キャンプでの飲み物はどうやって飲んでますか?
アッキーは、ビールなら缶のまま、1.5Lのペットボトルならマグカップとかシェラカップで飲みますが、ついに冷たい飲み物用に『スノーピーク ステンレスECOカップ』を購入したので、早速ご紹介!
snow peak太宰府店に行ってきた!
日本最大の売り場面積を誇る『snow peak 太宰府店』。
実は、特に欲しいものがあって行ったわけではなかったけど、明るい店内と親切な定員さんのお陰で、すごく楽しめました!
アウトドアメーカーで路面店があるのはすごく貴重。スノーピークって高級なイメージがあって、今までなかなか買う事はなかったけど、しっかり物欲を刺激されました(笑)
Youtubeでも見れます!
ステンレスECOカップ – DAZAIFU
こちらが今回購入した『snow peak ステンレスECOカップ – DAZAIFU』。
カップの表面には、スノーピーク太宰府店のみで購入できる「DAZAIFU」のロゴ入り。このロゴ入りカップは、スノーピーク直営店のみで購入ができるらしい。Made in Japanと直営店のロゴ入りということで、お土産なんかで買っていく人や、海外の方が多くいるみたい。
snow peak ステンレスECOカップには職人と技と思いが詰まっている!
ステンレスECOカップの説明書には、こんな内容も書かれていました。
かっこいい!
磨き屋シンジケートは新潟県燕市の金属研磨の職人集団です。モバイル機器やゲーム機の金型、ジェット機の翼などいろいろなものを磨いて、常に世界のモノづくりを陰から支えてきました。
ステンレスECOカップに同梱の資料より
色々なものを磨いていくうちに、カップの内面を磨くとビールや飲み物がおいしく飲めるということに気づきました。
いま、地球環境保護が叫ばれている中、手前どもの磨きの技術が役に立たないかと考えて開発したのが、この「ステンレスECOカップ」です。
イベントやコンサート会場でビールを飲むときに紙コップを捨てないで欲しいという願いから、紙コップの形に似せて、「ステンレスECOカップ」を作りました。このカップでおいしい飲み物を召し上がるときに少しでも地球環境のことを思い出していただけると幸いです。
snow peakのチタンマグ450ml用のフタがシンデレラフィット!
残念ながらこの「ステンレスECOカップ」には専用のフタがありません。
キャンプで使おうと思ったら、ホコリやムシの侵入をなるべく避けたいところ。そこで店員のお姉さんに尋ねると、「スノーピークチタンマグ450ml用」のフタがぴったりとのこと!
さらに350mlのビールも一本ぴったり!
せっかくなので一緒に買っちゃった。
で、「ステンレスECOカップ+スノーピークチタンマグ450ml用フタ」を合体させると、まさにシンデレラフィット!
横方向のガタツキはなし!でも縦方向にはちょっとガタツキはあるけど、飲むときに中身が漏れてくるようなことはありません。
ビールの泡立ちは段違い!
さすが職人の技!ビールを注いだ時の泡は段違いにクリーミー。ビールの味は泡で決まるのかってくらい、美味しく感じました。
熱い飲み物は火傷に要注意!
素材がステンレスなので、熱々のコーヒーとかは要注意!
カップに注いだ直後から、持てないくらい熱くなります。大丈夫だろうと思ってコーヒー飲んだらクチビル焼けるかと思いました…。
まとめ
ほとんど成り行きで買ってしまったこのステンレスECOカップ。
お値段もカップとフタの両方を合わせても3000円ちょっと。
スノピのモノづくりへのこだわりがしっかり感じられて、所有欲も満たしてくれるこのカップは、買っておいて損はないと思う。
キャンプやアウトドアを楽しむなら、使い捨ての紙コップや割り箸なんかじゃなくて、繰り返し使えるいいモノをそろえて行きたいと思わせてくれました!
気になった方は、ぜひお近くのスノーピークへ遊びに行ってみてください!
次は何を買おうかなぁ(笑)
スノーピーク(snow peak) チタンダブルマグ450ml用フタ MGC053
Amazonで見るスノーピーク * Snow Peak オフィシャルウェブサイト
【この記事を書いた人】あっきー
バイク・ソフトテニス・写真・自転車・ギター・ベースにピアノ・釣り・キャンプが好きです。インドア・アウトドア問わず、楽しそうなことには手を出さずにいられない。ただ、何かを極めることはできず、浅く広くなっちゃうのが残念なところ。
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