新年あけましておめでとうございます。おはぎです。
今年もゆるーく「銭湯施設」と「サウナ」に関して、考え方やレポート、雑記などを、主観的に且つ独創的につらつらとしたためていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します!
あまり役に立つ情報では無いかもなので、ふんわりとお付き合いください(笑)
さて、年末年始、地元に帰省しておりました。
地元に帰省した時の楽しみと言えば…地元のサウナ & 銭湯施設!
2020年の”お風呂初め”は地元で迎えました!
実家の安心感とお正月のゆったりとした時間の中、中途半端に有り余る時間を有効に使いたい…と思ったら、家でゴロゴロよりもとにかくサウナです^^
スーパー銭湯「芭蕉の湯」
こちら、スーパー銭湯「芭蕉の湯」です。
もう20数年の歴史を持つ山形有数の銭湯施設です。
なんと、私の実家から歩いて3分の距離にあります。
近過ぎて、もはや自宅の風呂ですね。(※ 違う)
自宅の風呂なので、もはや無料です。(※ 500円です)
小学生の頃から通っていますが、サウナに目覚め出して真の意味で通いだしたのはここ数年。
良い意味での古き良きオーセンティックなスーパー銭湯。
古い作りの施設なので、充実のお風呂の種類、泉質、環境ではありませんが、もうその具合すら良い…それが良い!そう感じる事が出来る有難い銭湯施設です。
サウナの入り口横にサウナ内で口に含んで水分補給が出来る氷が用意してあったり、と他には無いさりげない親切な心遣いがこれまた嬉しい!
そして、田舎の銭湯施設は共通してどこのサウナも湯舟もめちゃくちゃ熱い!(笑)ぬるいよりは熱い方が全然良いだろ!?と言う漢を感じる温度設定!
もう、それがとても良い(笑)
と言った具合に、思い出と思い入れが入りまくりの偏った評価が生まれてしまう事もあるのが、サウナ銭湯施設を楽しむ上での面白い所。
仮に最高の施設だったとしても、嫌な思い出があったり、たまたま客層が悪かったりなどで最初の印象が悪かったりすると、何となくもう行かないかな‥みたいになってしまう可能性もはらんでいるわけです。
つまり、おはぎは純粋に施設の充実度だけではお気に入りを見つけていないんです。
「え、そんな評価基準?ブレブレじゃん!」と思うかもですが、その通り。
良くも悪くも評価基準はかなりブレてますよ(笑)
純粋に施設の環境でのジャッジでは無く、その時の自分の心境やストーリー、客層が大きく左右します。一緒に行った人、とかでも変わりますしね。
そういう意味でも銭湯施設との出会いはまさに生もの、タイミング、一期一会。
人とのご縁と一緒なんですよね。
さて、話は戻りまして、こちらの「芭蕉の湯」には私、帰省中に3回行きまして、各回大体3セットくらいで切り上げていたわけですが、最終日の昼にサウナに入っていると、方言バリバリのおじさん達が「もうサウナ何回入った?」「10セット!」「俺は6セット!」という会話をしていて「!?」(笑)
10セットって…上には上がいますね~!
そんなおじさま達と一緒にサウナ室内のTVで正月のお笑いを見たり、箱根駅伝を見たり…地元だからより感じられるホッとするシーンです。
先述のサウナ横設置サービスの氷をそれぞれが口に含んで、コロコロと室内に鳴る音がこれまた情緒があります。
個人的に昨年の帰省時には色々あって最悪な気分でこのお店のお風呂に浸かっていたのを覚えています…今年はニコニコと楽しめて嬉しかったですね。
これからもずっとお世話になるお風呂だと思います!
そして、福岡に帰る機内で読んでいた書籍はこちら!
「人生を変えるサウナ術 なぜ、一流の経営者はサウナに行くのか?」
人生を変えるサウナ術 なぜ、一流の経営者はサウナに行くのか?
Amazonで見るずっとサウナの事ばっかり(笑)
この書籍は非常に為になりました。フィーリングの説明だけに重きを置かず、ちゃんとメカニズムを分かりやすく説明してるんですね!
実家への帰省、旅行先、出張先でもサウナや温泉施設が楽しみの一つになってきているなーとシミジミ感じるおはぎでした。
良い帰省になりました!また今年も福岡で頑張るぞー!
今年もPlamore Studio、サウナブログを宜しくお願い致します!
ちなみに…
外気浴中に思ったのですが、学生時代の夏の水泳の授業の後、次の科目授業の際の「なんかほわーん」とした感じ、あれって”ととのい”だったのでは?(笑)
【この記事を書いた人】おはぎ
刹那主義、行き当たりばったり、面倒くさがり有段者!音楽、サウナ、ストロングゼロ...日々瞑想、迷走、そして酩酊の日々は続く。
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