こんにちは。ハイジです。
自分はギターを弾くのですが、最近面白いなと思ったのがボディマッピングという方法。
この考えを基にレッスンをやってらっしゃる方の説明がすごくしっくりくるのです。
音楽だけでなくスポーツや日常生活でも使えることなのでご紹介していきます。
ボディマッピングとは?
私たちは自分自身の体の情報を脳で地図のように描き(記憶し)、それを基にして体を動かしています。
もし、その地図が実際の体の構造や動きと異なっていれば、思った通りの動きができません。
そのずれてしまった地図(認識)を修正していこうというものです。(らしいです。)
実際に体を動かしてみる
皆さんは「ひじ」はどこを思い浮かべますか?
自分はここをイメージしていました。
では、ひじを起点にして腕を曲げ伸ばしてみましょう。
まぁ普通ですよね。
では次にひじの反対側のしわがついている方を「ひじ」だと思って
そこを動かすように曲げ伸ばしてみてください。
どうです?
こっちのほうが軽くスムーズに腕が動かせませんか?
実際に動く箇所と認識を修正することでスムーズに動かせるようになるみたいです。
結構感動しません?
体の構造、動きを知ることが大切
上で体験したように、意外と自分の認識はずれていたんだなと感じます。
少し体の構造や使い方を知って修正していけば、意外と大きな効果が出るんだと思いました。
もちろん、あくまでも今回の内容はボディマッピングの一部になりますので、
もし気になった方は、もっと詳しく勉強してみるといいかもしれないですね!
皆さんもボディマッピングを試してみてはいかがでしょう?
【この記事を書いた人】ハイジ
趣味の為に生きてます。面白そうなことはとりあえずやってみよう。
マイペースなスロースターターです。
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