【サウナ・銭湯シリーズ】自宅でととのいたい! #10【おはぎのサウナブログ】

【サウナ・銭湯シリーズ】自宅でととのいたい! #10【おはぎのサウナブログ】

こんにちは。おはぎです。

さてさて、ひたすらにサウナ&温泉施設大好きっ子(おじさん)のおはぎですが、実は意外と通うペースは週一のお休みの日だけ。

もっと通いたいな~とは思いつつも、普段の仕事終わりが大体22時頃なので、もし行けてものんびりは出来ない…と言う理由で結果的に週一と言う状況。

だったら、自宅のお風呂でなんとか、ととのいに近い体験が出来ないかな?と思って、リサーチ & 試行錯誤をして実戦しています。

温冷交代浴の良さ

それが、前回の記事でも触れていました「温冷交代浴」

要は湯舟とシャワーを使って温冷の温度差で血管収縮を促し、血流をポンピングすればいい話なので、それを自宅のお風呂で再現出来ればOK!

方法は…「半身浴と冷水シャワーを繰り返す」!

意外と、ととのいに近い効果があります!
自分の場合は、終わった後にベランダで夜風を浴びていたら、ふと緩やかなととのいのさざ波が来ました。

サウナよりはゆるやかな波ではありますが、その分身体への負担とサウナ疲れ、と言う点では少ないかもしれません。

自宅と言う恵まれた環境のととのいにおけるデメリット

しかし、施設のサウナとは絶対的に違うデメリットが一点。

家だと携帯もあれば、漫画もある、酒もある、好き放題。
サウナと違って、圧倒的に俗物にまみれている!(笑)

つまり「真摯に自分自身と向き合う環境」では絶対的に無いんですよね。
そういう意味ではととのいの効果の一つ「思考の整理」が出来る環境にはとても程遠いわけです。
お風呂に携帯持ち込んでYoutubeやAmazon Prime Videoもついつい見てしまいますしね(笑)

その反面、サウナは、裸にタオル!向き合うのは己の心!
唯一あるのは、チャンネル選択権の無いTVのみ!

その分、携帯に届く着信やメールで誰かから捕まるわけでもなく、知り合いもいない、情報に溢れた現在社会において、極めて原始的な環境に最も近い場所(言い過ぎ)。
それ故のメリットはやはり大きいのです。わざわざお金を払って、その時間、環境、体験を買っている、と言うのも心構えとして大きいです。

その為、自宅の温冷交代浴はあくまで、浅いフェイズでの身体的なととのい、の範疇ですね。

しかしながら、この温冷交代浴は本当に身体に良いと思います。
サウナの暑さが苦手、水風呂の急激な冷たさが苦手、と言う方もゆるーくリフレッシュ出来ます。
敢えてサウナとは比べる事の無い、またもう一つのリラックスの方法としておススメします!

と言う訳で、日々おはぎのサウナ道は寄り道しながらも続いていきます…。

★本日のサウナのヌシシリーズ★

最近、ヌシには会っていません。そうそう毎回ヌシがいても困るので、ある意味平和なんだと思います(笑)でもどこか寂しい自分がいる…(笑)

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【この記事を書いた人】おはぎ

刹那主義、行き当たりばったり、面倒くさがり有段者!音楽、サウナ、ストロングゼロ...日々瞑想、迷走、そして酩酊の日々は続く。

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