【サウナ・銭湯シリーズ番外編】おはぎと行く『新宮温泉ふくの湯』でととのい入門【なっちゃん編】

【サウナ・銭湯シリーズ】おはぎと行く『新宮温泉ふくの湯』でととのい入門【なっちゃん編】

こんばんわ!少し寒くなってきたし、温泉にでも行きたいな。と、思い立ったら即行動!
一人じゃ寂しいから、おはぎプロサウナーとあっきー先輩へ声をかけ、『ととのい入門』に行ってきました〜!

今回は3人連載記事!

①おはぎ編→②あっきー編→③なっちゃん編 とご覧いただくと楽しんでもらえると思います。

まずは『ととのい』の予習から

お邪魔したのは、サウナ担当おはぎさん行きつけの『新宮温泉ふくの湯』。個人的に一度来ましたが、今回はサウナでととのう為にやって来ました!入店前にふくの湯さんへ向かって一礼。笑

ここでやっと気付きました。なっちゃん 結局女湯なので1人じゃん・・・。

気を取り直して、『どうやってサウナでととのうのか』つまり『ととのいへの道』をおはぎさんから丁寧にレクチャーしてもらい、イメージトレーニングを入念に実施。

『ととのい入門』初級編

  1. 体・髪を洗い身を清める
  2. 炭酸泉で体をゆっくり温める
  3. 体を拭いて、高温サウナに10分
  4. 掛け湯で汗を流して、通常の水風呂へ一気にダイブ!
  5. 水風呂に1分浸かる
  6. 体を拭いて外気浴(涼しくなるまで)
  7. 露天風呂で温まる
  8. その後は塩サウナ・高温サウナを繰り返す
  9. 最後に炭酸泉でゆっくり温泉を楽しむ

今まで温泉ってお風呂メインでしか来たことなかったから、サウナ中心のこのプランニングがなかなか頭に入ってこない。しっかり覚えていざ『ととのい』の世界へ!

『ととのい』の入り口を体験か?

最初の外気浴で『ととのい』のブラックホールに引きずり込まれそうになりました。何というか、頭と目がぐるぐるになって時空が歪む感じ。そして『ととのいイス』に倒れ込みそうになって、なんか変かも!これはまずい!と久々に思いました。

全裸なのに救急車で運ばれるなんて嫌だし、周りの方に心配をかけるのも迷惑だから、「全然大丈夫ですけどなにか?」と強がってイスで休憩してたら寒くなって来た。温まろうと思って露天風呂へ入ってみて、自分の体調と相談した上で塩サウナへ。

塩サウナの温度はあまり高くないみたいで優しめな感じ。塩の効果で汗がどんどん出てきてデトックスされてる〜。
塩サウナを出て外気浴をし始めた瞬間、またブラックホールに入りそうになって、平静を装うことに必死でした。
『ととのい』は辛いなぁと思ったのが正直な感想です。

でももしかしたら、この『辛い』が『ととのい』の入り口なんじゃないかな?
結局『ととのい』を経験できずに終わった今回の入門だったけど、今までにない体験ができた。ちょっと辛かったけど、来て良かった。はず!

入浴+食事の1,300円セットが断然おすすめ!

なっちゃんが食べた『二八のそば&とろろごはん』
あっきーとおはぎが食べた『二八そば&牛炙り丼』

ふくの湯の入浴料は大人750円(子供380円)で、この規模・綺麗さのスーパー銭湯の中では優しい価格帯だと思います。なんと言っても入浴+食事の1,300円セットがお得なんです。

施設内にある食事処のメニューは一番高い物で900円のお蕎麦と丼のセット。これも1,300円セットで選んで良いんです!お得ですよね。下手にご飯を食べに行くより、ここで温泉に入ってご飯も食べた方が断然お得。

まずはととのいに乾杯!「ふくの湯さんありがとー!」
お漬物・調味料・ドレッシングコーナー

しかも回数券はもっと衝撃的なお得さで、『入浴+食事 回数券』5枚綴りで5,000円。
ってことは、通常1,300円のセットが1,000円ってことやん!お得過ぎるよふくの湯さん。ありがとうございます!今度は回数券を買ってととのいに来たいと思います。

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【この記事を書いた人】なっちゃん

好奇心旺盛、思いたったら即行動!突っ走ったら止まらないから誰か止めてね。特技はお米を炊く事でPlamore kitchen担当しています。いつでもどこでも瞬時に寝れちゃう技もあり。人工的な大きいものにドキドキしてしまう変態気質があるんだなー。

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