【サウナ・銭湯シリーズ】塩サウナの魅力 #19【おはぎのサウナブログ】

こんにちは。おはぎです。

さて、今回のブログのお題は「塩サウナ」。
以前にも記事内でちょっと取り上げた事はありましたが、改めて塩サウナって良いな~!と思ったのでアレコレ好き勝手に書いてみようと思います。

自分の塩サウナの最初の体験は「照葉スパリゾート」でした。そう言えば、4月15日の大増床オープンも楽しみですね^^
プレモアスタジオでも、ぜひ行ってみたいです。

TERIHA SPA RESORT 公式ウェブサイト

理解して臨むと楽しさ倍増

最初、塩サウナの意味が分からなかったので、サウナルームで塩を身体に擦り込んで汚れや垢を落とすのかな~、と思い込んでいると、室内に説明書きが。

「塩による浸透圧の作用で、身体から汗をより引き出して、その過程で毛穴の汚れなども一緒に流してくれる」

は~!そういう事ね!理解するとやってみたくなる!

「今、毛穴の汚れや皮脂が汗と共に拭き出してるんだな~!」と言う実感と共に楽しめるというもんです^^

サウナのととのい同様、理解を深める事、そしてイメージは大事。
「何のためにこんな事やってるんだろ?」と言うスタンスからは良い結果は生まれませんしね。

お肌ツルツルおじさんの乙女心

さて、話は戻りまして、そんな塩サウナ、室内の温度もドライサウナよりも若干低く、且つ湿度もあり、なかなかに快適。

普段のドライサウナが8分くらいだとすると12分~は滞在出来そうな感じ。

そうこうしていると、身体に乗せた塩が汗によって溶けて、より塩分濃度が高い汗が皮膚を覆い、その汗がさらに毛穴から汗を引き出す…と言うスパイラルが始まる!

そして、室内を後にするタイミングで良い感じに溶けた塩で身体を軽くマッサージ、お肌を軽く磨いて終了!

これで水風呂で毛穴を引き締めて1セット終了!

お肌を触るとこれがまたツルツル!

「おじさん(※おはぎの事です)なのにお肌ツルツル!」と言う何のメリットのない生物が爆誕するわけなんですが、おじさんの中に宿る乙女心にはツルツルの肌触りへのアップデートは案外嬉しい(笑)

塩サウナを多面的にチャレンジする

愛読書の一つでもある「湯遊ワンダーランド」では、“うなじに塩を多く乗せると悪い物を払える”、と言ったような一コマがあった事からも、自分はなるべくうなじに塩をこんもり乗せております(笑)

若干オカルト的なお話もチャレンジしてみる精神です(笑)
塩って除霊的な意味もあるので、一理ある気がします。

湯遊ワンダーランド
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塩サウナで気になる事

サウナ室内にはスタッフさんが定期的に巡回してくれて、塩を常に補充してくれています。しかし、たくさん用意してくれているからと言ってワシワシ身体に塗りたくって床に落としまくっている人はダメです。

他にもサウナ石に塩をかける、と言う奇怪な行動を残していく人、意味が分かりません(笑)

あくまで施設をお借りさせてもらっている、備品は大切に使う、と言う謙虚な心が大事と思うのですが、いかがでしょうか(憤怒)

塩サウナと、ととのい

塩サウナはそんなにととのいとは直接的な繋がりは無いのですが、「なんかお肌ツルツルになったな~」と言う気持ち良さが、その次のドライサウナ~水風呂~外気浴の1セットでのよりディープスリラックスを引き出してくれるのでは、と信じております^^

塩サウナはどこの施設にもあるわけではないので、用意してくれている施設には大感謝!無くて普通、あったらラッキー!嬉しい!なポジティブな楽しみ方が良いですね。

しかし、喜び勇んで調子に乗って、ドライサウナ×3セット、塩サウナ×3セット、とかやっちゃうと死ぬほど疲れます…やり過ぎは注意ですね。

それでは~!

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【この記事を書いた人】おはぎ

刹那主義、行き当たりばったり、面倒くさがり有段者!音楽、サウナ、ストロングゼロ...日々瞑想、迷走、そして酩酊の日々は続く。

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