【不定期更新】ニキビとお別れするために皮膚科に行った話 #2

前回、というかちょっと前に書いた『ニキビとお別れするために皮膚科に行った話』の第二弾。

初診がちょうど10月1日だったから、1回目の記事から大体2ヶ月。大きな変化、というわけではないけれど、色々と変化はあったので、その辺を記事にしてみようと思います。

ニキビを治療したい!気になる!っていう人は、ぜひ「#1」から読んでくださいね。

やっぱり皮膚科の治療は効果がある!

これは一回目でも書いていた通りで、今でもしっかり実感しています!

治療と言っても、正確には『内服薬』と『塗り薬』を処方してもらって、毎日決められた通りに使うだけだから、皮膚科へ通う負担はありません。

初診で処方された内服薬は2週間で終了したので、進行中なのは同時に処方された塗り薬『エピデュオゲル』を一晩塗ること。

毎日続けた甲斐があったのか、今は新しくニキビができる雰囲気は全くありません。
とりあえずの結論にはなるけれど、もしニキビに悩んでいる人は、皮膚科に行くのが早道です!

しかし!

それなりの辛さが分かってきました。
ここからはその辺を書くので、治療に興味がある人はぜひ参考にしてくださいね!

治療の辛さ

1回目でも書いた通り、皮膚科での治療費はそんなに高くはなかったので、ここはそんなに負担にはならないと思います。

では、何が辛いのか。

とにかく痒い!

塗り薬『エピデュオゲル』は、初めて皮膚科に行ったその日から使い始めたんだけど、一晩塗り始めたのはその1ヶ月後から。それまでは、薬を肌に慣れさせるために、10分〜1時間くらいで洗い流していました。

慣れさせる期間が終わって、一晩塗り始めてからは、肌がピリピリチクチクしてとにかく痒くて痛い。
うまく例えることはできないけれど、強引に言えば、『細い針で、顔中の表見をずーっとチクチク刺される』感じ。

一晩ずっと続くわけではないけど、一度この刺激が始まるととてもじゃないけど寝付けない。
掻くとビックリするくらい気持ちがいいんだろうけど、もちろんそういうわけにはいかないので、顔をペチペチ叩いたり、タオルに巻いた保冷剤を当てて、とにかく痒みと痛みを誤魔化しました!

この記事を書いている今、そこまでの刺激はないけど、それでもやっぱり多少の痒みはあります。

塗り薬の脱色作用

髪の毛とか髭、洋服とかにつくと、色が落ちたり変わったりしちゃいます。
起きてる時はまだ気をつけられるんだけど、寝ている時は大問題。

痒みで擦り付けたせいか、パジャマの首元は見事に色が変わっちゃいました(泣)
これからニキビ治療を始める人、お気に入りのパジャマとか布団は封印することをオススメします。

顔の皮剥け

人によってこの症状は違うみたいだけど、塗り薬を塗っている箇所で、特に頬から顎のラインにかけて、常に薄皮が剥け続けています。

今はマスクのおかげで人目につくことはないけど、鏡とかで見るとやっぱり気にはなります。

カサブタみたいに剥いだら気持ち良いんだろうなぁーと言う気持ちをグッと堪えて、ひたすら自然に剥げていくのを待っています。

ただ、この皮剥けの先に『ツルツルの新品の肌』が出てくることに気づくと、嬉しくて前向きになれます!!

今回のまとめ

治療を初めて2ヶ月。
始めに書いた通り、効果は絶大!今は生活スタイル・食事とかは何も変えていないけど、あれだけ出来やすかったニキビは一切出来ないし、出来る雰囲気もありません!

『ニキビは病気』という先生の言葉のもと、ガンバって来た効果はしっかり出ています。

ただ、今回書いた通り、それなりのリスク?はあります。あらかじめ聞いてはいたけれど、想像していた以上に辛い。この痒み・痛みで、治療を脱落する人もいるみたい。

でもこの痒み・痛みは副作用ではなくて、薬がちゃんと効いている証拠。ニキビレスの綺麗な肌を手に入れるためには通らなければいけない道。この辛さを乗り越えてしっかりと治していきたい!

ニキビ治療を考えている人、今治療中の人、一緒に頑張りましょう!
これからも不定期ながら、何か気付きとか変化があればシェアしていきますね!

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【この記事を書いた人】あっきー

バイク・ソフトテニス・写真・自転車・ギター・ベースにピアノ・釣り・キャンプが好きです。インドア・アウトドア問わず、楽しそうなことには手を出さずにいられない。ただ、何かを極めることはできず、浅く広くなっちゃうのが残念なところ。

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