どーも！寝違えて首が痛いあっきーです！
先日、ブログメンバーなっちゃんの一声で、同じくブログメンバーのおはぎと一緒に、『新宮温泉 ふくの湯』に行ってきました。
おはぎの記事を見ていたたければ分かる通り、彼はサウナでの『ととのいへの道』を極めようと日々精進しています。
今回、せっかくなので、おはぎ流『ととのいへの道』をレクチャーしてもらいました！
今回は３人連載記事！
①おはぎ編→②あっきー編→③なっちゃん編とご覧いただくと楽しんでもらえると思います。
▼ まだの方はおはぎ編からご覧ください！ ▼
『新宮温泉 ふくの湯』のご紹介
まずは、お邪魔した『新宮温泉 ふくの湯』を簡単にご紹介。
2019年5月、福岡県糟屋郡新宮町にオープン。系列店に、「ふくの湯 花畑店(福岡県)」「ふくの湯 早良店(福岡県)」「ふくの湯 春日店(福岡県)」「稲佐山温泉 ふくの湯(長崎県)」「フレスパランド カッタの湯(山口県)」「さくら温泉(大分県)」があります(2019年10月現在)。
なかなかの大所帯ですね！
中でも、新宮温泉ふくの湯は新しい店舗で、大きな駐車場(260台)と綺麗な店舗がすごく魅力的です。
お風呂・サウナ・岩盤浴の他に、食事もできます。
平日22時すぎの到着でも、駐車場はほぼ満車でした。
みなさん、お風呂が大好きなんですね！(あっきーも)
いざ『ととのい』の現場へ！
『ととのう』とは一体どういうことなのか…。プレモアメンバーとして、しっかりと理解したい！
っというわけで、全てをおはぎに従う構えで現場へ！
まずは体を清めます。
全身をしっかり洗いましょう。ここは当然のマナーですね。
とはいえ、もう『ととのい』への道は始まっているのです。
湯船で体を温めましょう。
隅々まで綺麗になった体を湯船で温めます。しっかり温めて毛穴を開くことで、本番のサウナでの発汗を促すそうです。
いざ高温サウナへ。
程よく温まったら高温サウナへ。サウナに入る前は、しっかりと体を拭いておきます。サウナではチャンネル選択権の無いテレビを見つつ、己の心と向き合いながらしっかりと汗を流しましょう(おはぎの名言)。
正念場！水風呂へ。
『ととのい』の道では必ず通らなければいけないらしい「水風呂」へ。サウナでしっかりと、っというか、ガッツリ温まった体を掛け湯で流し、水風呂へGO！
水風呂は苦手ですが、おはぎに従うと心に決めたからには行くしかない！おはぎの後を追って水風呂へ。
冷たかったです。指先とか痛かったもん…。
おはぎは、普通の水風呂の後、もう一つの名物水風呂、通称『グルシン』と呼ばれる8℃の無慈悲な極寒水風呂へ。根性なしのあっきーは入れませんでした。おはぎ、ヘタレでごめん…。
体を拭いて外気浴。
芯まで冷えた体を温泉で温める…と思いきや、次のステップは外気浴。外にあるおはぎの指定席、通称『ととのいイス』へ。
椅子に体を預けて少し上をむいて目を閉じる。するとちょっとずつ目の周りがぽかぽかしてくる…らしい(笑)あんまり分からんやった。おはぎ、ごめん…。
ここまでの流れを3往復。
途中、塩サウナを挟みながら、ここまでの流れを3往復します。
そう、これは儀式なのです。
邪念を捨てて、己の心と真摯にと向き合うこの儀式の先に『ととのい』があるのです。
じっくり1時間30分、ここまで温泉を攻めたのは初めてでした。
まとめ
怒りや不安もサウナが終わった頃には全て感謝に変わるという恐るべきととのいのシステム。簡単には体験させてくれない奥深さを知りました。
ととのいに疑問があるからなのか、邪念があるからか、初心者だからなのか分かりませんが、残念ながらあっきーは体験することができませんでしたが、『ととのい』の入り口には立てたと思います！
『ととのい』の道のりは険しいんだなと思いつつ、温泉にはこんな楽しみ方もあるのかと発見もありました！寝違えた首はずっと楽になりましたよ(笑)
普段、何気なく温泉に行ってる人も、ぜひ一度、『ととのい』への道を歩いてみてください。
いつものお風呂にも新しい発見、楽しみが見つかるかもしれませんよ！
(※ くれぐれも体調管理に気をつけて、決して無理はしないでください)
▼ 次はなっちゃん編をご覧ください！ ▼
【この記事を書いた人】あっきー
バイク・ソフトテニス・写真・自転車・ギター・ベースにピアノ・釣り・キャンプが好きです。インドア・アウトドア問わず、楽しそうなことには手を出さずにいられない。ただ、何かを極めることはできず、浅く広くなっちゃうのが残念なところ。
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