【不定期更新】ニキビとお別れするために皮膚科に行った話 #1

ついに第一歩を踏み出しました。

ここ10年くらい悩まされてきたニキビとお別れするべく、治療を始めたのです。

この記事を書いている今、治療を初めて約1週間。
これからも不定期ではあるけれど、経過とか感じた事とかを記事にしていこうと思っているので、同じような悩みを持っている人にはぜひ参考にしてもらって、治療への第一歩を踏み出して欲しい。

大きく腫れ上がる赤ニキビに悩まされ続ける

一度出来てしまうと、直径1cm〜3cmくらいまで大きく、赤くパンパンに膨れ上がってしまう。そんな粉瘤を疑うほどのニキビを、顔中で繰り返してきました。

破裂するまで1ヶ月〜1ヶ月半はずっとお付き合いしなくちゃならないし、その間はいくら清潔を心がけても、運動をしても、食事に気をつけても枯れることはないし、日に日に大きくなる赤ニキビをずっと気にしながら生活しなくちゃいけない。何より辛いのは、そんな大きなニキビは目立つワケで、人と会うときもテンションが下がる。

最後は、ある日突然破裂して、膿と鮮血を吹き出します。そのまま何事もなくなくなればいいんだけど、見事なクレーターが残っちゃうから余計にテンションが下がる。

皮膚科に行こうと思ったきっかけ

今まで全く対策をしなかったワケじゃない。

洗顔を変えてみたり、化粧水と乳液で毎日ケアしたり、オロナインを使ってみたり、色々とできることをやってきたんだけど目に見える効果はなし。

そんな顔面を見てきた当ブログのなっちゃんとハイジからは、皮膚科に行くことをオススメされ続けていたんだけど、「男のクセにニキビ程度で皮膚科に行くなんて」とか、今思うと謎の思い込みのせいで、ずっと行かずにいました。

ついにトドメを刺される

なんと左目まぶたに特大のニキビができてしまって、左目が全開できなくなりました。
今はマスクのお陰で、隠せるところに出来ているのはなんとか我慢はできていたけれど、まぶたは流石に無理。隠せない。着替えとか洗顔の擦れる痛みもあって、ついに皮膚科へ行くことを決心したのです。

早く行けば良かった

相変わらず「ニキビくらいで皮膚科に行っていいのか」「治療なんてしないのでは」とかの不安を持ち続けたまま、この辺りでは有名な皮膚科を予約して行ってきたワケだけど、そんな不安は吹っ飛ばされました(笑)

どうやら、今は男でもニキビ治療は当たり前みたい。

そして、問診が終わった直後に、先生の究極の一言。

『ニキビは病気です』

医療関係者ではないワタシが書いていいセリフかはわからないけど、この先生の言葉で、来てよかったって心から思いました。

初診でわかったこと

  • 1年以上の継続した治療が必要なこと
  • 治療には、体の内側と外側の両方からのアプローチが必要なこと
  • 費用はそんなにかからない!←大事

想像していたより手間と時間がかかるようだけど、ニキビとお別れするため、そして美肌になるため(笑)に、頑張っていこうと決意したのです。

そして、初診の費用は処方薬も含めて3,000円くらいでした。美容皮膚科ならそんなワケには行かないんだろうけど、一般皮膚科ならこれくらい。正直、治療費も気になるところだったので一安心です。

目に見える効果が!治療を1週間続けた結果。

処方された内服薬と塗り薬を1週間続けました。気になる効果はどうだったのか。

今まで色々なことをやってダメだったニキビへの効果が目に見えてわかります!すごい!

具体的な効果はこんな感じ。

  • 初期のニキビが大きくならず、少しずつ枯れていっている
  • 大きくなりかけだったニキビの育つスピードが遅くなっている
  • 点々とあった赤みが薄くなってきている

たった1週間でもこれだけ目に見える効果が出ています。赤みが引いていくとかも嬉しいんだけど、初期ニキビが大きくならない事が何よりも嬉しい!そして、皮膚科での治療という安心感がとにかくすごい!

まとめ

皮膚科へのファーストタッチとプロローグはこんな感じ。
ついに10年悩まされたニキビと別れるべく、本格的な治療を開始したワケです!(頑張る)

まだまだ始まったばかりなので、先は長いんだけど、これまでの悩みに比べたら前向きな気持ちで治療に取り組んで行けます。

冒頭の通り、不定期ではあるけれど、同じ悩みを持っている人の参考と治療の後押しができるように、シリーズとして記事を書いていくつもりなので、その時はぜひ読んで欲しい。

あ、まぶたの大きなニキビがどうなったかというと、先生のフィンガーパワーで絞り出されました(笑)
マジで痛くて涙が出ました(泣)

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【この記事を書いた人】あっきー

バイク・ソフトテニス・写真・自転車・ギター・ベースにピアノ・釣り・キャンプが好きです。インドア・アウトドア問わず、楽しそうなことには手を出さずにいられない。ただ、何かを極めることはできず、浅く広くなっちゃうのが残念なところ。

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