前にも書いた通り、結局追加で購入。
最近は、ちょっとした外出時はトートバックよりもコンパクトなショルダーを持っていくことが多いのだけれど、そうなると、『無印良品 B6ダブルリングノート』は大きすぎてバッグに入らない。とは言え、何かしらメモが取れるものは持っていないと不安なので、よりコンパクトなメモ帳が必要になったワケです。
まだ使い始めてあまり間はないけど、ちょっとしたメモ帳としては今の所満足している。
無印良品『ダブルリングノート 無地A5サイズ』
- A5サイズ
- 80枚
- カラバリはベージュとダークグレー
- 価格は嬉しい190円(税込)
概要はこんな感じ。
シリーズは違うけど、ゴムバンド付きや罫線もあるから、好みで選べる。
そして、何より無印良品店舗ならどこでも手に入ることと、190円(税込)という価格がとにかく嬉しい。
サイズ感
持ち歩きが前提で選んだノートだから、大切なのはサイズ感。そこで、今まで一番持ち歩いたノート『モレスキン ラージサイズ』と比較してみました。
高さはほとんど同じだけど、幅はリング部分を入れると、モレスキンよりも3cm程度大きい。
厚みはモレスキンの方がおよそ1.5倍くらい。
リングノートが80Pに対して、モレスキンは192Pあるから当然と言えば当然。
紙は真っ白ではなくて、薄いクリーム色って感じ。
紙質は適度な引っかかりと程よいサラサラ感。触った感じ、一枚一枚の厚さはモレスキンより気持ち厚い気がする。
書き味
書き味は、特別な気付きがあるわけではなくて、あくまで普通。引っかかりなくサラサラ書くことができる。
良くも悪くもクセがないから、どんなペンでも書きやすいと思う。
ここからは万年筆ユーザー向けのインプレッションになるけど、比較的インクフローが潤沢な万年筆でも裏抜けしない。インク滲みも少なく、でもインクの美しい濃淡は楽しめる。こだわりが強い人にはわからないけど、個人的には万年筆でも使いやすい。
まとめ
以前の記事『メモやデザインラフにピッタリ。無印良品のB5ダブルリングノート 無地』とサイズ違いのノートだから、内容の重複は大目に見て欲しい。
ちょっと話は逸れるけど、こうして紙とペンを使って何かを書いていると、Apple Pencilで手書きも十分いいんだけど、やっぱり何か考えるのは紙とペンがいいとつくづく思う。何というか、考えが捗る感じ。
今まで持ち歩いた「モレスキン ラージサイズ」よりも、少々大きくなってしまうのは痛いところだけど、ちょっとしたメモ・デザインラフ・持ち運び・価格も含めた手軽さで、今の所はこれ以上普段使いに最適なノートはないかもしれない。しばらくはここに落ち着いて、余計な買い物をしないようにしたい(笑)
【この記事を書いた人】あっきー
バイク・ソフトテニス・写真・自転車・ギター・ベースにピアノ・釣り・キャンプが好きです。インドア・アウトドア問わず、楽しそうなことには手を出さずにいられない。ただ、何かを極めることはできず、浅く広くなっちゃうのが残念なところ。
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