2023年の手帳もやっぱりシステム手帳。来年のリフィルを買ってきたのでご紹介。

2022年ももうわずか。
年末は、仕事の締めとか大掃除とかやることがたくさんあるけど、これも大切な儀式。
来年の手帳の準備です。

いろんな種類の手帳があるけれど、ワタシは圧倒的にシステム手帳派。
以前はモレスキンとかも使ってみたけれど、例えば週間スケジュールとか、あまりにも使わない機能があって、やっぱりシステム手帳が好き。何より自分好みにカスタムできるところがいい。

というワケで、2023年のリフィルを買ってきたので、この際ご紹介します!

Davinci 月間-1 DR2318

ワタシの場合はToDoリストとか週間スケジュールとかよりも、マンスリースケジュールがメイン。使用頻度の6割はマンスリースケジュールの管理。(残りの4割は無地のメモ帳と罫線のメモ帳です)

そして、月間スケジュールの管理に愛用しているのが、『Davinci 月間-1(DR2318)』。
このリフィルは、システム手帳の大きさをリフィルの大きさに限りなく近づけた、薄くてコンパクトな「ジャストリフィルサイズ」対応のもの。

この手帳については、『モレスキンを使ってきたけど…来年はシステム手帳に戻ります。』で紹介しているので、システム手帳を探している人はぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。

このリフィルの気に入っているポイント

トモエリバーの書き心地と裏写りしずらい上質な紙

トモエリバーと言えば、薄くて滑らかな書き心地が特徴の用紙。万年筆ユーザーがよく好んでいる印象がある。ワタシはジェットストリームの0.5を使って書き込んでいるけど、程よい引っ掛かりと滑らかさが心地良い。

また、ページをめくる時の手触りは、薄さの割にはしっかりしていてサラサラ感もある。

2種類のマンスリーカレンダー

メインのマンスリーの左サイドには、縦にレイアウトされたマンスリー。
メインの方には、仕事の約束とか重要なことを書き込んで管理、左側には、主にプライベートなスケジュールを簡潔に書き込むようにしています。

こうやって、1ページで、2つのマンスリーを使えるっていうのが、思っていたよりも、オン・オフの切り替えに役立っています。

iPhoneアプリに対応したリフィル

1年間しっかりと書き込んだリフィル、いつか見直すことがあるかも、とか思うと、捨ててしまうのはちょっと心苦しい気がする人もいるのでは。無料のアプリ「リフィルストッカー」を使えば、書き込んだリフィルをデジタル化してストックしておことができます。

ワタシの場合、2年分くらいを紙のまま取っておく人なので、アプリは使ったことがないんだけれど、最後はデジタル管理をしたい人にはピッタリだと思います。

まとめ

マンスリースケジュールに、無地のメモ帳、そして罫線のメモ帳という、すごくシンプルな構成のシステム手帳。デイリースケジュールとか、ToDoリストとか、プロジェクト管理とか、今までいろんなリフィルを試してきたけれど、今のところ、このシンプルな構成が、自由度が高くて気に入っています。

冒頭でも書いた通り、その中でもメインとなるのが今回ご紹介したマンスリー。

他のメーカーからもいろんなマンスリーはあるけれど、やっぱりワタシは「Davinci 月間-1 DR2318」がお気に入りで、これじゃないとなんか書き込む気が起きません。

これからシステム手帳デビューを考えてる人には、ぜひ一度使ってみてほしいリフィルです!

最後に。
2022年の記事はこれで最後です!次は、2023年1月14日の予定です。

【レイメイ藤井】2023システム手帳用リフィル ダヴィンチ 月間-1 バイブルサイズ マンスリー DR2318
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【この記事を書いた人】あっきー

バイク・ソフトテニス・写真・自転車・ギター・ベースにピアノ・釣り・キャンプが好きです。インドア・アウトドア問わず、楽しそうなことには手を出さずにいられない。ただ、何かを極めることはできず、浅く広くなっちゃうのが残念なところ。

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