【サウナ・銭湯シリーズ】ふくの湯 レポート(前編) #04【おはぎのサウナブログ】

新宮温泉 ふくの湯

こんにちは、おはぎです。

今回も始まりました、サウナブログ。
満を持して、実際におはぎが通っているサウナのレポートブログをスタートします!
本記事が読者の皆様がサウナ施設を探す際のお役に立てれば嬉しいですね!

記念すべき第一回目は…「ふくの湯」!

ふくの湯とは

九州にお住いの方はお馴染みかもしれません。最近ではテレビCMもやっていますよね!

ふくの湯

おはぎは、大体の店舗さんに一度は行ったかもしれません(笑)
福岡市内からであれば、車やバイクでちょっとドライブ感覚でアクセスしやすいのが嬉しい立地のポイントです。

新店舗の新宮店

その中でも好きでよく通っているのが「新宮温泉 ふくの湯」!
今年の5月に出来たばかり、ふくの湯の中でも一番新しい店舗です。

ちなみに、ほかの店舗が「ふくの湯 春日店」「ふくの湯 早良店」などの名称の中、「新宮温泉 ふくの湯」というネーミングなのは、何故なのでしょうか…(笑)

この店舗に初めて行ってみたのが、7月のある日。
何故か日々が上手くいかず、クサクサした感情で、気分転換を求めてバイクを走らせたのでした。

福岡市内~新宮まで

自分が住む福岡市内から新宮までバイクで大体20分。
その日は天気も良く、渋滞もなく、市内~香椎と3号線を抜けていくと、少しずつ見えてくる緑の山々。心地良い初夏の天気の中、気持ちいいな~!と、気分が上がっていくのを感じながら向かった事を思い出します。
普段のフィールドからちょっと出ると自然が見れるのが、福岡の良さ。

今思えば、サウナに入る前のこの時点で若干「ととのって」いたのかもしれません(笑)
新宮店に夢中になる序章は始まっていたのでは、と思います。

でも、そういうものなんです。
夢中になるには、思い出やシチュエーションなどの要素も大いに関わるものなのです!

ふくの湯 到着

新宮温泉 ふくの湯
新宮温泉 ふくの湯のエントランス
新宮温泉 ふくの湯

という事で、気持ちのいいドライブを終え、現地に到着。広い駐車場と、バイカーには嬉しい屋根付きの広いバイク置き場!
雨が降っていないとしても、屋根付きなだけで何か不思議と安心(笑)
雨ざらしよりもセキュリティ面でも安心な気がするんですよね。
とは言え、チェーンはしっかり付けます。

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新宮温泉 ふくの湯
入り口近くにある発券機。チケットを購入してカウンターへ。

速やかにチケットを購入し、店内施設を横目に確認しつつ、お風呂へGo!

『グルシン』との邂逅

そそくさと服を脱ぎ、中へ向かうと…広い!そして、綺麗!

あとは大事なポイントの一つ、匂いが良い!「ととのう」事を邪魔してくる要素が少ないのも気に入るかどうかのポイントだったりするのです。

どんなお風呂があるのかな~、と見渡していると、水風呂発見!
温度を確認、16度、良し!

と、隣にも水風呂がある…しかも湯気が立っている、冷気の湯気が!!
温度を確認…7度!!!

もしや、これがグルシン!!!!

思いもかけないグルシンとの出会いで若干パニくった私は、何故かジェット風呂で心を落ち着ける(笑)

グルシンとは…温度が一桁を保った超極冷水風呂の事。
一桁=シングル、のキャッチーな呼び方ですね。
サウナの聖地「ウェルビー」に行かない限り、出会えないと思っていたので、こんなフレンドリーな温泉施設に何食わぬ顔をして、グルシンが存在するなんて、あり得るのか(笑)

早良店、春日店にも行った事はあったけれど、グルシンの水風呂はなかったな…と思い出しつつ、新宮店の貴重さを噛みしめて目の前の事実を受け入れる。

新宮温泉 ふくの湯…殺しに来てるぜ(いい意味で)

と、ここで今回のレポートは終了^^
導入が長い、まだジェット風呂にしか入ってないんですけど(笑)

次回は、実際に楽しんで感じた新宮温泉 ふくの湯の素敵なポイントをご紹介します^^

それでは、また!

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【この記事を書いた人】おはぎ

刹那主義、行き当たりばったり、面倒くさがり有段者!音楽、サウナ、ストロングゼロ...日々瞑想、迷走、そして酩酊の日々は続く。

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