こんにちは!おはぎです。
最近、お湯活(サウナ・スーパー銭湯に行く活動 笑)の時間帯を変えてみました。
これまでは毎週のお休みの平日、お昼~夕方の時間帯をメインに通っていたのですが、最近は仕事終わりやお休みの前の日などに、夜の22時頃から行ってみる、と言う活動にしてみました。
何のことは無い、ただの気分転換なのですが、そこで色々と発見がありました!
時間帯で違う客層と空気感の違い
単純に昼と夜とでは来ている客層が全く違うので、慣れ親しんだ施設に新鮮な気持ちで通える事に気が付きました!
これまでの平日のお昼~夕方は比較的におじさまなど、日々をゆっくり過ごされている方々が中心の客層でした。
その中に混ざってお湯やサウナを楽しんでいましたので、その空気感が普通に感じていましたが、夜となると若者が多い!
若者が多いとやはり施設内の空気感が非常に元気!
逆に言うとちょっとワイワイと騒がしいくらいなのですが、全然それはマイナスでは無いと思える活発な雰囲気。
TVの放送内容が作り出すサウナ室の雰囲気
あとはサウナ内で放送されているTV番組の質が昼と夜では違うので、妙に平和(笑)
お昼の時間帯は重々しいニュースや犯罪、政治、国際情勢などが取り上げられる事が多く、基本的にはシリアスな内容がほとんど。
勉強になる事も多いのは事実ですが、こういったシリアスな内容に対して怒りをあらわにして画面に向かって喝を入れ出すヌシの方などもいたりして、ちょっと室内に緊張と困惑が訪れがち(笑)
その点、夜はバラエティやお笑いなどが流れている事が多く、サウナの客層も若いので、皆ニコニコ、ケラケラと笑っている平和な空気がとても印象的でした。
笑っていいんだ、と言う空気感がとても優しい。
知らない人と同じ部屋で、お互い裸でお笑いのTVを見てゲラゲラ笑う…よくよく考えるとかなり平和じゃないですか(笑)
あぁこの感じなら、夜のお湯活も良いなぁ、としみじみと感じたのでした。
とは言え、これまでの時間帯の良さもあるので、使い分けていきたいと思います!
夜の露天風呂のにほひ…
そして、夜のお湯活の魅力の一つ…それは夜の匂い!
明らかに昼とは違うあの夜の匂いってあるじゃないですか。
お湯と夜の匂いが混ざるんですよね。
特に露天風呂の香りが夜に溶けて醸し出す謎の懐かしさ!
昼よりも気温が低い事もあり、涼しく、時には肌寒い凛とした気温がまたお湯の存在価値を高めてくれる…。
ととのいの大きなファクター
こういった時間帯や客層の空気感、その時間帯にしか感じられないシチュエーションがもたらす心理的要素は、絶対にととのいの深さに関わってくると思います。
個人的にはこういった要因がもたらす、ととのいへの近道やリラックスのスピードなどを感覚で嗅ぎ分けていきながらお湯活(気に入った 笑)をより楽しみたい、と思っています。
とは言え、あまりセンシティブに感じ取るようになると、ネガティブな側面も多く見つけてしまう…と言う表裏一体な所もあるので、これからも努めてゆるく、のんびり行きます~!
それでは。
【この記事を書いた人】おはぎ
刹那主義、行き当たりばったり、面倒くさがり有段者!音楽、サウナ、ストロングゼロ...日々瞑想、迷走、そして酩酊の日々は続く。
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