れて待っていたのだけど、箱は引き取ってくれませんでした(笑)どうやら専用の箱が用意されてあるらしい。

引き取りが完了してから3日後、下取り金額決定のお知らせがAppleからのメールで来ました。
4年8ヶ月、ケースと保護シートで大切に使って来たiPhone Xの金額は…

18,000円!!

なんと、引き取り最大金額の査定がつきました!
4年8ヶ月の間、毎日使ってきた相棒をこの金額で引き取ってもらえたのは本当に嬉しかったです。

ということで、iPhone14の本体価格が134,800円、そこから18,000円の下取り金額を差し引いて、最終的には116,800円。無駄なく、お得にiPhone 14を購入することができました!

記録的な円安の中、少しでもお得に購入できたのは本当に嬉しかった。

まとめ

ずいぶんまとまりのない記事になってしまいました。

今まで、キャリア契約の携帯は、そのキャリア店での機種変更が当然と思ってやって来たけど、SIMフリー機種の販売が原則となってからは、どうやらそうでもないことがわかりました。

キャリアの場合、様々なキャンペーンとかがあれば、Apple Storeよりもお得に購入できる可能性もあるかもしれないけど、そうじゃなければ、Apple Storeで購入した方がお得。

その分、iPhone本体の購入とか、自分でやらなければならないことが多くなるのけど、設定とかを自分でやってみたい・できる人は、今回書いたような方法でも良いのでは。

もっとお得にできる方法もあるかもしれないけど、今回ワタシがやった方法のご紹介でした。
iPhoneの機種変更の参考になれば嬉しいです。

#
【この記事を書いた人】あっきー

バイク・ソフトテニス・写真・自転車・ギター・ベースにピアノ・釣り・キャンプが好きです。インドア・アウトドア問わず、楽しそうなことには手を出さずにいられない。ただ、何かを極めることはできず、浅く広くなっちゃうのが残念なところ。

About Us!Plamore Studioについて

Copyright © 2019~ Plamore Studio. All Rights Reserved.