こんにちは。おはぎです。
サウナ・銭湯に関する主観的駄文を定期的に書いているおはぎですが、昨今のコロナ自粛に加え、個人的にも普段の仕事が加速度的に忙しく、銭湯に通えなくなってしまった事もあり、ネタが無く、個人的な満足度として「満足のいく書き応え」が無くなってしまったので、一度サウナコラムは休憩。
（またタイミングが整い次第、書きます）
この度、別に新たにコラムネタを増やす事にしました。
題して「お菓子おじさん」コラム。
『お菓子おじさん』とは
自分は子供のころからずっと謎にお菓子が好きでした。
文字通りの肥満児でした。
いつか大人になれば、お菓子は食べなくなるだろう。
お酒のアテも渋いものに変わっていくだろう。
と思っていましたが、そのままでした。
むしろ下手に経済力が出来た事で大人買いが始まる始末。
肥満児もそれなりに大人になり、痩せましたが、心はデブなまま。
良い歳こいてお菓子大好き。
そう、私がお菓子おじさんなのです。
お菓子好きな人の共通点
一つ、自論がありまして、お菓子好きな人は「若い」。
これはルックスもそうなんですが、話す内容がすごくウィットに富んでいる、考え方に柔軟性がある、想像力が豊か。
良い意味で童心を持っている方が多い。
自分の周りの人でお菓子好きな人は大体そうです。
経営者さんとか結構、甘いものがお好きだったりするパターンも多いですね。
美味しさを語る時の表情が豊かであったり、興味深く話せる人が多いです。
と言って、自分のお菓子好きを正当化するつもりでは全く無いのですが(笑)
時々、「甘いもの苦手で～」っていう人は、何か、その、アレです、もう仲良くなれません(笑)
お菓子へのリスペクトを忘れるな大人たち
よく「スウィーツ」などという甘ったるい表現(笑)で甘いものを総称する事がありますが、私の場合、それより大きいくくりで「お菓子」です！！
そして、「菓子」と呼ぶ人は乱暴な人間です。
「お」を付けろよ！むしろわざわざ「お」を取る意味ってなんなんだよ！と(笑)
ご飯を食べた後に、満腹なはずなのに謎に残る物足りなさ、絶対食べたら太る事請け合いなのに食べる罪悪感、今何時よ！と自分で突っ込みながら食べる背徳感と共に食べるお菓子の甘美なる存在よ。
自分にとっては確実に最高の時間！という瞬間を切り取って、コラムにしたいと思います。（ポテチの油でベタベタなキーボードにて）
お菓子でととのう
自分のお菓子との付き合い方を考えてみると、意外とちょっと変なこだわりを持って楽しんでいるようだな、と客観的に思ったので、この度、Plamore Studioのこの場所を借りて、書き散らかす事にしました。
（チョコでベトベトしたマウスで）
という事で、「ととのい ＝サウナ」というゴールで綴ってきたサウナブログの精神を引き継ぎ、お菓子をリラックスした部屋で空間で時間で環境で食べる…という事は恐らく精神性としても一緒の行動ではないかな、と思っていますので、サウナもお菓子ブログもあくまで同一線上なのです（？）
今後、こんな食べ方、お菓子を選ぶ時の基準、ハマっているモノ、環境作りや心構え、美味しく食べる為に続けている謎の習慣、お菓子にまつわる思い出などなど、ちょっと不思議なこだわり飲みを紹介したいと思います。
大勢で食べるお菓子パーティとはまた違う独占感
大勢の飲み会などでワイワイ楽しみながら開けたお菓子。
ちょっと気遣いながら食べるお菓子とはちょっと違う、誰にもペースを乱されない食べ方(笑)
「あ、これ美味い。今度買って一人で全部食お。」
皆さんの心の中にももしかしてあるようなそんなちょっとせせこましい一部分、そこをちょっとデフォルメして面白おかしくフィーチュアしたい、そういう感じです(笑)
最近のハマっている事は
キットカットを切れ目で割らず、逆らってかじる事です。
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Amazonで見るそれでは。
【この記事を書いた人】おはぎ
刹那主義、行き当たりばったり、面倒くさがり有段者！音楽、サウナ、ストロングゼロ...日々瞑想、迷走、そして酩酊の日々は続く。
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