G-SHOCK『GW-B5600HR-1JF』を買いました。初代から形が変わらないスクエアモデル。

G-SHOCKと言えば、落としても壊れない頑丈な腕時計の代表格。
確かワタシが子供だった頃に発売されて、その当時はみんな持っていたような記憶があります。

今ではタフさに加えて、太陽光で充電、電波やBluetoothで時刻も自動で合わせてくれる「ソーラー電波」モデルとか、要するに、「タフ」「ずれない」「止まらない」の最強腕時計になっています。
(モデルによって違うので購入時に調べてください)

G-SHOCKは「G-STEEL GST-W310-1AJF」っていうモデルを持っているんだけど、なんだか無性にスクエアタイプがカッコよく見えたので、今回買い足しました。

G-SHOCK GW-B5600HR-1JF

なぜスクエアタイプが欲しくなったのかと言うと、シンプルにカッコいいと思ったから。
G-SHOCKの中でもケースサイズは比較的小さいモデルだけれど、なんだかそれが無性にカッコいい。

とは言っても、スクエアタイプならなんだも良いっていうことではなくて、まずはこのモデルを選んだ理由を。

  • ずれない・止まらない電波ソーラーは必須。
  • ケースは黒がいい。
  • 黒文字盤に白いデジタル表示の反転液晶。
  • バンドはラバータイプじゃなくてブレスレットタイプがいい。
  • 価格は20,000円前なら嬉しい。

こんな基準で探した結果、ピッタリだったのがこのG-SHOCKでした。

スペック

  • ケースサイズ(縦×横×厚さ):48.9 × 42.8 × 13.4 mm
  • 質量:85 g
  • バンド:コンポジットバンド(メタル / 樹脂), ワンプッシュ三つ折れ式中留
  • 防水性:20気圧防水
  • 時刻修正:電波時計 日本・北米・ヨーロッパ・中国地域対応 MULTIBAND6
  • 電源:タフソーラー(ソーラー充電システム)
  • 対応携帯電話とのBluetoothによるモバイルリンク機能

その他の時計機能には、ワールドタイム・ストップウォッチ・タイマー・アラームなど。ワールドタイムなんかは使わないけど、腕時計としては十分すぎる機能。

そして、このモバイルリンク機能、iPhoneとBluetoothで接続すると、電波での時刻修正に加えてネット回線でもあわせてくれたり、アラームとかの設定ができるというものだけど、今のところはあまり出番がありません。

つけてみました。

約42mmという、大きすぎなず小さすぎない絶妙なサイズ感。黒ケースに差し色の赤がカッコいい。
黒文字盤に白文字の反転液晶、今回こだわったポイントの一つだけど、引き締まった雰囲気で思った通り。暗いところでは見づらいけれど、LEDバックライトが文字盤全体をフワッと明るくしてくるので、普段使いに問題はありません。

ブレスレットタイプのベルトは、メタル素材ではなくて、樹脂やメタルパーツ、レジンのコンポジットバンド。着け心地は、想像していたより軽くて、タフさも十分感じられます。メタルベルトほどの輝きはないけれど、安っぽさとかは全く感じないところも高ポイント。

ベルトの中駒は赤色なので、こうしてベルトの隙間からチラッと見える赤がオシャレ。こういうちょっとしたアクセント、いいですよね。

ファッションアイテムのひとつ

初期のG-SHOCKは、学生が買えるカジュアル時計のイメージが強かったけれど、以前とは違って、大人のファッションアイテムのひとつになっています。スポーツシーンはもちろん、オフのカジュアルシーン、モデルによってはスーツに合わせられるデザインもあります。

実際、百貨店や高級腕時計店でもコーナーを設けて販売されていたりするので、G-SHOCKをファッションアイテムや、どこでも付けていけるタフな腕時計が欲しい大人への人気も伺えますね。

まとめ

普段はApple Watchとか、アナログ時計を愛用しているんだけど、その日のファッションとか出かける先に合わせてG-SHOCKを選ぶのも楽しい。存在感バツグンのG-STEEL、控えめではあるけれど、初代から変わらないスクエアデザインの5600シリーズが加わったことで、よりシーンに合わせた腕時計選びができるようになりました。

ファッションアイテムだけじゃなくて、スポーツやアウトドアにお気に入りの時計が不安で着けていけない時とか、G-SHOCKほど安心できる時計はないのでは。

今では、数えきれないほどのG-SHOCKがリリースされているので、好みのデザイン・機能のG-SHOCKを探してみるのも面白いと思いますよ。

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【この記事を書いた人】あっきー

バイク・ソフトテニス・写真・自転車・ギター・ベースにピアノ・釣り・キャンプが好きです。インドア・アウトドア問わず、楽しそうなことには手を出さずにいられない。ただ、何かを極めることはできず、浅く広くなっちゃうのが残念なところ。

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