ナマズを食べます!笑
ここ数年、日本でもよく出回るようになった魚『パンガシウス』。
東南アジアで生息している巨大ナマズです!ナマズ食べるの?って感じですけど、身がぷりっぷりでとっても美味しいんです!
そして臭みがないから、「魚苦手やけんムリー。」って人にとてもオススメです。
魚をなかなか食べてくれないお子様のメニューにもぜひ試してみてください!
最近ではコストコやイオン系スーパーでも簡単に手に入るようになってますよ。
100gで100円もしないから経済的だし、冷凍しておけば長持ちするから、常備しておきたい食材ですね。
今回は手作りのマッシュポテトを添えて、白身魚の『パンガシウス』でムニエルを作ってみました。
早速作り方を紹介していきます!
手作りマッシュポテトを添えたパンガシウスのムニエル
Youtubeでも見れます!
材料
1人分 調理時間:25〜30分
- パンガシウス…半切れ
- じゃがいも…中1個
- 牛乳…30ml
- コンソメ(顆粒)…小さじ1
- バター…10g×2
- 黒胡椒…少々
- ハーブソルト…少々
- 塩こしょう…少々
- ガーリックパウダー…少々
- 小麦粉…小さじ1
<トマトソース>
- カットトマト…大さじ1
- 粒マスタード…小さじ1
- 粉チーズ…小さじ1
- ハーブソルト…少々
- オリーブオイル…小さじ1
【作り方】
1.じゃがいもの皮を剥き、2〜3cm角に切り、約5分水にさらす。
2.耐熱容器にコンソメと牛乳を入れて、30秒電子レンジで加熱しコンソメを溶かす。
3.パンガシウスの水気をキッチンペーパーで拭き取り、塩こしょう・ガーリックパウダーを両面に振りかけ手で馴染ませる。
4.茶こしで小麦粉を3の魚に両面振りかけ手で馴染ませる。
5.水にさらしてたじゃがいもを耐熱容器にラップをし、電子レンジ600Wで3〜4分加熱。
6.フライパンを弱火で温め、バターを10g溶かし4の魚を入れ蓋をして中火で2分焼き、蓋を開け焼き色が着いたらひっくり返して、もう片面も焼き色が付くまで焼く。
7.ボールにバター10gを入れレンジで温めたじゃがいもを入れ、マッシャーで潰しそこに2と黒胡椒・ハーブソルトを加えスプーンで混ぜる。滑らかさは好みで牛乳を足しながら調整する。
8.お皿にマッシュポテトとムニエルを盛り付け、魚を焼いたフライパンに<トマトソース> の材料を全て入れ中火で混ぜる。
9.少しグツグツとなったら、火を止めムニエルの上にかけたら出来上がり!
パンガシウスのムニエル完成!
バターの香りがなんとも罪深い……小鼻がピクピクしちゃうほどよ、これ。
食べると衣がサクッとしていて、中はぷりっぷりで裏切らない!魚の臭みは本当になくて食べやすいし、トマトソースのコクのある味が合うぅ〜。
普通に美味しくって、ナマズって事を毎回忘れてしまいます。笑
冷静に考えると巨大ナマズだから、くれぐれも食べる前に「パンガシウス」って画像検索しないでね。ではまた〜。
使った調理小物
【ZWELLING】ポテトマッシャー
ステンレス製だから頑丈。じゃがいもの硬さに負けて曲がったりしないんです!熱にも強くて食洗機対応だし、錆びにくくて壊れにくい。
重いのは少し気になるけど、重いから自重でマッシュできて楽チン!なんだかんだ言いましたけど、最終的にはシンプルなデザインが好き(笑)
【seria】茶こし
安かろう悪かろうは感じません。十分働いてくれてます。コンパクトなので、収納しやすくてオススメですよ。
ツヴィリング プロ ポテトマッシャーステンレス 食洗機対応
Amazonで見る【この記事を書いた人】なっちゃん
好奇心旺盛、思いたったら即行動!突っ走ったら止まらないから誰か止めてね。特技はお米を炊く事でPlamore kitchen担当しています。いつでもどこでも瞬時に寝れちゃう技もあり。人工的な大きいものにドキドキしてしまう変態気質があるんだなー。
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